個人間融資の危険性は?国や自治体からお金を借りる方法について解説

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お金の悩み

個人間融資っていったい何?

見知らぬ個人間でお金の貸し借りをすることです。

今回はその問題点・危険性を徹底的に解説していきますよ!

「個人間融資ってヤバいの?」

「すぐに借りられるって聞いたけど」

個人間融資は金融庁が注意を呼び掛けるほど危険な行為です。

個人間融資とはいったい何なのでしょうか。

何がそんなに危険なのか、また被害にあった場合どうすればいいのか、徹底的に解説します。

また国や自治体からお金を借りる方法についてもお伝えします。

お金に困っている方は個人間融資に絶対手を出さずに、国や自治体からの支援を募りましょう!

危険な「個人間融資」とは

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個人間融資という言葉を聞いたことがありますか?

聞いたことがない人もいれば、利用したことがある人もいるかもしれません。

個人間融資とは、掲示板やSNSなどを通じて、見知らぬ他人とお金の貸し借りを行うことです。

言葉の通り、個人間での融資を指すわけですね。

家族や友人に頼むのではなく、知らない個人とのやり取りを指す言葉として使われることが多いです。

また、ソーシャルレンディングや対面融資とも呼ばれます。

なぜ個人間融資に手を出してしまうのか

お金を貸してほしい場合、通常消費者金融や家族・友人を頼りますよね。

しかし消費者金融の審査に通らずお金を借りられない、家族や友人も頼れない場合はどうでしょうか。

審査の必要がない、見知らぬ他人を頼ってしまうのです。

個人間融資を利用するきっかけはさまざま。

すでに借金を背負っていて消費者金融からこれ以上お金を借りられない人、過去に金融トラブルを起こしており信用情報に傷があってお金を借りられない人もいるでしょう。

また総量規制に縛られずにお金を借りられてしまうのも、個人間融資を利用してしまう理由の1つです。

【総量規制】消費者を守るために年収の3分の1以上を貸し付けてはいけないという決まり。年収が300万円なら100万円以上は借りられない。

個人間融資を利用するまで流れ

個人間融資を利用する流れはどのようなものなのでしょうか。

SNSの中でもTwitterで考えてみましょう。

個人間融資」や「お金貸します」「お金貸して」と検索すればすぐに出てきます。

他にも無数に出てきます。

お金がないとTwitterで呟けば、DMで「お金貸しますよ」と向こうから連絡が来ることもあるほどです。

ブラックでも大丈夫、期間限定など困っている人を惹きつけようとする言葉が目立ちますね。

SNSでもこんなに堂々と個人間融資が行われているんだね

誰でもすぐにできてしまうのが個人間融資の恐ろしいところなのです

なぜ個人間融資が問題なのか

個人間融資,男性

銀行や消費者金融からお金を借りられない人にとって、個人間融資は魅力的に見えます。

個人にお金を貸してくれる優しい人がいるのなら、頼りたくなる気持ちもあるのかもしれません。

しかしお金を貸してくれる良い人がいる可能性は、限りなくゼロに近いのが現実です。

金融庁も個人間融資には気を付けてと注意喚起をしています。

個人間融資の何が問題なのでしょうか。

問題点を5つにまとめました。

  1. 個人情報が漏れる
  2. 違法な高金利
  3. 詐欺の可能性
  4. ひととき融資の存在
  5. 警察が介入しづらい

1つずつ見ていきましょう。

問題点①個人情報が漏れる

もしもあなたが見知らぬお金を貸す場合、何の情報もなしにお金を貸せますか?

お金を返してくれるか心配になり、相手の情報を知ろうとするはずです。

貸す側からすれば、ある程度保証が欲しいですよね。

そのため個人間融資を利用する場合、相手から個人情報を求められます。

相手が悪質な場合「個人情報をSNSでばらまくぞ」と脅してきたり、個人情報だけもらって音信不通、その後情報を悪用されたりする可能性が。

あなたの渡した個人情報が、犯罪に利用されてしまう危険があるのです。

問題点②違法な高金利

お金を貸すのには理由があります。

金利によって発生する利息、つまりお金を貸すことで稼げるからこそ個人間融資が成り立っているのです。

消費者金融から借りる時も金利は設定されています。

金利3.0~18.0%などの文字を見たことがある人も多いでしょう。

貸すことで利益があるからお金を貸すのです。

この利益、つまり金利には利息制限法により上限が定められています。

  • 元本の額が10万円未満の場合……年20%
  • 元本の額が10万~100万円未満の場合……年18%
  • 元本の額が100万円以上の場合……年15%

この法律があることによって、借りる側が一方的に不利にならないようにしているのです。

しかし個人間融資ではありえないほどの高い金利を設定されてしまうことも。

個人だからこそ、相手を脅すことによって違法な金利を設定してしまえるのです。

個人間融資では年109.5%までの金利が認められている

消費者金融の金利が上限20%に対し、個人間融資は上限が109.5%となっています。

これは出資法により定められた正式な数字です。

実際に10万円借りて1年後に返す場合の支払い額を比べてみましょう。

消費者金融(金利18%)の場合 118,000円
個人間融資(金利109.5%)の場合 209,500円

支払い額の差は91,500円です。

1年間で返済額が約2倍近くにまで大きくなってしまうのが個人間融資なのです。

つまり違法じゃなかったとしても高金利なわけですね。

個人間融資を利用する人は、消費者金融や周りの人からお金を借りられずわらをもすがる思いでやってくることが多いです。

その場合多少金利が高かろうが借りてしまいます。

貸す側からしても、少しでも利益を大きくするために金利を高く設定するでしょう。

問題点③詐欺の可能性

個人間融資をしている人の中には、詐欺を行っている人もいます。

融資をする前に保証金の支払いを求めてくるのがその典型。

保証金を支払ったが最後、連絡が取れなくなりお金を借りることもできなくなります。

この保証金狙いの詐欺が、個人間融資では横行しているのです。

問題点④ひととき融資の存在

個人間融資で問題となっているのが、「ひととき融資」の存在です。

ひととき融資とはいったいどういう融資なのでしょうか。

Twitterでもたくさん「ひととき融資」の投稿がみられます。

投稿を見ると、「女性」というワードが目立ちますね。

ひととき融資とは、融資をする代わりに性的な対価を求めるものを指す言葉なのです。

お金を利息なしで貸す代わりに性行為を要求する。

きわめて悪質な個人間融資といえます。

「ひととき」は性行為の隠語であり、「ひととき融資できますよ」「ひとときでもいいですか?」などの書き込みも多くみられました。

一度ひととき融資を利用してしまえば、悪循環から抜け出せなくなる可能性が高いです。

性行為に応じないなら利息を増やす、個人情報や裸の写真をばらまくといって要求がどんどんエスカレートしていきます。

逆らうことができずに、負のループにハマってしまうわけですね。

問題点⑤警察が介入しづらい

個人間融資はあくまで個人のやりとりで行われるもの。

そこで問題が発生したとしても、個人間のトラブルと扱われてしまいます。

詐欺やひととき融資などの悪質なものであれば警察も動いてくれますが、普通は介入しづらいのが個人間融資なのです。

掲示板やSNSが責任を負うことは当然ありません。

個人間融資ってこんなに怖いことだったんだ!

個人間融資には闇が多いです。

かなりのリスクが伴うことを知っておきましょう!

個人間融資の相手が闇金業者の場合もある

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個人だからこそトラブルに発展しやすいのが個人間融資です。

しかしそもそも取引の相手が闇金業者の可能性もあります。

頼る相手がおらずお金に困っている、闇金業者からすれば格好の餌食となってしまうわけです。

個人間融資で相手が良い人かどうかを完全に見分けることはできません。

個人だと思っていたら闇金業者だった、ということはよくあるのです。

闇金業者に当たってしまった場合、どうなってしまうのでしょうか。

返せないほどの法外な利息を押し付けられる

闇金業者は、法外な金利設定と貸付期間の短さが特徴です。

「トイチ」という言葉があります。

10日間で1割の金利を表す言葉であり、10万円借りると10日で1万円の利息が発生することとなります。

つまり1年間での利息は365万円、金利で表すと年365%です。

なかには10日間で5万円の利息が発生する「トゴ」なんてものも。

脅迫めいた取り立て

法外な金利によって、返済は難しくなります。

返済期限が過ぎれば当然「早く返せ」と迫られることに。

お金を借りる際に個人情報として住所や電話番号を送っていれば、家に押しかけてきたり脅迫めいた電話がかかってきます。

職場にまでやってくることもあるでしょう。

ほかにもさまざまなトラブルにつながる

闇金業者を利用すれば、業者間で情報が共有されほかの闇金業者からも連絡が来ます。

「コイツはお金をだまし取れる」と思われ執拗に迫られてしまうのです。

押し貸しの被害にあう可能性もあります。

押し貸しとは、融資すると言っていないのに勝手にお金が振り込まれ利息の支払いを要求されるというもの。

貸し付けを押し付けられてしまうのです。

場合によっては、返さないのなら手伝えと犯罪行為への加担を強要されてしまうことも。

個人間融資で悪質な業者にひっかからないための対策

スマホ-女性-笑顔

悪質な業者に引っかからないための対策として次のことを意識しましょう。

  • 企業情報が公開されていても疑う
  • おいしい話は疑うようにする
  • 口座番号や名義は他人に伝えない
  • 相手の情報を調べておく

まず、電話番号や業者名を公開していても疑うようにしましょう。

情報を出しても「足がつかない自信がある」だましのプロである可能性が高いです。

「お金を無料でプレゼント」や「利息がかからない」といった甘い言葉にも惑わされてはいけません。

また、口座番号や名義は教えないようにしてください。

もし教えてしまった場合でも暗証番号は絶対に教えないでくださいね。

そして相手の情報を徹底的に調べることも忘れないようにしましょう。

もし闇金だった場合は過去に被害があった人が掲示板やSNSなどに書き込んでいる可能性もあります。

ネットでの検索だけでなく、SNSなどでも企業について徹底的に調べるようにしてくださいね。

ただしこのような対策を意識していたとしても、だまされてしまう人が大勢います。

1番の対策としては個人間融資を利用しない事です。

闇金業者を見抜けないの?

100%見抜ける保証はどこにもありません。

絶対に騙されない対策方法としては個人間融資を利用しないことですね!

個人間融資で被害にあってしまった時にとるべき行動

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すでに個人間融資で被害にあった、もしくは今まさに被害にあっている方もいるかもしれません。

個人間融資で被害にあってしまった場合、どうすればよいのでしょうか。

闇金の被害にあった場合は次の行動をとるようにしてください。

  1. 個人情報を送ってしまったのなら警察に行く
  2. 専門家に相談をする
  3. 約束は絶対に守ること

①個人情報を送ってしまったのなら警察に行く

個人間融資でトラブルが発生したとしても、自己責任とされてしまうケースが多いです。

よほど悪質な相手出ない限り警察が動いてくれることはないと思いましょう。

しかし個人情報を送ってしまっていて相手と連絡が取れない、お金が借りられないときは警察へ連絡してください。

相手が犯罪行為をしていれば警察も助けてくれますよ。

②専門家に相談をする

法外な金利を要求されたりお金をだまし取られた場合は弁護士などに相談しましょう。

相手は個人間融資で何度も同じことを繰り返してきたプロです。

素人がかなう相手ではありません。

自分ひとりで抱え込まないようにしてくださいね。

③約束は絶対に守ること

個人間融資では、「○○日までに返済する」と約束を交わすものです。

もしも返済日にあなたがお金を返せていないのなら、責任があるのはあなたになってしまいます。

相手を責めることは難しく、むしろ訴訟を起こされることもあるかもしれません。

約束は守る、これが大前提だと肝に銘じておきましょう。

被害にあったらすぐに誰かに相談だね!

知り合いや家族ではなく、警察や専門家の方を頼ってくださいね。

個人間融資は使わないようにする

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個人間融資はトラブルにつながりやすい取引です。

お金を貸す側が圧倒的に有利となってしまう構図、警察が介入しづらいという現状、かなりリスクのある借り方といえます。

相手が良い人かどうか見分けることはできませんし、そもそも良い人が存在しているかどうかも怪しいものです。

絶対に使わないようにしましょう。

すぐ返すから大丈夫と思ったら大間違い

すぐ返すから大丈夫、と思っている方もいるかもしれません。

ですがその考え方は通用しないのが個人間融資です。

お金を貸す側からすれば、お金を貸すことが目的なのではなく、利息でお金を相手から巻き上げるのが目的です。

つまり相手がお金を返しきること=損となります。

利息を請求するために、あの手この手で返済を邪魔してくることでしょう。

個人間融資は、絶対に利用しないでくださいね。

国や自治体からお金を借りるなら「生活福祉資金貸付制度」がおすすめ

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生活福祉資金貸付制度とは全国社会福祉協議会が低い金利でお金を貸し付けてくれる制度のことを指します。

そのため生活するうえでお金がどうしても必要という方に対してお金を貸してくれるのです。

厚生労働省が設置している融資制度にはなりますが、それぞれの市役所や区役所で申請する必要があります。

申し込みたいと考えている場合は近くの市役所・区役所に行くようにしてくださいね。

ただし、この生活福祉資金貸付制度は使用用途によって借りられる金額が異なります。

使用用途によって借り入れ条件が変わるのは消費者金融と違う点ですね。

実際の使用用途は次の5つに分かれています。

  1. 総合支援資金
  2. 教育支援資金
  3. 福祉資金
  4. 不動産担保型生活資金
  5. 緊急小口資金

などがあげられます。

順番に見ていきましょう。

①総合支援資金

総合支援資金は失業などが原因で安定した収入が見込めずに、生活することが難しくなった人に向けて融資をおこなう制度です。

種類 融資限度額
生活支援費 単身の場合:月15万円
2名以上の場合:月20万円
住宅入居費 40万円
一時生活再建費 60万円

このように融資の限度額が異なります。

それぞれの用途は次の通りです。

  • 生活支援費…生活費の支援として利用を目的とする
  • 住宅入居費…敷金・礼金などの賃貸契約を結ぶときの資金として利用を目的とする
  • 一時生活再建費…水道代や電気代の一時建て替え資金としての利用を目的とする

また総合支援資金はお金を貸してくれるだけではありません。

ハローワークなどの支援も可能です。

失業してしまった人にとっては本当にありがたい制度ですよね。

またフリーターの職場が営業停止になり、収入が激減してしまった際にも有効的に利用ができますよ。

このように生活に困っているのであれば総合支援資金を利用するようにしましょう。

②教育支援資金

教育支援資金は子供が学校に進学するための資金を融資してもらえる制度のことです。

無利子で保証人も不要になるので、負担なく融資を受けられます。

教育支援資金は「教育支援費」と「就学支度費」の2種類に分かれています。

種類 融資限度額
教育支援費 50万円
就学支度費 50万円

このように融資限度額はどちらも50万円と決められています。

それぞれの特徴は次の通りです。

  • 教育支援費…学校へ通うために必要な資金を融資
  • 就学支度費…学校へ入学するために必要な資金を融資

この教育支援資金を利用することによって、親は負担なく子供を学校に通わすことができますよ。

子どもの学びたいことを応援したい親御さんはこの教育支援資金を検討してみると良いでしょう。

③福祉資金

福祉資金は高齢者や障がい者がいる家庭が利用できる制度のことです。

生活費の資金はもちろん、自宅をバリアフリーにするためのリフォーム費にあてることもできます。

また障がい者施設や老人ホームに通うための費用としても活用ができますよ。

利用限度額は580万円に設定されており、より自由にお金を利用できるでしょう。

④不動産担保型生活資金

不動産担保型生活資金は、高齢者世帯が居住物件を担保にして融資を受ける制度のことです。

限度額は30万円となっており、生活費の助けになります。

低所得の高齢者や介護施設に入る予定がない人におすすめできる支援方法といえるでしょう。

担保できる不動産は居住物件のみとなっていますので、その点は注意が必要です。

⑤緊急小口資金

緊急小口資金は、一時的にお金に困っている人に向けた少額融資制度のことです。

メインとしては休業や失業などで一時的に収入が減ってしまった人が対象になっています。

緊急小口資金の限度融資額は10万円と少額です。

その分スムーズに融資をしてもらえますので、今すぐお金が必要という方におすすめの支援方法といえるでしょう。

最短5日で融資も可能といわれてます。

また無利子で保証人も必要ないといった特徴もあげられます。

このように誰でも利用しやすいため、緊急小口資金はおすすめです!

「個人間融資」や「生活福祉資金貸付制度」以外の方法は?

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個人間融資は、追い詰められた人にとっては救いの光に見えてしまうかもしれません。

しかし助かる方法はほかにもあります。

個人間融資に頼らない場合、どうすればピンチから脱出できるのでしょうか。

方法を3つ紹介します。

  1. 信用できる相手からお金を借りる
  2. 質屋から借り入れる
  3. 不動産担保ローンを使う

1つずつ確認していきましょう。

①信用できる相手からお金を借りる

個人間融資を使いたい理由が「周りから知られたくないから」であるなら周りを頼るべきです。

バレたくないからと個人間融資を使ってトラブルになれば、結局1人で抱え込めずに周りに迷惑をかけることとなります。

最悪に事態を避けるためにも、腹をくくって周りを頼りましょう。

家族や友人、頼れる相手から先に頼ってください。

利息や手数料なしで借りられる可能性もあるでしょう。

もちろん人間関係が壊れる危険性はあります。

お金は貸せないと断られることもあるかもしれません。

お金を借りる時は、誠実さをちゃんとアピールしてください。

なぜお金が必要なのか、借用書を自分から用意するなどとにかく誠意をみせるのです。

そうすれば、相手もお金を貸してくれるかもしれませんよ。

②質屋から借り入れる

質屋でもお金を借りることは可能です。

審査はないため、たとえブラックリストに入れられてしまった人でも大丈夫。

ただし、担保となる財産が必要です。

家に価値のある品物がないか探してみてください。

担保として差し出した品物は、お金を返せば戻ってきます。

有効活用できるものがあればぜひとも利用したい手段ですね。

③不動産担保ローンを使う

不動産を担保にして融資を受ける、不動産担保ローンを利用する手もあります。

たとえ信用情報に問題があったとしても、担保となる土地や建物があればOK。

お金がないと余裕もなくなってしまうものです。

すぐに個人間融資に飛びつくのではなく、何かほかの手段がないか一度冷静になって周りを見渡してみてくださいね。

お金がないとついつい視界が狭まりがちです。

個人間融資しかないと思わないでくださいね。

できるだけ安心して利用できる方法を選びたいね!

【まとめ】個人間融資ではなく生活福祉資金貸付制度を利用しよう!

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個人間融資の利用はオススメしません。

どうしてもお金に困っているのであれば生活福祉資金貸付制度を利用するようにしてください。

生活福祉資金貸付制度であれば安心してお金を借りられます。

一方、個人間融資を利用してしまうと闇金とトラブルになってしまうリスクが高くなってしまいます。

今後の人生を棒に振らないためにも絶対に個人間融資は利用しないでくださいね。

個人間融資の恐ろしさがわかったよ……

個人間融資は社会的な問題になっています。

騙されないためにも、利用しないようにしましょう!