「即日融資でお金を借りたいけれど、どこに申し込むべき？」
「即日融資の注意点は？」
急いでいるときこそ、慎重な判断が重要です。
今回は即日融資OKのカードローンをご紹介します。
即日融資の注意点や、成功させるためのポイントもあわせて解説。
自分に合ったカードローンを探してみましょう。
即日融資だからといって審査が甘いわけではない
カードローンを利用するためには、もれなく審査に通る必要があります。
誰でも利用できるカードローンは存在しません。
カードローン商品は貸金業法や銀行法に則って運営されており、必ず審査を行っているのです。
お金を貸し過ぎてしまえば、貸し倒れが起きる可能性があります。
貸したお金を回収できなくなるのは業者側も困りますし、借りた側もかなり厳しい状況ですよね。
そういった事態にならないよう、審査によって貸す相手を見極めているのです。
即日融資OKのカードローン
基本的に、即日融資に対応しているのは消費者金融のカードローンです。
即日融資に対応している大手消費者金融のカードローンは以下の通り。
- アコム
- プロミス
- アイフル
- レイクALSA
- SMBCモビット
今回は、なかでもオススメのアコムとプロミスについて解説します。
アコム
| アコムの概要 | |
|---|---|
| 金利 | 年3.0~18.0% |
| 借入限度額 | 1万~800万円 |
| 審査スピード | 3秒診断 |
| 融資 | 最短即日 |
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融です。
即日融資に対応しており、最短20分で審査回答してもらえます。
利用限度額は最大800万円ですから、かなり余裕のある設定です。
最大30日間金利0円
アコムでは、はじめての方であれば30日間金利が0円となります。
契約日の翌日から金利0円期間が始まる点に注意してください。
金利0円期間が終了した翌日から、通常の金利（3.0～18.0％）が適用されます。
それまでにできるだけ返済を進めておけば、利息の負担が小さくなりますよ。
急いでいるなら電話・自動契約機も
急ぎの方は、申し込んだ後電話をしましょう。
借り入れが可能かどうか、すぐに教えてもらえます。
また自動契約機であれば、9:00～21:00まで申し込みが可能です。
その場でカードを発行してもらえますから、スムーズに借り入れまで進めますよ。
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プロミス
| プロミスの概要 | |
|---|---|
| 金利 | 年4.5~17.8% |
| 借入限度額 | 1万~500万円 |
| 審査スピード | 最短15秒事前審査 ※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。 ※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。 |
| 融資 | 最短20分 |
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンスの消費者金融です。
2022年オリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローンにおいて、はじめて利用者の満足度第1位となっています。
来店不要で最短20分融資も可能とスピード感は抜群。
WEB完結ですから、いつでも好きなタイミングで申し込めますよ。
初回利用翌日より30日間利息0円
プロミスでは、初回利用翌日より30日間金利が0となります。
ポイントは、利用した翌日から始まるというところ。
契約翌日ではありませんから、使い始めるまでは利息0円期間がスタートしません。
自分がお得にしたいタイミングで、金利をおさえられるのがプロミスの魅力です。
最高金利がやや低い
プロミスの最高金利は17.8％です。
大手消費者金融の多くが、最高金利18.0％となっていますからやや低めに設定されているわけですね。
金利が低くなれば、返済の負担が軽くなります。
少しでも金利が低いカードローンを探している方にオススメですよ。
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最短即日融資のカードローン比較表
即日融資に対応している大手カードローンをまとめました。
比較したいときの参考にしてください。
| 名称 | 最短融資 | 金利 | WEB完結 | 特典 |
|---|---|---|---|---|
| アコム | 最短即日 | 3.0～18.0％ | 〇 | 30日間利息0円 |
| プロミス | 最短即日 | 4.5～17.8％ | 〇 | 30日間利息0円 |
| アイフル | 最短即日 ※最短20分 |
3.0～18.0％ | 〇 | はじめての方なら最大30日間利息0円 |
| SMBCモビット | 最短即日 | 3.0～18.0％ | 〇 | WEB完結申込なら電話・郵送なし |
| レイクALSA | 最短即日 | 4.5～18.0％ | 〇 | 選べる無利息期間 |
| ダイレクトワン | 最短即日 | 4.9～18.0％ | 〇 | 55日間利息0円 |
| 三井住友カード カードローン |
最短即日 | 1.5～15.0％ | 〇 | 適用利率引下げサービス |
“最短”即日融資ですから、場合によっては翌日以降になる可能性もあります。
急いでいるときこそ、立ち止まって比較検討しておきたいですね。
即日融資OKなカードローンの選び方
即日融資に対応しているカードローンは1つではありません。
どれに申し込むか悩んだときに役立つ、自分に合ったカードローンの選び方をご紹介します。
何を基準にして選ぶのか考えつつ、カードローンを比較していきましょう。
- 即日融資の条件で選ぶ
- 審査と融資にかかる時間で選ぶ
- 最高金利で選ぶ
- 即日融資の受け取り方で選ぶ
- WEB完結かどうかで選ぶ
- 無利息期間で選ぶ
即日融資の条件で選ぶ
何時までに申し込めば即日融資で対応してくれるのか、締め切り時間などの条件で申込先を選びましょう。
即日融資に対応しているとはいっても、審査の受付時間は業者によって異なります。
「自分が即日融資できるのはどこなのか」、実際の条件を確認しておきましょう。
場合によっては、条件的に即日融資が出来ないことも。
特に即日振込の条件は要チェックポイントですよ。
審査と融資にかかる時間で選ぶ
審査と融資にいったいどれくらいの時間がかかるかを比較してみましょう。
審査時間が短ければ、そもそも利用できるかどうかの結果がすぐにわかるため、万が一ダメだった時もすぐに次の行動に移せます。
どれくらい切羽詰まっているかにもよりますが、特に急いでいる場合には即日融資の中でも何時間融資なのかを確認してみてくださいね。
最短1時間融資だったとしても、あくまでも「最短」であることは忘れないようにしましょう。
最高金利で選ぶ
はじめて申し込むのであれば、金利は「最高金利の数値」をみておきましょう。
カードローンの金利には幅があります。
2.0～18.0％というのをみて、「2.0％！低金利でお得！」と思うのは少し気が早いです。
基本的に借りる金額が大きくなるほど、金利は低くなっていきます。
初めてでいきなり大口の融資を受けることは難しいですから、まずは少額から借りるケースが多いです。
最高金利が適用されるものだと思って、最高金利で比較するようにしてください。
大手消費者金融でいえば、プロミスの最高金利が17.8％とやや低めですね。
即日融資の受け取り方で選ぶ
お金をどう受け取るかも重要なポイントです。
銀行に振り込んでもらえるのか、ATMからお金を引き出すのか、受け取り方を確認してみましょう。
即日融資の場合、まずどうやってお金を受け取れるのか、自分が一番受け取りやすい方法は何なのか考えてみてください。
せっかく契約ができても、お金を引き出せるのは明日…なんて事態は避けたいですね。
WEB完結かどうかで選ぶ
即日融資のカードローンの多くが、WEB完結となっています。
そのうえで注目したいのが、郵送物があるかどうか。
カードローンによっては、カードや契約書類が郵送されるものもあります。
家族にバレたくない方は、郵送物があるかどうかは確認しておいたほうが安心ですね。
即日融資をするのであれば、お店まで足を運ぶ必要がないWEB完結で申し込みましょう。
無利息期間で選ぶ
カードローンによっては、無利息期間が設けられているものもあります。
初めての契約であれば30日間金利が0円といったように、返済負担が軽くなる嬉しいサービスです。
無利息期間中に完済すれば、利息を支払うことなく返済することもできます。
業者によっては、30日以上無利息期間を設けているところも。
無利息期間がスタートするタイミングには要注意。
契約日の翌日からか、もしくは利用日の翌日からかで使い方は変わってきます。
契約日の翌日からであれば、その時点から借り入れて返済を進めていったほうが有効活用できます。
利用日の翌日からスタートする場合は、自分の使いたいタイミングで使えばOKです。
審査なしで即日融資はできる？
融資には必ず審査が必要です。
審査なしで即日融資はできません。
貸金業法で審査をすることは定められていますから、もしも「審査なし」と謳っている業者がいるならそれはヤミ金です。
違法業者ですから、絶対に利用しないようにしましょう。
一般的に、大手消費者金融の審査通過率は30～40％です。
誰でも利用できるわけではありません。
即日融資までの流れとポイント
即日融資をするには、申し込みから契約までの手続きをスムーズにこなしていく必要があります。
注意しておきたいポイントをおさえつつ、即日融資までの流れを確認していきましょう。
- 申し込み
- 仮審査
- 必要書類提出
- 本審査
- 契約
STEP1：申し込み
即日融資をするのであれば、WEBから申し込みましょう。
郵送・電話・窓口からの申し込みよりも、すぐに行動に移せます。
また24時間対応してくれますから、今すぐにでも申し込めますね。
WEB完結のカードローンであれば、即日融資まで手間をかけずに手続きを進められます。
パソコンでもスマホでも、手元にあるほうで申し込みましょう。
申込時の入力項目は？
- 年齢・住所など基本的な個人情報
- 勤務先の情報
- 他社借り入れ状況
- 希望借り入れ金額
入力ミスには気をつけましょう。
勤務先の情報もすぐに入力できるよう準備しておきたいですね。
STEP2：仮審査
申込時に入力された情報をもとに、仮審査が行われます。
仮審査自体は、即日融資対応のカードローンであれば最短5分程度で終わるところも。
審査結果はメールや電話で届きます。
見逃さないよう注意しておきましょう。
事前審査をしておこう
審査が不安な方は、事前審査をしておきましょう。
サービスにもよりますが、3項目くらいを入力するだけで簡易審査結果がわかります。
まず事前審査をクリアできるかチェックしておくだけでも、無駄な時間を使わずに済みますね。
もちろん事前審査を通過したからといって、仮審査・本審査を通過できるわけではありません。
油断せず手続きを進めていきましょう。
STEP3：必要書類提出
仮審査に通過したら、必要書類の提出を求められます。
本人確認書類は必須、収入証明書類は条件次第で提出するかどうかが変わってきます。
本人確認書類だけで済む条件は、基本的に以下の通りです。
不安な方は収入証明書類も用意しておくと安心ですね。
本人確認書類の例
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- 公的証明書類など
顔写真付きの本人確認書類を用意しましょう。
収入証明書類の例
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 所得証明書
- 住民税決定通知書
- 確定申告書
- 青色申告決算書
- 収支内訳書など
収入証明書類は最新のものを提出しましょう。
STEP4：本審査
いよいよ本審査です。
本審査に通過できれば、カードローンが利用できます。
注意しておきたいのが、在籍確認の存在です。
確実に対応できるようにしておきたいですね。
在籍確認は本人が対応しなくてもOK
在籍確認は、職場に申込者が在籍しているかどうかを確認するために行われます。
対応するのは本人でなくても、在籍していることさえわかればOKです。
基本的に電話は担当者の名前でかけてくれますから、職場にバレる可能性は低くなっています。
在宅勤務の増加により、在籍確認を電話でなく書類で対応する業者も増えてきています。
STEP5：契約
審査に通過したら、あとは契約の手続きをするだけです。
自分の希望した条件か確認しましょう。
カードレスであれば、契約後にカードが郵送される心配はありません。
カードローンによっては、すぐに提携している銀行口座に振り込んでもらえます。
即日融資を成功させるためのポイント
申し込むタイミングによっては、即日融資ができないこともあります。
また申込者のステータスによっても、審査が慎重に行われるため時間がかかってしまうことも。
即日融資を成功させるためにも、注意しておきたいポイントをまとめました。
申し込む前に確認しておいてくださいね。
- 即日融資の条件を確認
- 借り入れ希望金額は最低限で
- 提出書類を準備してから申し込む
- 申し込んだ後に電話で連絡
- 在籍確認は書類で行う
即日融資の条件を確認
いつでも即日融資に対応してもらえるわけではありません。
○時までに申し込むこと、など即日融資には条件があります。
基本的には早め早めに申し込むことが重要ですが、事前に即日融資の条件を確認しておけると安心ですね。
業者も24時間審査を行っているわけではありませんから、営業時間内に申し込むようにしましょう。
借り入れ希望金額は最低限で
借り入れ希望金額は、できるだけ低い額で申し込みましょう。
金額が高ければ高いほど、審査は厳しくなる可能性が高いです。
10万円借りたい相手と、500万円借りたい相手とでは
業者が負うリスクも違いますよね。
リスクが大きくなるほど、審査も慎重に行われます。
それだけ時間がかかってしまうというわけですね。
50万円以下で希望しよう
借り入れ希望金額が50万円以上だと、収入証明書類の提出が必要になってきます。
書類が増える分、審査に時間がかかってしまうかもしれません。
即日融資を成功させるためにも、50万円以下で希望するのがオススメ。
そもそも多めに借りたところで、利息を無駄に支払うだけで良いことはありませんよ。
提出書類を準備してから申し込む
スムーズに契約までたどり着くためにも、提出書類は事前に準備しておきましょう。
言われてから準備しようと思っても、すぐに用意できない可能性もあります。
運転免許証を持っている方であれば、本人確認書類はOKです。
持っていない方は、どの書類を提出するか事前に考えておいてくださいね。
申し込んだ後に電話で連絡
急いでいるときは、申し込んだ後に電話をしてみましょう。
直接電話で「急いでいる」と伝えることで、審査をよりスピーディーに行ってくれる可能性があります。
必ずしも早くなるとは限らないですが、できることはしておきたいですね。
申し込んだら直接電話、この流れを覚えておきましょう。
在籍確認は書類で行う
カードローンの審査では、在籍確認として職場への電話連絡が行われます。
営業日でなければ、在籍確認はそれだけ遅れてしまうことに…。
在宅勤務の増加により、在籍確認を書類で行う業者も増えてきています。
書類で在籍確認を行えば、スムーズに手続きを進められる可能性があります。
一度問い合わせてみましょう。
即日融資の注意点
即日融資は頼りになりますが、注意すべき点もあります。
お金を借りることは簡単ではありませんし、リスクもあるもの。
後悔することがないよう、即日融資の注意点をおさえておきましょう。
- 金利は高め
- ちゃんと比較検討を
- 24時間審査してくれるわけではない
- 審査に落ちれば利用できない
金利は高め
即日融資に対応しているのは、消費者金融が多いです。
銀行カードローンに比べると、最高金利は高め。
金利差でいえば3％程度もあります。
高金利であればあるほど支払わなければならない利息は増えますから、金利は低いほうがお得です。
即日融資で便利な分、金利が高い点には注意しておきましょう。
ちゃんと比較検討を
即日融資だからOK、ではなく他の要素にも目を向けておきましょう。
お得なキャンペーンをやっているところはないか、金利0円期間はないかなど、業者によって特徴はさまざまです。
また借り入れや返済を行ううえで、使いやすさも重要なポイント。
提携ATMの多さや手数料の安さなど、できるだけ比較検討をしたうえで申込先を選びましょう。
もしかすると、即日融資よりも魅力的な条件があるかもしれませんよ。
24時間審査してくれるわけではない
WEB完結のカードローンは、24時間いつでも申し込めます。
注意しておきたいのが、申し込んだらすぐに審査してくれるわけではないところ。
23時ごろに申し込めば、審査は翌日以降になる可能性が高いです。
24時間審査してくれるわけではありませんから、即日融資では申し込むタイミングが重要になってくるわけですね。
審査に落ちれば利用できない
即日融資のカードローンに申し込んだとしても、審査に落ちてしまえばそもそも利用することすらできません。
審査では「返済能力の有無」が重要視されます。
返済ができなくなるだろう、と判断されれば審査で落とされてしまうのです。
また希望通りの条件で利用できるとも限りません。
審査によっては、希望借り入れ金額100万円でも、実際の限度額は50万円になってしまうこともありえます。
主婦・学生・フリーターは即日融資を受けられる？
即日融資を受けたいけれど、主婦・学生・フリーターでも借り入れできるのか不安な方もいるはず。
結論から言えば、即日融資を受けられるかどうかはステータスと申込先次第です。
主婦・学生・フリーターそれぞれの即日融資についてみていきましょう。
ちなみに無職の方は即日融資の利用は不可ですし、そもそもカードローンは利用できません。
専業主婦の場合即日融資は利用可能だが難しい
即日融資の対応をしている消費者金融は、ほとんどが専業主婦は利用NGとなっています。
貸金業法の総量規制によって、貸し出せる金額は申込者の年収の1/3までと決まっているからです。
専業主婦であれば年収は0ですから、そもそも融資が不可能というわけですね。
配偶者貸付に対応していれば、夫の収入を審査対象として借り入れできる可能性があります。
とはいえ必要な書類は増えますし、夫の同意も必須です。
即日融資には対応していないものの、低金利で専業主婦でも利用できる可能性が高い銀行カードローンを検討するのがオススメですよ。
専業でないのであれば、パートやアルバイトなど収入がある主婦は即日融資対応のカードローンにも申し込めます。
学生で即日融資を受けるなら安定した収入必須
学生で即日融資を受けることはできます。
20歳以上かつ安定した収入を示せるかどうかがポイント。
また消費者金融でなく、学生ローンという選択肢もあります。
借り入れ限度額は少なめですが、即日融資に対応しているところも。
アルバイトなどで毎月収入を得ていることを証明しましょう。
フリーターは一定収入があれば即日融資OK
フリーターであっても、申し込み条件を満たしていれば即日融資は受けられます。
今回ご紹介したアコムやプロミスでも、審査にさえ通過すれば即日融資が受けられるでしょう。
審査では申込者の勤務先や雇用形態もみられます。
非正規雇用だとしても、審査に通らないわけではありませんよ。
もちろん審査に落ちる可能性も頭に入れておきましょう。
即日融資を受けられない人の特徴
即日融資を受けられない、審査に通過しない人もいます。
どういった人が即日融資に成功しづらいのか、特徴をまとめました。
- 申し込み条件を満たしていない
- 入力ミス・虚偽情報がある
- 信用情報に問題がある
- 他社借り入れが多い
- 一度に複数申し込みをしている
申し込み条件を満たしていない
各業者が設定している、申し込み条件を満たしていなければそもそも融資してもらえません。
学生や専業主婦はNG、としているカードローンもありますから事前に確認しておきましょう。
また安定した収入がない方も、条件を満たせずに審査に落ちる可能性が高いです。
申し込む前に必ず条件に目を通しておきましょう。
入力ミス・虚偽情報がある
申込内容におかしな点があれば、審査には時間がかかりますし落とされる可能性もあります。
入力ミスがあれば、再度入力し直す必要がありますから即日融資できなくなってしまうことも。
年収を多めに申告するなど虚偽情報があれば、審査には通りません。
入力内容は一度見直してから申し込むようにしてくださいね。
信用情報に問題がある
審査では信用情報がみられます。
信用情報とは、クレジットカードやローンなどの金融取引の記録のことです。
何度も返済遅延をしていれば、信用情報に問題があるとして業者から警戒される原因に。
他にも自己破産や債務整理の記録があれば、審査に落ちる原因になりかねません。
他社借り入れが多い
他社借り入れ件数が多い、借金が多いとなれば審査には通りづらくなります。
業者も慎重になりますから、即日審査してもらえない可能性も。
できるだけ他社借り入れは減らしておきましょう。
借り入れ件数が多い方は、おまとめローンなどを活用して1件にまとめるなどしてみてください。
一度に複数申し込みをしている
急ぎすぎるあまり、一度に複数の申し込みをしていると審査に時間がかかってしまうことも。
業者側からすれば、「こんなに沢山申し込んで大丈夫なのか」と警戒する理由になります。
審査に落ちる原因にもなりかねません。
申し込む際は、1つに絞っておきましょう。
即日融資以外にもカードローンはある
カードローンは大きく分けて3種類あります。
- 消費者金融系
- 銀行系
- 信販系
基本的に即日融資に対応しているのが消費者金融系です。
とはいえ、銀行系と信販系のカードローンも魅力的な要素がたくさんあります。
即日融資をした後に、借り換えるという手もオススメ。
他のカードローンも見ておいて損はありませんよ。
銀行系カードローン
銀行や信用金庫にもカードローンはあります。
大きな特徴としては、消費者金融系よりも金利が低い点が挙げられます。
審査は厳しめですが、返済の負担を軽くしたい方にはオススメ。
また銀行という安心感も嬉しいポイントですね。
信販系カードローン
クレジットカードを取り扱っている信販会社のカードローンも要チェックです。
即日融資に対応しているものもありますし、金利が低いものもあります。
信販会社によって条件は大きく異なるため、申し込む際は他社と比較しておきましょう。
優待サービスを使えるカードローンもありますから、色々調べてみると自分に合ったカードローンが見つかるかもしれません。
即日融資をしたいなら早めの行動を
即日融資は必ず受けられるとは限りません。
審査に通過しなければなりませんし、融資までにかかる時間もタイミングや申込者のステータス次第です。
混雑しているときは時間がかかってしまいますから、早め早めに申し込んでおきましょう。
なんとなく申し込むのではなく、条件が自分に合っている即日融資先を選ぶのがポイント。
また即日融資を受けた後のことも考えて、返済計画を立てておいてくださいね。
