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プロミスの審査基準や難易度とは?審査に落ちる人の特徴も解説

※本ページにはPRが含まれます。

「プロミスの審査は甘い?厳しい?」
「プロミスの審査基準が知りたい!」
「審査に落ちる理由ってなに?」

融資まで最短20分というスピードが魅力のプロミス。

しかしプロミスを利用するにあたって、審査に通るか不安な方は多いでしょう。

本記事ではプロミスの審査基準や、審査の難易度を他社と比較して解説します。

プロミスでの借入を検討している方は、審査についてチェックしておきましょう。

記事後半では、審査に落ちる人の特徴・審査通過のポイントなどをあわせて解説しています。

ポイントを押さえて、スムーズな審査通過を目指してください。

プロミスの審査基準

プロミスの公式サイトでは申込条件として、「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」と明記されています。

プロミス,審査

プロミスを申し込むにあたって、そもそも申込条件を満たしているのか、まずは順番にチェックしていきましょう。

契約時の年齢が18歳以上74歳以下

プロミスでは、契約時の年齢が18歳以上74歳以下の方が申込対象となります。

2022年の民法改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことを受け、プロミスも対象年齢を拡大しました。

ただし、高校生の方は対象外となります。

年齢はカードローンの審査基準の1つであり、審査通過には適正な年齢範囲内にいることが必要です。

安定した収入がある

次に重要な審査基準は「安定した収入があること」です。

収入は返済能力の証明となるため、プロミスの審査では一定の安定した収入があるかどうかを重視されます。

アルバイトやパートタイム、派遣社員や契約社員など、基本的に雇用形態は問われません。

また、主婦や学生の方も、定期的に一定の収入があれば審査対象となる場合があります。

収入の高さではなく、「安定した継続収入」を得ていることが重要です。

プロミスの審査の難易度は?

プロミスと他社の成約率(2023年3月時点)を、下記比較表にまとめました。

消費者金融 成約率
(審査通過率)
プロミス 42.6%
アコム 40.8%
アイフル 29.6%
レイク 26.4%

引用元:SMBCコンシューマーファイナンス『2023年3月月次営業指標
アコム『2023年3月アコムのマンスリーレポート
アイフル『2023年3月期アイフル月次推移
SBI新生銀行『2023年3月四半期データブック

申込人数に対して、審査に通過した人数から成約率(審査通過率)を概算しています。

他社と比較した場合、プロミスの成約率は比較的高いといえるでしょう。

とはいえプロミスの成約率は42.6%のため、2人のうち1人は審査に落ちているといえます。

成約率を見ると、プロミスの審査が決して甘いわけはないことが分かります。

プロミスの審査に落ちる人の特徴

プロミスの審査に落ちる人の特徴を、以下の通りまとめました。

プロミスの審査に落ちる人の特徴

  • 申込条件を満たしていない
  • 申込内容に誤りがあった
  • 他社での借入件数・借入金額が多い
  • 信用情報が傷付いている
  • 在籍確認に対応できなかった
  • 複数のカードローンを同時に申し込んでいる

特徴を押さえて、審査に落ちないよう対策を立てましょう。

申込条件を満たしていない

プロミスの申込条件を満たしていない状態で申し込んだ場合、審査には通過できません。

自身が申込条件を満たしているのか、必ず事前に確認しましょう。

プロミスの申込条件の一例は、以下の通りです。

  • 年齢が18歳以上74歳以下
  • 安定した収入がある

ほか、詳細な条件はプロミスの公式サイトからチェックしてください。

申込内容に誤りがあった

申込書の記入ミスも、審査落ちの一因になります。

プロミスでは、申込書の記載内容をもとに収入や返済能力を判断するため、正確に情報を入力することが大切です。

例えば、年収や他社借入情報、連絡先などを誤って記入した場合、審査に通らない可能性があります。

記入内容が正確であることは、返済能力だけでなく信用情報としても重要視されます。

提出前に誤字脱字がないかダブルチェックするなど、万全の注意を払いましょう。

他社での借入件数・借入金額が多い

他社での借入件数や借入金額が多いと、「お金に困っている」と返済能力を懸念される傾向にあります。

すでに複数社で借入がある場合、審査に不利となる可能性があるため注意しましょう。

借入件数・借入金額が多い方は、後述で対策を紹介しているのでチェックしてください。

信用情報が傷付いている

信用情報機関に登録された過去の返済遅延や債務整理などの「事故情報」も、審査に落ちる大きな要因となります。

これらの情報は一定期間記録され、その間は新たな借入が難しくなることが一般的です。

しかし、一定期間を過ぎて情報が消去されたあとに改めて申し込めば、審査に通過する可能性はゼロではありません。

自身の信用情報に何が記録されているのかを把握し、適切に対応することが重要となります。

在籍確認に対応できなかった

プロミスの審査には在籍確認が含まれます。

申込者が申告した勤務先に本当に在籍しているかを確認するためのプロセスで、在籍確認に対応できなければ審査に通らない可能性が高まります。

申込時に、在籍確認対応できる時間帯・曜日なのかきちんとチェックしておきましょう。

またプロミスの在籍確認は、電話による在籍確認ではなく、書類による在籍確認に変更可能。

職場でカードローンの利用を知られたくない方は、在籍確認の方法についても、前もってチェックしておくと安心です。

複数のカードローンを同時に申し込んでいる

カードローンの申し込みに際して、同時に複数の消費者金融に申し込むことは、基本的におすすめしません。

なぜなら、消費者金融は申込者の信用情報をチェックする際に、過去にどの程度の借入を行い、それがきちんと返済されているかを確認しているからです。

他の消費者金融への申込履歴も把握されます。

同時に複数のカードローンに申し込んでいると、「経済状況が厳しいのでは?」と疑われ、審査に不利となる可能性があるのです。

プロミスの審査に通過するためのポイント

次に、プロミスの審査に通過するためのポイントを解説します。

以下のポイントを押さえて、スムーズに審査がすすむよう備えておきましょう。

プロミスの審査に通過するためのポイント

  • 正確に内容を記載する
  • ある程度の勤続年数があるのか確認する
  • 信用情報が良好になってから申し込む
  • 借入状況を整理してから申し込む
  • 年収3分の1以上の借入はしない

正確に内容を記載する

申込情報は、誤りのないよう細心の注意を払いましょう。

氏名・住所・勤め先情報・年収などを正確に記載することが、審査通過への最初のステップとなります。

スマートフォン(スマホ)から申し込む際は特に、タップミスや漢字の間違いに注意しましょう。

間違いがあると虚偽の申し込みと判断されかねません。

申し込む前に一度、入力情報をダブルチェックすることを忘れないでください。

ある程度の勤続年数があるのか確認する

プロミスの審査では、安定した収入があることが重視される傾向です。

仕事を始めたばかり、あるいは転職したての方は、「収入が不安定なのでは?」と審査で不利になる場合があります。

なるべく、同じ職場で6ヵ月から1年以上働いてから申し込むことが望ましいです。

緊急でない限り、審査通過率を上げるために一定の勤続年数を満たしてから申し込みましょう。

信用情報が良好になってから申し込む

信用情報の滞納記録などは、一般的に5年から10年間保管されます。

マイナスの信用情報は審査に悪影響を及ぼすため、事故記録が消えてから申し込むことがベストです。

保管期間は内容によって異なります。

自身の信用情報は、信用情報機関に1,000円程度の手数料を支払うことで開示してもらえます。

不安がある場合や、自身の信用情報を把握したい場合は、一度確認しておきましょう。

インターネットやスマホからでも申請できるので、いつでも利用できます。

借入状況を整理してから申し込む

プロミスの審査に影響するもう1つのポイントが、現在の借入状況です。

申込前に自身の借入状況を整理し、必要なら返済をすすめるか、完済してから申し込むと良いでしょう。

おまとめローンを利用して、借入件数をまとめる方法もあります。

プロミス,審査

自身の状況に合わせて、審査に不利とならないよう借入状況を整理しましょう。

おまとめローンについて詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックしてください。

年収3分の1以上の借入はしない

「年収3分の1以上の借入はしない」ことも大切です。

賃金業法によって定められている総量規制と呼ばれる制度により、個人の過度な借入は禁止されています。

過度な借入から消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入できる合計額は、最大で100万円となります。

引用元:日本賃金業協会『お借入は年収の3分の1まで(総量規制について)』

総量規制によって、年収の3分の1を超える借入がある場合、プロミスの審査には通過できません。

適度な借入を保ち、健全な返済計画を立てましょう。

プロミスの審査の流れ4STEP

プロミスの申込方法は、以下の3パターンがあります。

申込方法 受付時間 審査対応時間
Web・スマホアプリ 24時間365日対応 9:00〜21:00
電話(プロミスコール) 9:00〜21:00
※土日・祝日も対応
来店(自動契約機) 9:00〜21:00
※契約機によって異なる

申込方法によって受付時間が異なる点に注意しましょう。

また、郵送でも申し込めます。

ここでは借入までをスピーディーにすすめやすい、「Web・スマホアプリ」から手続きする方法を解説します。

24時間365日いつでも対応・Web完結のため、必要なタイミングで申し込める点がメリット。

Web・スマホアプリからの申込方法は、次の通り4STEPあります。

Web・スマホアプリからの申込方法4STEP

  • STEP①公式サイトにアクセス
  • STEP②本人確認書類のアップロード
  • STEP③審査
  • STEP④借入

スムーズにすすめば、最短即日での借入も可能です。

順番に見ていきましょう。

STEP①公式サイトにアクセス

プロミスの審査は、初めてでも安心で便利な公式サイトから始められます。

24時間365日、いつでも申し込みが可能。

お手持ちのパソコンやスマホから、気軽に手続きを開始してください。

問題なければ即日融資も可能なため、急な出費にも対応できます。

画面の案内に従って、申込情報を入力していきましょう。

誤字脱字がないように注意してください。

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STEP②本人確認書類のアップロード

次に、本人確認書類をアップロードします。

必要な本人確認書類の例は、下記の通り。

【本人確認書類】

  • 運転免許証
    経歴証明書も可
  • パスポート
    ※2020年2月3日以前に申請し、発行されたもの
    ※住所欄に自宅住所が記載されているもの
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
    ※通知カードは不可
  • 在留カードまたは特別永住者証明書

基本的には、上記のいずれか1点を提出してください。

ただし、収入証明書類などが必要な場合があります。

事前に公式サイトをチェックして、自身の状況に適した書類を準備しておきましょう。

収入証明書類が必要な場合

以下のいずれかに当てはまる場合、収入証明書類の提出が必要となります。

  • 借入希望額が50万円を超える場合
  • 借入希望額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
  • 申込時の年齢が19歳以下の場合

収入証明書類は、以下のいずれか1点を準備します。

【収入証明書類】

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

いずれの収入証明書類も、基本的に最新のものを用意してください。

STEP③審査

次のステップは審査です。

プロミスでは、「属性スコアリング」という手法を用いて審査がすすみます。

申込者の年齢・職業・勤続年数・他社からの借入状況などをコンピュータが自動的に点数化。

点数を基に融資の可否と限度額を判断します。

信用情報に重大な問題がなく、属性スコアリングで一定の点数以上が得られれば、審査は通過となります。

最短20分ほどで審査結果が通知されます。

STEP④借入

審査が無事通過すれば、あとは借入だけです。

プロミスでは、Webからの借入・スマホアプリを使った借入・または提携先のATMからの借入と、いくつかの方法が用意されています。

自分のライフスタイルに合わせて選べるので、とても便利です。

審査から借入までの流れを理解し、適切な準備をしておけば、よりスムーズに借入ができます。

プロミスの審査にかかる時間

プロミスの審査時間は、最短20分です。

融資までは最短20分とスピーディー。

ただしあくまで最短時間のため、それ以上かかる場合も考慮しておきましょう。

2時間程度を目安にして申し込みを始めると良いです。

慌てて申し込んだとしても、申込情報の誤字脱字につながる場合があります。

時間に余裕を持って申し込みましょう。

プロミスの審査は土日も対応している?

プロミスは、土日でも審査に対応しています。

平日は忙しくて申し込む時間がない方は、土日に申し込みましょう。

ただし、土日でも在籍確認は実施されます。

会社の定休日が土日の場合、土日の在籍確認ができない可能性がある点には注意してください。

また、土日は申し込みが混雑するため、なるべく朝早くから申し込み手続きをすすめましょう。

プロミスの審査は時間がかかる場合がある

プロミスの審査は通常、最短で20分程度と非常にスピーディーですが、場合によっては審査時間が長引くことがあります。

審査が長引く理由として、以下が考えられます。

プロミスの審査で時間がかかる理由

  • 申込状況の混雑
  • 申込情報の確認
  • 在籍確認の遅延
  • 申込内容に不備があった

プロミスを申し込む際は、時間に余裕を持って申し込みましょう。

プロミスの基本情報

プロミス
プロミス概要
商品名 プロミス
利用限度額 500万円まで
金利 4.5%~17.8%
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%

プロミスは以下が魅力の消費者金融カードローンです。

プロミスの魅力

  • 借入までが最短20分でスピーディー
  • 最短10秒での振込も可能
  • カードレスで即日借入・ローン返済ができる
  • 無利息期間がある(初回利用翌日から30日)
  • レディース用のサービスもある

プロミスは、借入限度額が500万円までと高いです。

金利は業界最安水準。

Webやスマホアプリからは、いつでも申込可能。

申込~借入までWeb完結のため、カードローンの利用が周囲にバレにくい点もうれしいポイントです。

借入までスピーディーなので、緊急の出費がある場合でも安心して申し込めます。

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まとめ~プロミスに申し込んで審査を受けよう~

プロミスの申込条件は、「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」です。

まずは申込条件を満たしているかをチェックしてから、申し込み手続きを開始しましょう。

安定した収入を得ているのであれば、パート・アルバイト勤務、主婦・学生の方でも申し込めます。

ただし、プロミスの審査が甘いわけではありません。

審査が不安な方は、「審査に落ちる人の特徴」や「審査に通過するためのポイント」を改めてチェックしてください。

きちんと審査に落ちないための対策を立てたうえで、申し込むようにすると良いです。