申し込もうという決意が固まったら、次は申し込み書類を用意するステップに移りましょう!
イオン銀行カードローンの申し込みに必要な書類は大きく分けて2つあります。
イオン銀行カードローンの申し込みに使う必要書類とは
- 本人確認書類
- 年収を証明できるもの
主に上記の2点が必要書類ですが人によって多少異なりますので、1つずつ詳しく何を用意すればいいのかご紹介していきます。
■本人確認書類にはどんなものがあるのか
- 運転免許証
- パスポート
- 各種健康保険証
以上3種類のいずれか1点を用意する必要があります。
なお、どの種類の書類に関しても共通して注意したい点が2点あります。
▶POINT:氏名、現住所が記載されている+有効期限内ものに限る!
引っ越しをしたまま住所を書き換えていない方や、結婚して名前が変わる前のままだという方は注意してくださいね。パスポートは特に名前の書き換え忘れが起きやすい上に有効期限が切れているということも起きやすいので必ず確認しましょう。
▶POINT:原本を用意出来るなら使える書類もある
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
上記3点の書類は原本に限り利用することが出来ます。また、上記3点はコピーしたものではなく原本を用意する必要がありますので、要注意です。
▶POINT:WEB申し込みには使えないものもある
パスポートと、上記3点の書類はWEBでの申し込みの際には使えないので注意が必要です。
住基カードと年金手帳は?
どちらも一般的な本人確認書類として利用できる書類としてよく出て来ますが、イオン銀行カードローンの公式サイトにはこの2点に関する記述がありません。しかし体験談などを見る限り住基カードや年金手帳でも申し込めたといった話がありますので、明記されていないだけで利用できる可能性はあります。
外国籍の方が用意するべき書類
まず外国籍の方は永住許可を得ていることが大前提の条件となります。その上で、下記のいずれかの書類を用意する必要があります。
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 住民票の写し(コピーではなく原本)
なお、先述の通り住民票の写しはWEB申し込みの際には利用できませんので注意が必要です。
在留カードがあるのであればそちらを提出する方が圧倒的に時間は短縮できます。
■収入証明書類にはどんなものが必要?
- 源泉徴収票のコピー
- 給与明細2ヵ月分のコピー(発行が直近3ヵ月以内のもの)
- 住民税の課税決定通知書のコピー
- 課税証明書の原本(発行が直近3ヵ月以内のもの)
- 納税証明書その2の原本(所得が記載されていて発行が3カ月以内のもの)
原則としては借り入れの希望額が300万円未満の場合には必要にならないものですが、傾向としてフリーターの方などは審査の際に提出を求められることがあるようです。
時給制で働いている方は月々どれくらい定期的に稼いでいるのかが分かりにくく、直近の給与が分かるものを提出してもらえないかといった連絡が来ることもあるそうなので、申込み終わってから準備が出来るようなら準備しておくと安心です。
※給与明細が提出出来なくても審査に落ちるということではなく、どちらかというと融資額の決定の段階に必要な書類となるようです。
■必要書類の提出方法
各種書類の提出方法も主に2つに分かれています。
- 事前に画像でアップロードして提出する方法
- 申し込みを先に済ませ仮審査が終わってから郵送する方法
WEBでの申込みで出来るだけ早くお金を借りたいという方の場合は、画像で送る方法が早く確実です。
スキャナーがあれば理想的ではありますが携帯電話の写真撮影機能を使ったものでも大丈夫です。
また、人によっては、審査に通るかどうか分からないのに個人情報が書かれた書類を渡すのは嫌だという人もいるかもしれません。
もし、融資してもらえるまでに多少の時間がかかっても構わないというなら、仮審査に通った後から郵送で送る方法を選択すると良いでしょう。
ただ、その場合には、イオン銀行カードローンの審査担当の手元に書類が届いてから本審査が始まりますので、審査が完了するまでに1週間近くかかってしまう可能性があることは覚悟しておかないといけません。
■まとめ
- WEB申し込みによる最短融資が希望なら免許証か健康保険証
- 審査も最短が希望なら画像でアップロードして提出する
- 時給制で働いている人は給与明細などを用意しておくと確実
色々と書きましたが一言でまとめるのであれば、「運転免許証とスマートフォンを用意出来ればOK」ということですので、この2点を用意出来るのであればすぐ申し込み手続きへと移りましょう!