今回は、家族に内緒でキャッシングをするために、カードレスの申し込みをされた男性の体験談をご紹介します。
斎藤さんのように、所帯がある方はなかなかキャッシングへの申し込みはしづらいと思いますが、プロミスなら家族に内緒で申し込むことができるようなサービスが備わっています。
斎藤さんの申し込みの流れを振り返りながら、プロミスの申し込み手順をご紹介していきます。
氏名 | 斉藤隆司さん(仮名) |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員 |
年収 | 500万円以上~700万円未満 |
年齢 | 30代 |
借入額 | 20万円 |
利用期間 | 2016年9月~現在 |
諸事情で自由に使えるお金が欲しかった…
事の発端は、念願のマイカー購入のための資金を貯金するというのが始まりでした。
僕は6歳の長女と3歳の長男がいる2児の父なのですが、もともと月に2万円程度だった小遣いをさらに節約して1万円にすることに…。
1万円というと、食費を切り詰めて月に1回飲み会に行く程度で使い切ってしまいます。
元はと言えば自分で言い出したことなんですが、流石につらかったので以前から興味があったキャッシングに手を出してみることに。
いけないとは知りつつも、家族に内緒で借りられるプロミスを見つけてしまい、申し込み手続きを進めることにしました。
プロミスのカードレスキャッシングに目を付けた
いろいろキャッシングがある中でなぜプロミスに目を付けたかというと、プロミスにはカードレスでお金を借りることができるサービスがあるんですよね。
どうしても家族に内緒でキャッシングを利用したかったので、バレる原因になりそうな郵送やプロミスカードは候補から外していました。
カードローンは持ち歩きできてATMで借り入れできるのが魅力的でしたが、万が一財布の中を見られてしまえばキャッシングのカードだとバレてしまう可能性があったからです。
その点、カードレスならスマホだけで管理ができるので、パスコードもありますし安全に利用することができます。
プロミスの店舗に向かう途中で誰かに見られてしまう心配も、Web完結申し込みで完全になくすことができました。
プロミスのホームページからWeb完結申し込み
妻と子どもが出掛けているタイミングを見計らって、自宅のパソコンから申し込むことにしました。(※検索履歴が残っているとバレる原因になるので気をつけましょう)
ホームページ上にあるオレンジ色の「新規お申込み」をクリックすると、「30日間無利息サービス」の案内画面へと移ります。
無利息サービスは、申し込みの過程で「メールアドレスの登録」と「Web利用明細への変更手続き」をすると利用できるので、カードレスを希望する僕にとってもマッチングしたサービスでした。
通話中に帰宅されることを警戒して申し込み
申込内容は想像通りで、僕自身の個人情報と、勤務先の情報、借り入れについて、それから家族や住居についても記入しました。
この段階で、メールアドレスとWeb利用明細への変更を選択することができます。
プロミスカードの受取は「カードレス」を選択すれば、自宅にカードが郵送される心配もありません。
だいたい15分から20分程度ですべて入力し終えたと思います。
申込完了後に携帯電話へ確認の電話が掛かってきます
一連の申し込み手続きを完了すると、まず本人の携帯電話に確認のための電話が掛かってきます。
この時にわからない点も聞くことができる時間があったので、僕は念を押して「カードレスで自宅にカードを郵送しないようにお願いします」と伝えました。
オペレーターの方の話では、この後に勤務先の確認のため「在籍確認」という行程があるようです。
審査完了の通知はメール受取にすれば安心
審査は最短30分とありましたが、僕の場合はおそらく50分くらいで通知が送られてきたと思います。
審査結果の受取方法をメールに設定しておけば、家族がいるときに電話が掛かってくる心配もないので安心です。
こうして、だいたい1時間程度でプロミスへのカードレスキャッシングの申し込みを終わらせることができました。
この後、プロミスのインターネット会員サービスへログインして、20万円まで振込融資ができることを確認しました。
1度だけ返済を忘れていて督促状が自宅に
後日談になりますが、実はその後1度だけ返済を延滞させてしまって、プロミスからの督促状が自宅に届いたことがありました。
普段は郵便物が届くことはありませんが、返済が遅れてしまうとこのように督促状が郵送されるので気をつけなければいけません。
封筒の差出人は「事務センター」となっており、プロミスからの郵送とはわからないように一応なっていますが、中身を見られてしまえばすぐにバレてしまいます。
幸い、郵便物に一番早く気付いたのが私だったので大事は免れましたが、皆さんは返済が遅れないように注意してくださいね。