三井住友銀行でおまとめローン!カードローン・フリーローンでお得におまとめ

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三井住友銀行カードローン基礎知識

三井住友銀行っておまとめローンはあるの?

カードローン・フリーローンを使えばおまとめローンができます!

この2つを今回は詳しく解説していきますよ!

三井住友銀行におまとめローンはありません。

ですがカードローン・フリーローンを使えば借金をまとめることは十分可能です。

三井住友銀行でおまとめローンをするためにも、2つのローンについて今回は詳しく解説していきます。

銀行での厳しい審査に関する情報や、他行のおまとめローンとも比較。

徹底的に三井住友銀行でのおまとめローンについて解説していきます。

低金利な三井住友銀行のローンを使って、お得におまとめローンをしちゃいましょう!

【今回の記事でわかること】

  • 三井住友銀行でおまとめローン
  • そもそもおまとめローンとは
  • 三井住友銀行おまとめローンのメリット6つ
  • 三井住友銀行おまとめローンのデメリット3つ
  • 申し込みから審査までの流れ
  • おまとめローンの審査基準
  • おまとめローンの審査に通るコツ
  • 三井住友銀行カードローンの借入と返済方法
  • 三井住友銀行でおまとめローンをする時の注意点
  • 他社のおまとめローンと比較してみよう

三井住友銀行でおまとめローン

おまとめローンは複数の借入を1つにまとめる時に役立つローン商品です。

便利なおまとめローンですが、三井住友銀行でも使うことはできるのでしょうか。

結論からいうと、三井住友銀行にはおまとめローンはありません。

とはいえおまとめ専用のローンがないだけであって、打つ手はあります。

三井住友銀行でおまとめローンをしたい場合、選択肢が2つあるのです。

  • 三井住友銀行カードローン
  • 三井住友銀行フリーローン

1つずつ見ていきましょう。

三井住友銀行カードローン

金利 年4.0~14.5%
限度額 最大800万円
遅延損害金 年19.94%
返済方式 残高スライド方式
返済期間 5年ごとに自動更新
担保・連帯保証人 不要
審査 最短翌日
融資 最短数日

三井住友銀行のカードローンはおまとめローンとしても使えます。

事業以外の目的であれば使い道は自由なため、借金の一本化も可能なのです。

上限額も最大800万円ですから、おまとめローンとしては申し分ない金額でしょう。

三井住友銀行の口座を持っていれば、キャッシュカードですく借り入れが可能です。

口座がある方には特にオススメだといえます。

利用する条件

三井住友銀行カードローンに契約を申し込むには、次の条件を満たしていなければなりません。

  • 年齢が契約時に満20歳以上で満69歳未満
  • 安定した収入がある
  • 保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社から保証が受けられる

お金の使い道は原則自由ですから、おまとめローンとして使えます。

年齢と年収が特に気をつけなければならないポイントというわけですね。

利用限度額と基準金利

三井住友銀行カードローンの借入限度額と基準金利の年率は次のとおりです。

100万円以下 年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0%~10.0%
300万円超400万円以下 年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0%~7.0%
500万円超600万円以下 年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5%~5.0%
700万円超800万円以下 年4.0%~4.5%

金利は最大14.5%最低4.0%と、10.5%も幅があります。

借りる金額が大きくなればなるほど金利は下がっていくため、借金をまとめるにはうってつけですね。

複数の借金をまとめられるおまとめローンであれば、低金利で借りられます。

個別で高金利借入をするよりも圧倒的にお得ですよね。

三井住友銀行フリーローン

金利 年5.975%
限度額 最大300万円
遅延損害金
返済方式 元利均等返済方式
返済期間 最長10年
担保・連帯保証人 不要
審査 最短翌日
融資

三井住友銀行でおまとめローンをするもう一つの方法がフリーローンです。

フリーローンという名前の通り、使い道は自由ですからおまとめローンとしても使えます。

最大借入限度額は300万円と高くはありませんが、その分低金利なのが魅力です。

返済期間は最長10年ですから、自分のペースで返済していけますよ。

審査に通る自信がある方にオススメのローンです。

利用する条件

カードローン同様、誰でも使えるわけではありません。

利用する条件は以下の通りです。

  • 年齢が契約時に満20歳以上で満65歳以下の方
  • 年収200万円以上かつ安定した収入がある方
  • 保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社から保証が受けられる
  • 契約時に銀行(ローン契約機)に来店できる方
  • 日本国内在住の方

カードローンよりも条件が厳しくなっているのがわかりますね。

年収200万円という壁、来店契約という王権をクリアしなければなりません。

三井住友銀行のカードローンとフリーローン、好きな方をおまとめローンとして使いましょう。

自分に合ったほうを選びましょう!

三井住友銀行でおまとめローンはできるんだね!

そもそもおまとめローンとは

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三井住友銀行のカードローン・フリーローンをおまとめローンとして使うためにも、そもそもおまとめローンが何なのかを詳しく把握しておきましょう。

おまとめローンとは、複数の借金をまとめられるローンのことです。

あくまで借金をまとめるための物であり、一度まとめてしまえばあとは返済するのみで追加融資はできません。

ではなぜ借金をまとめる必要があるのでしょうか。

その理由は大きく2つあります。

  • 金利が低くなる
  • 返済の管理が楽になる

金利は借入金額が高額になればなるほど下がっていくものです。

個別で少しずつ借金を作るよりも、おまとめローンで1つにまとめてしまったほうが金利は下がります。

返済日も1つにまとまりますから、返済も楽になりますね。

おまとめローンは総量規制対象外

お金を借りる時に壁となるのが総量規制です。

「年収の3分の1以上借りられない」というのは大きな障害ですよね。

ですが、おまとめローンは総量規制の対象外であるためその心配は必要ないのです。

おまとめローンは金利が低くなり返済も一回で済むようになる、いわば利用者が一方的に有利なローン。

だからこそ総量規制の対象外となっているのです。

あくまで借金をまとめるローンだからこそ安心できるわけですね。

返済をまとめて楽にしよう

1社の返済額は5,000円でも、3社から借りていれば毎月の返済は15,000円にも膨らんでしまいます。

借金が複数あることによって、返済回数も総返済額も増えてしまうのです。

おまとめローンをしてしまえば、最低返済額も減りますし返済回数も減ります。

管理が面倒だったり、毎月の返済負担を減らしたい方にこそおまとめローンはオススメなのです。

おまとめローンは便利だね!

借金返済を少しでも楽にしましょう!

三井住友銀行おまとめローンのメリット6つ

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三井住友銀行でおまとめローンをする場合、どんなメリットがあるのでしょうか。

メリットを6つまとめてみました。

  1. 大手銀行を利用する安心感
  2. 利息を少なくできる
  3. 返済の管理がラク
  4. WEBから24時間申込可能
  5. 審査が早い
  6. 全国のATMで手数料0円

1つずつ確認していきましょう。

メリット①大手銀行を利用する安心感

三井住友銀行といえば日本三大メガバンクの1つです。

銀行の中でも安心感があり、おまとめローンをするにも心配ありません。

お金を借りる返すというのはできるだけ信頼できる相手としたいもの。

三井住友銀行であれば、安心しておまとめローンができますね。

メリット②利息を少なくできる

おまとめローンの大きなメリットの1つ、金利を下げられるという点においても三井住友銀行は優秀です。

カードローンの金利は年4.0~14.5%、フリーローンの金利は年5.975%とかなり低めに設定されています。

金利が下がればそれだけ総返済額も減る可能性があるのです。

複数の借金を抱えているよりも、1つにまとめてしまったほうが利息は少なくできるわけですね。

借金が高額な人ほど恩恵は大きくなります。

メリット③返済の管理がラク

返済は家計的にも精神的にも大きな負担となるものです。

三井住友銀行でおまとめローンをすれば、返済回数が減るのはもちろん、毎月の返済額も減らせます。

また返済か、と思わなくて済むのは嬉しいポイントですね。

面倒な借金管理を少しでも楽にできるのがおまとめローンなのです。

メリット④WEBから24時間申込可能

三井住友銀行のローンはWEBから申し込めますから、24時間いつでも気軽に行動に起こせます。

フリーローンの場合契約手続きで直接店頭課契約機まで足を運ぶ必要がありますが、カードローンはその必要もありません。

家にいながら最後まで契約の手続きが進められるのです。

家にいながらスマホ1つで申し込めるのは大きなメリットといえますね。

メリット⑤審査が早い

三井住友銀行でおまとめローンをする場合、審査に通る必要があります。

審査が早いのも三井住友銀行の大きなメリット。

最短翌日で審査結果がわかるのは銀行の中でも最速の部類です。

少しでも早くおまとめローンをしてしまいたい人にとって強い味方となってくれるでしょう。

メリット⑥全国のATMで手数料0円

三井住友銀行のカードローンは、提携しているコンビニのATMなら手数料がかかりません。

返済のたびに発生する手数料は馬鹿にできませんよね。

手数料が0円ですから、返済したいときにいつでも返済することができます。

少しでも無駄なお金を使わないためにも、見逃せないポイントだといえますね。

返済が楽なのはありがたいね!

おまとめローンで借金完済を目指しましょう!

三井住友銀行おまとめローンのデメリット3つ

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三井住友銀行でおまとめローンをするのであれば、メリットだけでなくデメリットも把握しておきましょう。

良い面悪い面両方を知った上で活用するのです。

  1. 返済額が増えてしまうことも
  2. 全てをまとめられない可能性
  3. 審査に通るとは限らない

それぞれ詳しくみていきましょう。

デメリット①返済額が増えてしまうことも

おまとめローンをしたからといって、必ず総返済額が減るわけではありません。

金利が下がったとしても、総返済額も減るわけではないのです。

カギを握っているのは返済期間。

利息は毎日発生していますから、返済期間が長くなればそれだけ支払うお金も増えてしまいます。

つまり毎月の返済額を減らせたとしても、長い目で見れば返済額が増えているかもしれないのです。

10万円を3年で返すか10年かけて返すかで発生する利息は異なります。

借金はとにかく早く返済したほうが良いということですね。

デメリット②全てをまとめられない可能性

三井住友銀行のカードローンの上限額は800万円、フリーローンの上限額は300万円です。

借金がそれ以上あれば、当然おまとめローンとしてすべてをまとめることはできません。

あくまで指定された範囲内の金額しかまとめられないのです。

加えて、審査に通る必要もあります。

800万円で申し込んだとしても、400万円でしか審査が通らずすべての借金をまとめられないこともあるのです。

利用者のステータスによっては借金をまとめきれないという点には注意しておきましょう。

デメリット③審査に通るとは限らない

三井住友銀行の審査は、消費者金融の審査より厳しい傾向にあります。

誰でもおまとめローンとして使えるわけではないのです。

三井住友銀行から「この人は返済してくれなさそう」と判断されてしまえばそれまで。

おまとめローンとして使うためには、厳しい審査を乗り越えなくてはなりません。

万が一落ちてしまった場合は、再チャレンジをするか他社で考えるしかないでしょう。

誰でも使えるとは限らないんだね……

銀行もボランティアでやっているわけではないのです……

申し込みから審査までの流れ

三井住友銀行でおまとめローンをする場合の流れは以下の通りです。

  1. 申し込む
  2. 審査
  3. 書類提出
  4. 契約

1つずつ確認していきましょう。

1:申し込む

申し込む方法は3つあります。

パソコン・スマートフォンから、ローン契約機から、電話からの3つです。

カードローンもフリーローンも、24時間いつでも申し込めるためオススメ。

不安がある方は電話で相談しつつ進めると良いでしょう。

もちろん相手はビジネスとしてあなたをお客さんとしてみていますから、基本的には利用を勧めてくる流れになるというのは覚えておいてください。

とにかく早く終わらせたい方は直接契約機に行くことをオススメします。

電話での申し込み

オペレーターが対応する専用ダイヤルから申し込めます。

専用ダイヤルは携帯電話からも利用できます。

受付時間は9:00から21:00と長いのは嬉しいポイントですね。

2:審査

お金を借りられるかどうかが審査で決まります。

三井住友銀行と保証会社による審査が終了すると、その連絡が電話やメールが来るため確認しましょう。

連絡はいつでも取れるように待機しておきましょう。

電話をとれない時間帯がある場合は事前に伝えておいてください。

審査によっては希望の金額よりも低い金額となることもあります。

3:書類提出

三井住友銀行とローン契約を結ぶために、必要となる書類を提出します。

三井住友銀行カードローンであればWEB上で提出できますが、フリーローンは来店か郵送で提出する必要があるため注意してください。

必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類

三井住友銀行カードローンの申し込みには、本人確認書類が必要です。

以下の書類が本人確認書類として使えます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 国税、地方税の領収書もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書

本人確認書類には顔写真付きのものが好ましいです。

顔写真のない、各種保険証や印鑑証明書などを本人確認書類として利用する場合には、種類の異なる他の本人確認書類、または公共料金の領収書が必要となります。

収入証明書

希望する利用限度額によっては、収入証明書が必要となることもあります。

次の書類が収入証明書として使えます。

  • 源泉徴収票
  • 住民税課税決定通知書
  • 確定申告書
  • 納税証明書

おまとめローンとして使いたい場合、借入先の証明書等が求められる可能性もあります。

フリーローンは口座開設が必要

申し込みは三井住友銀行の口座がなくともできますが、フリーローンの利用には口座開設が必要です。

ローンの申し込みと同時に口座を開設できるため、案内に従って開設しておきましょう。

カードローンの場合でも、口座があることですぐ利用できるというメリットもあります。

口座がない人はついでに開設してしまいましょう。

4:契約

審査に通って書類を提出すれば、契約完了です。

注意しておきたいのが、おまとめ専用ローンではないという点。

自分で他者借入を返済する必要があります。

間違っても別のことにお金を使わないようにしてくださいね。

家にいながら申し込めるんだ!

不安なことはすぐに聞いてみましょう

おまとめローンの審査基準

おまとめローンを使うためには、審査に通る必要があります。

三井住友銀行も例外ではなく、カードローンであろうとフリーローンであろうと審査に通らなければ使えません。

金利が低ければ低いほど、利用額が大きければ大きいほど審査も厳しくなります。

借金をまとめたいのであれば、簡単にはいかないということです。

時に三井住友銀行は審査が甘くはありません。

審査に通るためにも、まずは審査の内容についてみてみましょう。

審査基準は公表されていないものの、一般的な審査基準を知っておいて損はないはずです。

審査基準

三井住友銀行の審査基準はどうなっているのでしょうか。

厳しいと言われている銀行の審査に通るためにも、審査基準をチェックしてみましょう。

審査を担当する保証会社

三井住友銀行カードローンの実際の審査を行っているのは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。

消費者金融の会社として有名ですね。

三井住友銀行カードローンの審査基準

信頼性・他者借入数・金融事故の履歴が重要視されます。

また保証会社からの保証が受けられなければ審査にも通りません。

返済できる人物かどうかが基準となるのです。

他社と審査基準に違いがあるのか

基本的な審査基準は、他社銀行系カードローンとほぼ同じです。

とはいえ、フリーローンの審査はより厳しいものとなるでしょう。

金利の低さはもちろん、担保があるかないかによっても選べるローンが異なります。

無担保であればさらに審査に通るのは難しくなってしまうでしょう。

審査に落ちやすい人の特徴

カードローン審査に落ちやすい人は、次のような特徴があります。

  • 申告時の記載ミスが多い
  • ローンの契約数が多い
  • 返済遅延をした経験がある

詳しくみていきましょう。

申告時の記載ミスが多い

記入した情報、提出した書類に間違いがあれば審査には通りません。

虚偽などもってのほかです。

嘘をつかず正直に自分の情報を伝えましょう。

ローンの契約数が多い

抱えてる借金の数が多いほど三井住友銀行からあなたへの信頼は下がってしまいます。

借金の額だけでなく、借入件数にも注意しておきましょう。

さきにいくつかまとめておいたほうが良いこともあります。

返済遅延をした経験がある

過去に返済遅延をしていればそれだけ審査には悪影響を及ぼします。

三井住友銀行関連で返済が遅れていたのであればなおさらです。

普段から返済はこまめにしておきましょう。

審査は簡単じゃないんだね……

きちんと準備しておきたいですね

おまとめローンの審査に通るコツ

審査に通るためにもコツを抑えておきましょう。

銀行の審査を通過することは簡単ではありません。

落ちてから後悔しないように、できることがないかチェックしておいてください。

審査通過のコツは以下の通りです。

  • 三井住友銀行口座を準備しておく
  • 返済を滞りなく続けて信用を作る
  • 借入件数を減らす工夫を
  • 年収が上がったタイミングで申し込む
  • 嘘はつかない

1つずつ確認していきましょう。

三井住友銀行口座を準備しておく

三井住友銀行の口座を準備しておくことは無意味ではありません。

事前に作っておけば、そこで信頼関係を築いていくことも可能です。

いきなり見ず知らずの人とやり取りをするよりも、事前に何回かやり取りを交わしている相手のほうが安心できるものですよね。

口座を普段から使っていれば、三井住友銀行側もあなたの情報を把握できます。

信頼性が高まり、審査通過の可能性が高くなるのです。

返済を滞りなく続けて信用を作る

ローンの審査に通るためには何よりも信用が大切です。

他社の返済をおまとめローンとしてまとめたいのであれば、返済も問題なく続けてきた実績を示しましょう。

返済遅延を起こしていると「また返済が遅れるんじゃないか」と三井住友銀行側も警戒します。

少しでも信頼してもらえるよう、普段からきちんと返済しておきたいですね。

借入件数を減らす工夫を

借金をまとめるといっても、あまりにも借入件数が多いとそれは審査に落ちる原因となってしまいます。

銀行の審査に通るためにも、少しでも借入件数は少ないほうが良いでしょう。

金額はどうしようもないかもしれませんか、借入件数は減らせるはずです。

できるだけ借入件数を減らしてから申し込みましょう。

小規模なおまとめローン利用で借入件数を減らしてから申し込む

三井住友銀行の審査に通過することは簡単ではありません。

厳しい審査に通るためにも、事前により審査の甘いおまとめローンで少しでもまとめて借入件数を減らしておくと良いでしょう。

ある程度借金をまとめたうえで、本命のローンに申し込むのです。

計画的におまとめローンを利用するためにも、一度シミュレーションしておきましょう。

年収が上がったタイミングで申し込む

審査において年収は重要な項目です。

年収が少しでも上がるタイミングで申し込めば、少しでも審査には有利となります。

副業をして年収を上げるのも1つの手でしょう。

おまとめローンとして利用するためにも、少しでも稼ぎを増やしておきたいですね。

嘘はつかない

おまとめローン申込時に、そもそも嘘をつかないというのも大切なポイントです。

提出した書類と申告内容にズレがあったり虚偽が発覚すれば当然ローンは使えません。

後からバレて、一括返済を求められることもあります。

嘘をついて審査に通ろうなんて考えずに、正直な情報で申込みを行いましょう。

審査に通るためのコツについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

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審査に通りやすい・ゆるいおまとめローンはあるのか?おまとめローン審査に通りやすくなる秘訣も紹介!
借り入れの審査に落ちる1つの要因に、他社借り入れ件数が多いことが挙げられます。 そんな他社借り入れを抑える一つの方法がおまとめローンです。 おまとめローンの審査とは?通常のキャッシング審査と何が違う?審査に落ちてしまう条件とは?...

もしも審査に落ちてしまったら

審査に落ちてしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

信用情報に審査落ちの情報が登録されてしまうため、すぐに再チャレンジすることはオススメしません。

申し込んだとしても「最近審査落ちしてる、怪しい」と思われてしまうからです。

信用情報機関に登録された審査落ちの情報が消えるのは約半年後。

申し込むとすれば、情報が消えてからにしましょう。

他の消費者金融や銀行でも同じです。

どこで審査落ちしたとしても、半年は待つようにしてくださいね。

信用情報は確認できる

信用情報機関に問い合わせれば、自分の信用情報は確認することができます。

手数料はかかりますが、不安な方は一度確認しておくと良いでしょう。

時間が経てば情報は抹消されますが、消えたかどうかは確認しないとわからないもの。

できることはしておきたいですね。

信用情報は確認できるんだね!

信用情報に傷があってもいつかは消えます

焦らずいきましょう

三井住友銀行カードローンの借入と返済方法

三井住友銀行のカードローンにはさまざまな借り方があります。

  • 全国のATMで借入
  • Webサービスから借り入れ
  • SMBCダイレクトで借り入れ

1つずつみていきましょう。

全国のATMで借入れ

三井住友銀行カードローンは自社ATM以外にも、提携したコンビニエンスストアのATMを手数料無料で使えます。

利用可能ATM

  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • ゆうちょ
  • 提携金融機関
  • イーネット

Webサービスから借り入れ

三井住友銀行以外の銀行をメイン口座として使っている方にオススメなのが、Webサービスからの借入です。

登録した口座に振り込みによって借り入れができます。

利用する場合、事前に申し込む必要があるため注意してください。

振込手数料はもちろん無料です。

SMBCダイレクトで借り入れ

SMBCダイレクトに加入していれば、振込時の出勤口座としてカードローンを使えます。

カードローン口座のみ契約している場合は使えないため注意してください。

借入方法はたくさんありますが、あくまでおまとめローンとして使うのであれば不要な借り入れは避けましょう。

返済に集中して、余裕ができてから借入のことを考えられると良いですね。

三井住友銀行カードローンの返済方法

三井住友銀行カードローンの返済方法は、ATM・SMBCダイレクト・口座振替の3つです。

返済日は5日・15日・25日・月末の4つから選べます。

毎月の返済額は最低2,000円からのため、無理のない返済が可能。

自分のペースでお金を返していきましょう。

むやみに借りないよう気をつけなきゃね……

まずは返済第一で行きたいですね

三井住友銀行でおまとめローンをする時の注意点

三井住友銀行でおまとめローンをする場合、注意しておきたいことがいくつかあります。

おまとめローンは便利ですが、使い方を間違えればむしろ損をする可能性も。

正しく使うためにも注意点を知っておきましょう。

そうすれば借金返済への道が開けますよ。

借金の意識が薄くなる

三井住友銀行にはおまとめ専用ローンはありません。

通常おまとめローンであれば追加でお金を借りることはできませんが、三井住友銀行でローンを組む場合借りられるということです。

複数の借金をせっかくまとめたのに、新たに借金を作っていては元も子もありませんよね。

また追加で借入をしていると返済期間もそれだけ長くなる可能性があります。

返済を楽にするはずのおまとめローンで、逆に苦しむ結果となってしまうのです。

お金が必要になったとしても、まずはお金を借りる以外の解決方法を考えてみてくださいね。

毎月の返済額を低くしすぎない

おまとめローンをして金利が下がったとしても、返済期間が長くなってしまえば総返済額は増えてしまいます。

毎月の返済負担を減らしたい気持ちもわかりますが、払えるのであればできるだけ返済は進めていきましょう。

可能であれば追加で返済もしていきたいところです。

少しでも早く返済を終わらせることが得をすることにつながりますよ。

短く終わらせるのがおまとめローンの上手な使い方です

返せるときに返していかないとね!

おまとめローンとして使ったあとは自由に活用しよう

三井住友銀行にはおまとめ専用ローンはありません。

カードローンにしろフリーローンにしろ、返済が終わった後は自由に使うことが可能です。

借入れも返済も気軽にできるかつ低金利なため、自分の目的に合わせて使いこなしましょう。

もちろん必ずしも使う必要があるわけではありません。

またおまとめローンのお世話にならないためにも、不要な借り入れは避けてくださいね。

もしも再びお金が必要になった時は、三井住友銀行の力を借りましょう。

借入れも返済も、計画的にすることを心掛けるのが大切です。

他社のおまとめローンと比較してみよう

おまとめローンが利用できるのは三井住友銀行だけではありません。

他の銀行にもおまとめローンはあります。

他行のおまとめローンと三井住友銀行のローンを比べてみましょう。

今回は人気の銀行2つと比較してみました。

三菱UFJ銀行 東京スター銀行 三井住友銀行
カードローン
三井住友銀行
フリーローン
金利 年1.8~14.6% 年12.5% 年4.0~14.5% 年5.975%
限度額 最大500万円 最大1000万円 最大800万円 最大300万円
遅延損害金 年14.6% 年19.94%
返済方式 元利均等月賦返済 残高スライド方式 元利均等返済方式
返済期間 1年(自動更新) 最長10年 5年ごとに自動更新 最長10年
担保
連帯保証人
不要 不要 不要 不要
審査 最短翌日 最短3日 最短翌日 最短翌日
融資 最短数日 最短数日

三井住友銀行の金利は幅広く、低めに設定されていることがわかりますね。

最大限度額は多くありませんが、フリーローンの低金利も魅力的です。

お得におまとめローンをしたいのであれば、三井住友銀行のカードローン・フリーローンを活用しましょう。

他のおまとめローンも気になる方は以下の記事を参考にしてください。

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三井住友銀行の強みは金利の幅と返済期間

三井住友銀行は他行よりも金利の幅が広く低金利の可能性が高くなっています。

返済期間も短くないため、自分のペースで返済していけるのが嬉しいですね。

もちろん厳しい審査に通る必要はありますが、通ってしまえばたくさんのメリットが待っています。

審査に通るためにもできるだけ準備をしておきましょう。

審査に通るか不安な方、落ちてしまった方はより審査の優しい消費者金融をたよるといいかもしれません。

消費者金融であれば即日融資も可能なため、問題の解決が早くなりますよ。

とはいえ金利は銀行よりも高いため注意が必要です。

いろんなおまとめローンがあるんだね!

自分に合ったおまとめローンを探しましょう!

まとめ

【三井住友銀行でおまとめローン】

  • 三井住友銀行カードローン
  • 三井住友銀行フリーローン

【そもそもおまとめローンとは】

  • 金利が低くなる
  • 返済の管理が楽になる
  • 総量規制対象外

【三井住友銀行おまとめローンのメリット6つ】

  1. 大手銀行を利用する安心感
  2. 利息を少なくできる
  3. 返済の管理がラク
  4. WEBから24時間申込可能
  5. 審査が早い
  6. 全国のATMで手数料0円

【三井住友銀行おまとめローンのデメリット3つ】

  1. 返済額が増えてしまうことも
  2. 全てをまとめられない可能性
  3. 審査に通るとは限らない

【申し込みから審査までの流れ】

  1. 申し込む
  2. 審査
  3. 書類提出
  4. 契約

【おまとめローンの審査基準】

  • 利用限度額が多ければ審査もより厳しく
  • 申込者の「信頼性」「他社借入数」「金融事故の履歴」が重視

【審査に落ちやすい人の特徴】

  • 申告時の記載ミスが多い
  • ローンの契約数が多い
  • 返済遅延をした経験がある

【おまとめローンの審査に通るコツ】

  • 三井住友銀行口座を準備しておく
  • 返済を滞りなく続けて信用を作る
  • 借入件数を減らす工夫を
  • 年収が上がったタイミングで申し込む
  • 嘘はつかない

【三井住友銀行カードローンの借入と返済方法】

  • 全国のATMで借入れ
  • Webサービスから借り入れ
  • SMBCダイレクトで借り入れ
  • 返済方法は3つもあって便利

【三井住友銀行でおまとめローンをする時の注意点】

  • 借金の意識が薄くなる
  • 毎月の返済額を低くしすぎない

【他社のおまとめローンと比較してみよう】

  • 三井住友銀行は金利の幅が広く返済期間も長い
  • 三井住友銀行なら低金利の可能性が高い

おわりに

三井住友銀行でおまとめローンをすることは可能です。

カードローンとフリーローン、自分に合ったほうを選びましょう。

審査に通りやすいのはカードローンですが、より低金利の可能性があるのはフリーローンです。

どちらを選んだとしても、きちんと他者借入を返済することを忘れないようにしてください。

おまとめローンの契約をして終わりではありません、返済をしていくのはこれからです。

どれくらい毎月返済したほうが良いのか、いつまでの完済できるのか。

おまとめローンとして申し込む前に、返済のシミュレーションもしておくことをオススメします。

さっそく三井住友銀行でおまとめローンしようっと!

返済まで着実に進んでいってくださいね!