店頭、もしくは郵送で申し込み可能なのが「イオンメンバーズカード」です。
借り入れたお金の使いみちが自由、偏差日が選べるなど、メリットの多いキャッシングです。
固定金利設定なのも、返済しやすいので助かりますよね。
「イオンメンバーズローン」の基本設定
利用することが可能な方
・日本国内に居住している方
・外国籍の方でかつ永住許可を受けている方
・イオン銀行に普通預金口座を保有している方
・本人または配偶者の方に安定継続した年収がある方
・株式会社イオンクレジットサービスの保証を受けることができる方
資金の使いみち
・原則自由
・事業性資金は除外
借入金額
・300万円以上200万円以内
・10000円単位
借入期間
・1年以上7年以内
金利
・固定金利
・年9.8%もしくは年13.5%のいずれかを選択
・借り入れ方法
・利用者の方が名義人であるイオン銀行の口座に入金
「イオンメンバーズローン」の申し込みについて
「イオンメンバーズローン」の申し込み形式は非常にスマートでフォーマルに設計されています。これはイオン銀行全般について言及することができ、利用者の方がイオン銀行を好んで利用する一因にもなっています。
まず郵送もしくは近くの店舗にて申し込みを行います。この過程で申し込みに際して必要な個人情報を書き込むことになります。この情報に応じて審査が行われるのです。
申込書を受け取ったイオン銀行側で審査が行われ、利用希望者の方がこのカードを利用することができるかが決定されます。この場合には当然利用できないという判断がなされる可能性もあるので、その点については覚悟と気合で乗り切る必要があります。
審査後本契約
審査を通過した場合には銀行よりローン契約書が個人の方に送付されます。この契約書に必要な事項を書き込んで契約書類を返送します。この返送された契約書を銀行側の方が確認した段階で利用開始となります。
ここまでの一連の流れは非常に定型的で利用者の方も安心して契約を進めることができるように設計されていると分析できます。また申し込みの後、申し込まれた各種自行の確認について利用希望者の方の自宅に電話が行われることがあります。このことについても注意して、確実に対応する心構えが必要です。
「イオンメンバーズローン」の強み
「イオンメンバーズローン」の強みとして挙げられるのは、申し込みより融資に至るまで来店が不要であるということです。もちろん店頭で申し込みを行うことができますが、郵送などの手段を使って全て自宅よりイオン銀行との連絡を取ることもできます。
続いて返済日を利用者の方が選択することができるというメリットがあります。これは利用希望者の資金的なサイクルのようなライフスタイルに合わせた返済が可能であるということになります。選べる日付は毎月の10日、20日、そして30日になります。この返済日は事前に指定して置く必要があります。
そして最後の強みとして挙げられるのが、専業主婦やパート、アルバイトの方も利用することができるという点になります。これは本人やまた配偶者の方に継続して安定した収入があるということが条件になります。このように低所得の方に対しても門戸を広く開け、歓迎している姿にはほれぼれとするものがあります。
そのほかにも「イオンメンバーズローン」が紹介されているWebページには返済額シミュレーションや資料請求の項目も設計されており、この面でも様々なサービスを受けることができることが簡単に分かります。
このように「イオンメンバーズローン」には総体としての様々な強みが存在します。この強みをフルに活用し、利用者の方は自身の生活をより大きく、より豊かに送ることができるのです。
「イオンメンバーズローン」の各種手数料やそのほかの費用・項目について
「イオンメンバーズローン」の雑多な手数料については基本的に無料であると断定することができます。
一方で遅延損害金については年利19.8%の形で設定され、約定日の翌日より計上されます。
担保や保証人については原則不要です。一方で保証会社条件としてこれらの項目を要求した場合には、担保や保証人を準備する必要が出てくる場合もあるので、その点についても確実な準備が必要になります。
このローンに際して契約が行われている指定紛争解決機関については「一般財団法人・全国銀行協会」が挙げられます。このように公的なバックアップを受けているローンですので、利用する際にも安心感に包まれながら利用することができます。このような安心のアフターフォローが付帯している点もこのローンの魅力の一種であるということができます。
「イオンメンバーズローン」・まとめ
「イオンメンバーズローン」は各種手数料や申し込み形式などが簡素化され、初心者の方でも非常に利用が容易なローンになっています。また最高200万円と程よいレベルでの融資を受けることができる点も非常に充実していると考えることができます。このようなアクセスの容易性は他社に対する優越点として挙げることができます。
一方で遅延損害金の年利は少し高めに設定されていると考えることができ、そういう意味では取り扱いを非常に気を付ける必要があります。ぜひ利用を検討しましょう。