不況でも儲かる仕事ってあるの?
あります!
今回は不況でも儲かる仕事を24つに厳選してご紹介しますよ!
不況でも儲かる仕事はあるのでしょうか。
コロナによる不況は多くの業界に影響を及ぼしました。
危機感を抱いた人も大勢いることでしょう。
今回はそんな方たちのために、不況でも儲かる仕事をご紹介。
それぞれの平均年収も徹底的に調査してきました。
不況を回避する方法もあわせて解説しますよ!
【今回の記事でわかること】
- 不況でも儲かる仕事24選
- コロナ関係なく不況に強いのは?
- 不況の影響を受けやすい業界は?
- どうやって仕事を探す?
- 不況を回避するには
- 不況でお金がないときは
- 不況でも儲かる仕事は?新型コロナによる猛威
- 不況でも儲かりやすい仕事の特徴
- 不況でも儲かる仕事24選!平均年収順!
- ①タバコ(平均年収:約855万円)
- ②冷凍食品関連(平均年収:約800万円)
- ③交通関連(平均年収: 約720万円)
- ④電子書籍(平均年収: 約700万円)
- ⑤医薬品(平均年収:約565万円)
- ⑥通信業界(平均年収:約550万円)
- ⑦ゲーム業界(平均年収:約500万円)
- ⑧YouTuber(平均年収:約500万円)
- ⑨医療・看護(平均年収: 約490万円)
- ⑩Webライター(平均年収:約460万円)
- ⑪福祉業界(平均年収: 約450万円)
- ⑫Webデザイナー(平均年収: 約450万円)
- ⑬プログラマー・エンジニア(平均年収:約440万円)
- ⑭葬祭関連(平均年収:約440万円)
- ⑮ガス・電気・水道(平均年収:約430万円)
- ⑯フードデリバリー(平均年収:約420万円)
- ⑰株式投資(平均年収: 約420万円)
- ⑱通信販売(平均年収: 約410万円)
- ⑲宅配業界(平均年収:約400万円)
- ⑳保険業界(平均年収:約375万円)
- ㉑フリーランス(平均年収:約370万円)
- ㉒教育関連(平均年収:約370万円)
- ㉓スーパーやコンビニ(平均年収:約280万円)
- ㉔ギャンブル関連(平均年収:約200万円)
- コロナ関係なく不況に強いのは?
- 不況の影響を受けやすい業界は?
- どうやって仕事を探す?
- 不況を回避するには
- 不況でお金がないときは
- まとめ
- おわりに
不況でも儲かる仕事は?新型コロナによる猛威
不況によって、企業の売り上げが下がってしまうことはよくあります。
実際、コロナによって倒産してしまった企業も多いです。
コロナによる売り上げの減少は世の中の企業の7割であり、今後下がる企業も含めれば8割にもなると言われています。
特に飲食業・観光業・イベント関連への大打撃は知っている人も多いことでしょう。
フリーランスや個人事業主でも、不況の影響を受けてしまった人もいます。
コロナによる不況は、回復の兆しがあるものの完全に元通りになるとはいえません。
こういった不況によって稼ぎがなくなってしまっては困りますよね。
不況になったとしても儲かる仕事はないのでしょうか。
不況がいつ来てもいいように備えておきたいですね
サラリーマンは不況だと苦労する?
正社員だったとしても、不況下では突然リストラされてしまう可能性はあります。
またどんなに頑張ったとしても、その利益は会社にもっていかれてしまいます。
きちんと評価してくれるのであればまだマシですが、中にはまったく評価をしない会社も。
インセンティブ制度がない会社であれば、頑張りを給与に直結させるのは難しいですよね。
一方で、替えがきくと思われた社員はあっさりリストラされてしまうのです。
不況下では会社の経営にも影響が出るため、正社員だろうと不況のあおりを受けてしまいます。
不況でも儲かりやすい仕事の特徴
不況だとしても稼げる仕事の特徴は3つあります。
- 業界が不況の影響を受けない
- 自分の力で収入を生み出す
- コストがかからない
1つずつ確認していきましょう。
特徴1:業界が不況の影響を受けない
業界自体が不況の影響を受けなければ何の問題もありません。
とはいえ、いつどんな不況が起こるかわからないのが世の中。
事前に予想して仕事を選ぶことは難しいでしょう。
不況の影響を受けにくい業界は存在しますから、そこから狙っていくのも手かもしれません。
特徴2:自分の力で収入を生み出す
自分の力だけで稼げる仕事は、不況の影響を受けにくいです。
なかでも自分の知識や経験を活かすネットビジネスであれば、不況のあおりは受けづらいでしょう。
とはいえこの稼ぎ方は稼ぎ方で、他者からの評価次第で収入が大きく変わってしまいます。
いかに自分の価値を周りに伝えられるかが勝負どころとなるわけですね。
特徴3:コストがかからない
コストがかかる仕事は、利益が出なかったときの損失が大きくなってしまいます。
損失の大きさはリスクの大きさですから、不況に弱い仕事ともいえます。
コストがかからない仕事であれば、失敗したとしても痛手は大きくありません。
できるだけ最低限のコストで出来る仕事を探してみましょう。
不況でも儲かる仕事24選!平均年収順!
結論からいうと、不況でも儲かる仕事はあります。
今回は、コロナによる不況でも儲かっているお仕事を24個ご紹介!
不況でも儲かる仕事 | 平均年収 | |
---|---|---|
1 | タバコ | 約855万円 |
2 | 冷凍食品関連 | 約800万円 |
3 | 交通関連 | 約720万円 |
4 | 電子書籍 | 約700万円 |
5 | 医薬品 | 約565万円 |
6 | 通信業界 | 約550万円 |
7 | ゲーム業界 | 約500万円 |
8 | YouTuber | 約500万円 |
9 | 医療・看護 | 約490万円 |
10 | Webライター | 約460万円 |
11 | 福祉業界 | 約450万円 |
12 | Webデザイナー | 約450万円 |
13 | プログラマー・エンジニア | 約440万円 |
14 | 葬祭関連 | 約440万円 |
15 | ガス・電気・水道 | 約430万円 |
16 | フードデリバリー | 約420万円 |
17 | 株式投資 | 約420万円 |
18 | 通信販売 | 約410万円 |
19 | 宅配業界 | 約400万円 |
20 | 保険業界 | 約375万円 |
21 | フリーランス | 約370万円 |
22 | 教育関連 | 約370万円 |
23 | スーパーやコンビニ | 約280万円 |
24 | ギャンブル関連 | 約200万円 |
それでは早速1つずつみていきましょう。
①タバコ(平均年収:約855万円)
タバコも不況に強い業界です。
値上がりによってむしろ業績悪化しているのでは、と思う方もいるでしょう。
タバコの売り上げ本数が減ったとしても、1本あたりの利益が増えているためむしろ利益率が高くなっています。
販売本数が減れば、それだけ工場も減らすことができ維持費もかかりません。
少ない販売量でたくさん儲けられるわけですね。
就職は難易度高め
たばこ産業といえばJTです。
大手ゆえに、就職は簡単ではありません。
働ければよい環境が手に入るものの、それなりの努力が必要ですね。
②冷凍食品関連(平均年収:約800万円)
冷凍食品を扱うメーカーも不況に強いといえます。
家で簡単にご飯が作れる需要は高まっており、コロナが落ち着いてからも市場は拡大するでしょう。
時間がないときの強い味方としても人気です。
今後が期待できる業界ですよ。
製造ならすぐ働ける
冷凍食品の製造なら求人も豊富です。
主な仕事内容は、具材のトッピングや包装のチェック、箱詰めなどです。
未経験からでも始められますが、その分時給は低め。
とりあえず働きたい方にはオススメです。
正社員として働くなら営業
正社員で働く場合は、営業や企画・開発などの選択肢があります。
新商品を生み出したり、売り場づくりをしたりなど生み出す楽しみが魅力的。
未経験者なら営業がオススメです。
すでに営業を経験しているのならより高い収入が期待できるでしょう。
③交通関連(平均年収: 約720万円)
交通関連も人々を支える基盤の1つです。
特に鉄道業界は不況に強いといえます。
なくなる可能性はほぼありません。
都心であればなおのこと安定して稼げるでしょう。
どうやって鉄道会社で働く?
鉄道会社で働く場合、現場職の可能性が高いです。
競争率が高い本社の総合職になるのは難しいかもしれません。
正社員ではなく契約社員やアルバイトを募集していることもあります。
経験を積めば正社員になれるチャンスはありますよ。
④電子書籍(平均年収: 約700万円)
出版業界のなかでも電子書籍は、コロナによる影響が比較的小さいといえます。
ネットで完結するため、コロナ不況のなかで需要があるのです。
電子書籍が出た当初は「紙の書籍が一番」といった意見が目立っていましたが、着実に認知度・理解度は深まっています。
紙媒体もまだまだ強いものの、電子書籍の市場も無視できない大きさになっているのです。
大手企業が多い
電子書籍に力を入れているのは、大手ばかりなのが現状です。
競争率は激しく、未経験からチャレンジするのは厳しいかもしれません。
電子書籍を自分で自費出版して稼ぐのも1つの手です。
活かせる経験がある場合は、会社勤めの選択肢もあるでしょう。
⑤医薬品(平均年収:約565万円)
医療と同じくなくてはならないものが医薬品です。
不況だからといって売り上げが大きく下がることはなく、稼げる業界といえます。
製薬会社に勤めるのも1つの選択肢かもしれません。
未経験なら製造や梱包
未経験の場合、製造や梱包で稼げます。
金額は大きいわけではありませんが、とにかく働きたい方にはオススメです。
製薬会社に正社員として働くのは簡単ではありません。
資格があれば、薬剤師もいいですね。
⑥通信業界(平均年収:約550万円)
現代社会において、通信環境はなくてはならないものです。
通信業界は生活を支える分野であり、不景気にも強いといえるでしょう。
その分人が集まりやすく、競争が激しくはなります。
しかし働ければ安定して稼ぐことができるでしょう。
職種はさまざま
通信業界は、販売職やエンジニアなどさまざまな職種があります。
未経験の方なら販売職がオススメです。
勉強をしてエンジニアにチャレンジするのも良いでしょう。
不況に強いのは、専門的知識や技術が身につくエンジニアです。
⑦ゲーム業界(平均年収:約500万円)
ゲーム業界も不況には強い業界です。
家で過ごすことが多い今、ゲームをする人はかなり増えました。
任天堂の株価が上昇しているのもその証拠です。
TVゲームだけでなく、アナログゲームの売り上げも好調。
スマホゲーム業界は移り変わりが激しいため、注意が必要かもしれません。
経験が問われる
ゲーム業界では経験やスキルが問われます。
いきなり初心者が飛び込むのは難しいでしょう。
それなりの経験があるかたにオススメです。
経験がなかったとしても諦める必要はありません。
1人でもゲームは作れるため、それを実績としてアピールしましょう。
職種はさまざま
ゲーム業界といっても職種はさまざまあります。
企画や制作、プランナーにシナリオライター、デザイナーなど多種多様の職種が関わっています。
スキルがないのであれば、デバッカーがオススメです。
デバッカーとは、実際にゲームをプレイし不具合やバグがないか確認する仕事。
ゲーム業界のなかでは収入は低いほうですが、ゲーム好きの方にはオススメの働き方です。
遊びながら稼ぎたいかも!
⑧YouTuber(平均年収:約500万円)
動画市場は拡大しており、5Gの登場によりますます延びることが予想されています。
YouTubeは特に人気のコンテンツであり、YouTuberのなかには月収100万円を超える人も多数存在。
顔を出さずに稼ぐこともできるため、誰でもチャレンジしやすい職業です。
ジャンルによってはライバルが少ないため、やるのであればそれなりに作戦を立ててからにしたほうがいいかもしれません。
不況に強いとはいえ、広告で収入を得ている以上仕組みが変われば収入が減ってしまう可能性もあります。
絶対に安心できるわけではないということですね。
動画編集技術は必須
動画を投稿するうえで、YouTuberには編集技術が問われます。
外部に委託することもできますが、はじめのうちは自分でやることとなるでしょう。
すでにいるYouTuberを参考にしつつ、編集ソフトを使って動画を作ってみてください。
最初は時間がかかったとしても、やっていくうちに編集技術は上がりスピードも速くなっていきます。
それなりの時間をかけて取り組めると良いですね。
⑨医療・看護(平均年収: 約490万円)
資格や経験があるのなら医療業界がオススメです。
不況の影響を受けづらく、人手不足のため働き口にも困りません。
コロナでむしろ離職する人が多く、より人手が求められている業界でもあります。
人々の生活を支えるためにあってはならない職業のため、稼ぎを失うリスクは低いです。
ハードルの高い業界かもしれませんが、チャレンジする価値はありますよ。
未経験なら看護助手や医療事務
医療業界は資格や経験が問われます。
未経験の方はどの職業で働けばいいのでしょうか。
オススメは看護助手・医療事務です。
未経験からでも働ける求人が多く、働きながら今後のためのスキルを磨くこともできます。
ただ働くだけにならないよう、先を見据えて行動をしましょう。
⑩Webライター(平均年収:約460万円)
未経験者からでも始めやすいのが、Webライターです。
専門的な知識が必要になると思われがちですが、そうとは限りません。
ただ書けばいいわけではありませんが、文章が書けるのであれば最低限のレベルはクリアしているといって良いでしょう。
ネットにはたくさんの記事が溢れんばかりに掲載されています。
記事の内容によっては、競争率は激しくなるでしょう。
稼げるかどうかは、実力次第ともいえそうですね。
とにかく数をこなそう
まずはとにかく記事をたくさん書きましょう。
書けば書くだけそれが実績となります。
書いたものを誰かに手直ししてもらえるとなお良いでしょう。
クラウドソーシングでも、フィードバック有の案件があります。
見かけたら積極的に引き受けてくださいね。
アフィリエイトという稼ぎ方
自分のブログやサイトを持てば、アフィリエイトで稼ぐという選択肢もあります。
商品やサービスの広告をクリックしてもらい、商品購入やサービス利用につながれば報酬が発生する仕組みです。
月100万円以上稼ぐ人もいますが、逆にサイトの運営費で赤字になってしまう人も。
必ず稼げるわけではない点に注意しておきましょう。
⑪福祉業界(平均年収: 約450万円)
福祉業界は、医療業界と同じく人々の生活を支えている分野です。
不況の影響を受けづらいといっていいでしょう。
医療業界と比べて未経験者でも働きやすいのが特徴です。
資格があれば、より高収入の仕事も。
働きながら資格を取るのもオススメですよ。
できれば資格は取得したい
介護福祉士やケアマネージャーの資格は取っておきたい資格です。
資格取得が収入UPに直結します。
なかには資格取得支援制度がある会社もあるため、事前に調べておきましょう。
できれば働きながらでも資格は取得しておきたいですね。
⑫Webデザイナー(平均年収: 約450万円)
Webデザイナーも、コロナによる不況に強い職業です。
ある程度の知識は必要になりますが、今後につながりやすいためやって損はないでしょう。
WEB市場の規模は拡大し続けており、Webデザイナーの価値も高まっていくと考えられます。
競争が激しくなる恐れもあるため、着実にスキルアップしていくことが求められるでしょう。
まずは実績を積み上げよう
Webデザイナーの勉強も大切ですが、実践するのも大切です。
収入UPのためにも、まずは数をこなしていきましょう。
勉強だけしていても稼ぎにはつながりません。
最初は稼げなかったとしても、次第に稼げるようになってきますよ。
⑬プログラマー・エンジニア(平均年収:約440万円)
オンラインの重要度がたかっている現代において、プログラマーやエンジニアは必要不可欠な存在です。
さまざまなものが機械に任されていくなかで、人が担当する仕事も減っています。
ですが機械を作る、コントロールする側になれば問題はありません。
在宅でできる仕事も多く、スキルさえあれば稼ぎやすい職業です。
勉強は必要不可欠ですが、やって損はありませんよ。
極めれば教えることで稼ぐことも
プログラミングを教えられる側になれば、それで稼ぐことも可能です。
副業として良い小遣い稼ぎとなるでしょう。
クラウドソーシングで個人的に仕事を請け負うこともできます。
副業につなげやすい意味でも、オススメですよ。
まずは触れてみよう
参考書でもYouTubeでも、まずはプログラミングやエンジニアがどんなことをするのか知ることが大事です。
自分に合うかどうかを確かめましょう。
やれそうだなと感じたのであれば、あとは勉強するだけです。
なかには未経験者からでも働ける会社もありますが、まずは少しでも自分で触れておくことをオススメします。
実際にやってみないと分からないこともありますが、
まずは雰囲気だけでも掴んでおきましょう!
⑭葬祭関連(平均年収:約440万円)
葬祭業も不況には強い業界です。
不況であろうとなかろうと人は亡くなるもの。
仕事がなくなることはありません。
サービス業が得意なら
葬祭業では、人との接し方が重要となります。
丁寧な接客が求められるため、サービス業が得意な方にオススメ。
なかには事務職を募集しているところもあります。
葬祭自体が得意でないのなら、経理になるのもいいですね。
⑮ガス・電気・水道(平均年収:約430万円)
ガス・電気・水道は生活を支える基盤です。
なくなることはなく、不況だからといって極端に売り上げが下がることもありません。
不況に強い業界であり、安定して稼げる業界といえそうですね。
どう働く?
機器の工事スタッフや施工管理などで働くこととなります。
正社員で働くのは難しいかもしれません。
生活基盤を支える分野だけあって大企業が多く、競争率が激しいためです。
資格や経験が必要となるでしょう。
⑯フードデリバリー(平均年収:約420万円)
コロナによる巣ごもり需要増加で、フードデリバリー業界は強くなっています。
飲食店でもテイクアウトを始めているところが多く、家で楽しんでもらう需要は依然と比べて高くなりました。
デリバリーを主戦力としている会社であれば、不況にも強いといえるでしょう。
手軽に始めるならUberEats?
デリバリー業界で今名を挙げているのが「UberEats」です。
東京や大阪が度であれば、日給1万円以上稼ぐことも十分可能でしょう。
街がにぎわっていないと、利用者も少なく思ったように稼げないことも。
とはいえ休日を有効活用できますし、健康的に働けるため魅力的といえます。
時給で応募している求人もある
時給1,300円でフードデリバリー求人を出しているところもあります。
場合によっては自転車ではなく車の免許が必要になるでしょう。
昼間や夜など忙しい時間帯に短く働けるため、副業としてもオススメです。
スキマ時間にお小遣い稼ぎをしましょう。
⑰株式投資(平均年収: 約420万円)
不況だからこそ株式投資で儲けることができます。
株価が下がり続けていたとしても、いつかは上がる可能性があります。
持っている株を売って、株価が下がってからまた買えばそれだけ安く手に入れられたことになるわけです。
上手く立ち回れば、利益を生み出せるのです。
投資は少額から
投資をする場合に気を付けてほしいのが、いくら投資するかです。
稼ぎたいあまりに大金を投資する人がいますがそれはあまりおすすめできません。
はじめのうちは失敗前提で取り組みましょう。
投資はある程度の勉強や経験が必要です。
始めるなら少額からにしましょう。
少しずつ着実に積み上げていくことが、投資で成功するコツなのです。
副業としても有効
スキマ時間を有効活用する意味でも、投資はおすすめの稼ぎ方です。
副業としてやる場合でも「なんとなく」やらないようにしてください。
稼ぐためにも投資としっかり向き合い、失敗した時には何が原因だったのか分析することが重要です。
試行錯誤を繰り返し、成功に繋げていきましょう。
⑱通信販売(平均年収: 約410万円)
コロナによる不況で一躍脚光を浴びたのがオンラインの重要性です。
通信販売であれば、コロナによる不況にも強いといえますね。
オンラインショップを開設するのにあまり手間はかかりません。
土地や店舗を確保する必要もないため、初期費用を抑えられるのも魅力の1つですね。
SNSを活用しよう
通信販売を始めても、知名度がなければ稼ぐことはできません。
知名度を上げる方法はたくさんありますが、オススメはSNSを活用する方法です。
Twitterでもインスタグラムでも構いません。
ネット上で集客するためにも、SNSでアピールしましょう。
⑲宅配業界(平均年収:約400万円)
コロナによってネット通販の需要が高まると同時に、宅配業界の重要度も上がりました。
宅配といっても、大型トラック・小型車・自転車など運び方はさまざま。
自分が活躍できる働き方を選びましょう。
「置き配」システムの普及により、宅配の負担はかなり減っているのもオススメできるポイント。
未経験からでもチャレンジしやすい業界といえます。
ルート配送なら初めてでも安心
初心者の方ならルート配送がオススメです。
行先は決まっていますし、1人で黙々と取り組めます。
お客様対応が苦手な方なら嬉しい働き方ですね。
車を運転することとなるため、免許は必須です。
何を運ぶのか
何を運ぶのかは重要な問題です。
食品や軽量物など運ぶものはさまざま。
なかには肉体労働となるものもあります。
体力に自信がないのであれば、軽量物配送に特化した求人を探しましょう。
まずは日雇いで宅配業を経験してみるのも良いですね。
⑳保険業界(平均年収:約375万円)
保険業界は、人の命と密接に関係する業界です。
平均寿命は延びており、長生きすることによるリスクは増えています。
不況だからこそ保険の需要が高まる可能性もありますよね。
リスクに備えたい人は一定数いるため、不況の影響を受けにくい業界といえそうです。
保険営業は給与が高い?
保険の営業は、契約が決まれば決まるほど稼げるケースが多いです。
なかには営業で1000万円以上を1年で稼ぐ人も。
ただし契約が決まらなければそれだけ収入が少なくなってしまう可能性もあります。
結果が物を言うシビアな業界です。
㉑フリーランス(平均年収:約370万円)
フリーランスは比較的不況に強い職業です。
会社勤めの場合、不況の影響を避けることは難しいですが、フリーランスなら柔軟に対応できます。
1つダメになったとしても、ほかに乗り換えて稼ぐこともできるのです。
不況とは無縁ではありませんが、対処がしやすいわけですね。
やればやるほど稼げるかも
会社に勤めている以上、結果を出したとしても自分の給与には直結しにくいものです。
たとえ何かで儲けたとしても、会社の利益になってしまいます。
その点フリーランスなら、儲けた分だけ自分の収入が増えることに。
やればやるほど稼げる可能性があるのです。
とはいえ収入が保証されているわけではないため、フリーランスにもデメリットはありそうです。
クラウドソーシングを有効活用していきましょう!
㉒教育関連(平均年収:約370万円)
教育関連も、不況に強い職業といえます。
少子化が進んでいるとはいえ、子供がいなくなることはありません。
子供を持つ親たちも、教育しないという選択肢はしないはず。
一定の需要があり続けるわけですね。
学習塾や予備校も不況の影響を受けづらいといえるでしょう。
どう働く?
学校の先生や塾講師、事務職で働く選択肢があります。
資格を問われるものもあるため、勉強が必要となるでしょう。
子供好きな方にオススメの業界です。
㉓スーパーやコンビニ(平均年収:約280万円)
日用品を扱うスーパーやコンビニも不況に強いです。
不況に陥った際、商品が大量に売れることもあります。
コロナでも買いだめが発生していましたよね。
不況になることで、むしろ忙しくなることがあるのです。
人出不足の業界であり、スキルや資格も問われないため初めての方にオススメですよ。
稼ぐなら深夜・早朝
体力的にはきつくなりますが、深夜・早朝に働いたほうが稼げます。
とはいえ、コンビニやスーパーは今後につながりにくい働き方。
転職時のつなぎとして働くのが良いかもしれません。
何か資格を勉強するときの稼ぎとしてオススメです。
㉔ギャンブル関連(平均年収:約200万円)
宝くじやパチンコ、競馬などギャンブル関連も不況に強い業界です。
不況だからこそ、人は夢を追い求めてしまうのかもしれません。
世間からのイメージは悪い?
ギャンブルに良いイメージを持っている人は多くはありません。
少なからず悪いイメージを持っている人がいるため、稼げるならどう思われようと問題ないという方にオススメです。
稼げるものの、ギャンブルが嫌いならやめておくのが賢明でしょう。
こんなにたくさんあるんだね!
自分のライフスタイルに合ったお仕事を探してみてください!
コロナ関係なく不況に強いのは?
コロナに限らず、不況そのものに強いのはどういった業界なのでしょうか。
ポイントは人々の生活にどれだけ根差しているかです。
生活を支えるもの
通信業界や電力・ガスに石油など、人々の生活を支えるものは不況にも強いです。
鉄道や日用品なども含まれます。
不況になったとしても、生きていくうえで必要なのですから売り上げが極端に下がることはありません。
大手の割合が高い業界もあるため、正社員として働く場合はそれなりの経歴や努力が必要となるでしょう。
ストレスを発散するもの
パチンコやゲームなどの娯楽も不況に強い業界です。
なければないで困らないのが娯楽と思われがちですが、不況だからこそ人は明るくなれるものを求めます。
とはいえ必ず成功する分野ではない点に注意してください。
あくまでも不況に強い業界であり、必ず稼げるわけではありません。
生命にかかわるもの
医療や介護、保険など生命にかかわるものも不況に強いです。
不況だろうが、人の命が大切であることに変わりはありませんよね。
誰もが利用する可能性があり、持病を持っている方なら不況であろうと病院に通います。
人々の生活を支えている業界ともいえますね。
転職するならそれなりの努力が必要だね!
どれも不況には強い業界です。
頑張る価値はありますよ!
不況の影響を受けやすい業界は?
反対に不況の影響を受けやすいのはどの業界なのでしょうか。
不況の影響を大きく受ける、不況後の回復が難しい業界をまとめました。
人材派遣会社
不況になれば会社の売り上げが下がるため、人件費を削ろうとします。
いわゆる派遣切りが起こるのです。
余裕がなくなるため、派遣を受け入れる企業も減るでしょう。
どうしても他の企業の影響を受けてしまうのが人材派遣会社なのです。
結果利益が減ってしまい、不況の影響を大きく受けてしまいます。
飲食店
不況になれば人々の消費は減ってしまいます。
外食を控え、自宅で食事をとって人々は節約をするのです。
飲食店に人が寄り付かなくなってしまい、人件費や土地代なども重くのしかかってしまいます。
競合が多いのも苦しくなる原因の1つですね。
旅行会社
不況になると、旅行を控える人も増えてしまいます。
実際コロナによる不況で倒産した旅館やホテルは多いです。
不況への対抗手段もあまりないため、強い業界とはいえません。
自動車販売会社
不況になれば自動車も売れなくなります。
大きな買い物には手を出しづらいですよね。
若者の自動車離れも進んでいます。
また不況を脱出したとしても、売り上げが一気に上がるわけでもありません。
回復が難しいため、不況には弱い業界といえます。
それならこの業界には行かないほうが良いの?
そうとも限りません。
副業でカバーするという方法もありますよ。
どうやって仕事を探す?
会社に勤めるなら転職サイトやハローワークを利用しましょう。
転職エージェントもいいかもしれません。
フリーランスの場合、どこで仕事を探せば良いのでしょうか。
フリーランスならクラウドソーシング
フリーランスの場合、SNS経由で仕事を請け負ったり直接会社から仕事をもらったりして案件を獲得します。
これからフリーランスになる方は、クラウドソーシングがオススメ。
クラウドソーシングとは仕事を発注する側と請け負う側のマッチングサービスのことです。
案件の種類は主に3つ。
- タスク形式
- プロジェクト形式
- コンペ形式
1つずつみていきましょう。
タスク形式
指定された仕事をやるタイプが、タスク形式です。
単価は低いものの、ハードルの低い案件が揃っています。
数をこなして実績を積み上げていくのにはうってつけ。
短いスパンで取り組めるため、自分のペースで進められます。
まずはタスク形式から取り組みましょう。
プロジェクト形式
契約して仕事をするのがプロジェクト形式です。
単価はタスク形式よりも高くなります。
相手に気に入ってもらえれば、次の仕事をもらい長期的に稼げることも。
時間単価の案件もあり、慣れてきたら取り組みたい形式ですね。
コンペ形式
1つの仕事に複数の人が応募・提出をし、採用された人にのみ報酬が発生するのがコンペ形式です。
採用されなければお金はもらえないため、腕に自信のある方にオススメ。
報酬は高くなりやすいですが、競争も激しいためなんとなく取り組むだけでは稼げないでしょう。
クラウドソーシングで実績を積み上げてから挑みたい形式といえます。
クラウドソーシング、楽しそう!
クラウドソーシングのサイトはたくさんあります。
まずは見にいってみましょう!
不況を回避するには
不況は突然やってくるものです。
何も準備をしていなければ、どんどん悪い方向に流されてしまうかもしれません。
不況に飲まれないように、きちんとした対処法を知っておきましょう。
副業をやっておく
不況に備えて、副業をやっておきましょう。
副業にはさまざまなものがあるかと思います。
簡単な軽作業をやるのではなく、スキルが磨けるものに取り組みましょう。
いざという時に副業をメインにして稼げるくらいにしておけば、不況が来ても安心です。
メインの仕事に役立つこともあるでしょう。
時間に余裕があるのであれば、副業を複数やるのもオススメです。
最低限の生活を過ごせる程度に儲けられれば、副業としては十分でしょう。
人のつながりを大事にする
いざという時に頼りになるのが人とのつながりです。
顧客なら不況になったとしても、つながりを優先して取引してくれることもあるかもしれません。
新たな顧客獲得にもつながるでしょう。
知り合いが仕事を紹介してくれることもあるため、人とのつながりは大切にしておきたいですね。
柔軟に対処する
不況になった時にどれだけ柔軟に動けるかがカギを握ります。
思い切りの良さが求められることもあるでしょう。
先のことを見据えて、何をするべきなのか的確に判断してください。
不況のなか今まで通り働いていても事態は好転しません。
時代の変化に常に対応して、不況を乗り越えましょう。
世の中の動きに敏感になる
どうして不況になったのか、世の中の動きに敏感になりましょう。
不況になりそうかどうかも察知できるとなお良いです。
どんなものに今需要が集まっているのか、アンテナを張って世の中を観察してください。
必要だなと感じれば、スキルとして取り入れるなり副業として始めるなりしましょう。
アンテナを張っているかどうかで、不況になった時の動き出しの早さに直結してきますよ。
できるだけ報酬は先払いで
報酬はきちんともらえるように、先払いでもらっておきましょう。
不況によって報酬が未回収になってしまうこともあり得ます。
支払ってくれない相手と取引をしないよう、事前に気をつけておきたいですね。
貯金をしておく
貯金はできるだけしておきましょう。
必要最低限だけお金を貯めるのではなく、いざというときのためのお金も用意できると良いです。
不況はいつくるかわかりません。
何が起こっても対応できるように、コツコツと貯金していきましょう。
貯金があれば、転職や引っ越しなどの行動もしやすくなります。
貯金かあ……
やろうとは思ってるんだけどねえ……
何か目標を立ててみるのも良いかもしれません。
自分へのご褒美でもいいですよ。
まずは貯金へのモチベーションを上げましょう!
不況でお金がないときは
不況でお金がないときはどうすればいいのでしょうか。
何か対策をしたい、現状を変えたいと思ってもお金がないからしょうがないと諦めてはいけません。
できることはなんでもやりましょう。
公的支援を利用する
コロナでいえば特別定額給付金があります。
支援金や補助金、助成金などは国や地方自治体が用意してくれているため、使えるものは使いましょう。
条件が設定されているため、自分が使えるかどうか事前に調べておく必要があります。
わからないことがあれば、役所の窓口に聞きにいきましょう。
金融機関からお金を借りる
消費者金融や銀行など、金融機関からお金を借りるのも手です。
利息は発生してしまいますが、一時的にしのぐ場合には効果的。
根本的な解決ではなく時間稼ぎであることは理解しておきましょう。
お金を返済するためにも、他の解決法もきちんと探してくださいね。
もらえるものはもらっておきたいね!
面倒くさがらず、きちんと調べてくださいね!
まとめ
【不況でも儲かる仕事24選】
- フードデリバリー
- 冷凍食品関連
- 宅配業界
- ゲーム業界
- スーパーやコンビニ
- 医療・看護
- 福祉業界
- プログラマー・エンジニア
- Webライター
- Webデザイナー
- 通信業界
- 交通関連
- 保険業界
- フリーランス
- YouTuber
- 通信販売
- ガス・電気・水道
- 教育関連
- 電子書籍
- 医薬品
- 株式投資
- ギャンブル関連
- タバコ
- 葬祭関連
【コロナ関係なく不況に強いのは?】
- 生活を支えるもの
- ストレスを発散するもの
- 生命にかかわるもの
【不況の影響を受けやすい業界は?】
- 人材派遣会社
- 飲食店
- 旅行会社
- 自動車販売会社
【どうやって仕事を探す?】
- 転職サイト
- ハローワーク
- 転職エージェント
- クラウドソーシングなど
【不況を回避するには】
- 副業をやっておく
- 人のつながりを大事にする
- 柔軟に対処する
- 世の中の動きに敏感になる
- できるだけ報酬は先払いで
- 貯金をしておく
【不況でお金がないときは】
- 公的支援を利用する
- 金融機関からお金を借りる
おわりに
不況でも儲かる仕事はあります。
現状を悲観し続けるのではなく、何かできることはないか周りに目を向けてください。
思わるところに解決の糸口が見つかるかもしれません。
不況を乗り越えて、明るい未来に進んでいってくださいね。
不況でも儲かる仕事はあるんだね!
その通りです!
明日からやろうではなく、
今から行動に移してみてくださいね!
さっそくクラウドソーシングのサイトを見にいってみようかな!