【イラストで稼ぐ方法16選】イラストの相場はいくら?稼ぐコツを掴んで月収50万

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お金の悩み

イラストでお金を稼ぐにはどうしたらいいの?

稼ぎ方はたくさんあります!

SNSで知名度を上げつつ、今回ご紹介する16の稼ぎ方でお金を手に入れましょう!

イラストでお金を稼げます。

SNSやクラウドソーシングなど、イラストを販売する人は日に日に増えていますよね。

乗り遅れないためにも、今日から稼ぐための行動を起こしましょう。

今回はイラストで稼ぐ方法を16個ご紹介します。

自分にあった稼ぎ方を探してみてくださいね。

【今回の記事でわかること】

  • イラストの相場はいくら?
  • イラストで稼ぐ方法16選
  • イラストで稼ぐ5つのコツ

イラストでお金は稼げる!相場はいくら?

イラストでお金は稼げます。

上手くいけばイラストレーターとして生活することも可能でしょう。

今の時代、ネットを使えば無数の人にイラストを提供できます。

インターネットを駆使してお金を稼ぎましょう。

ただし手軽にイラストを売ったり買ったりできるからこそ競争も激しくなっています。

ライバルに勝つための努力は覚悟しておきましょう。

イラストでお金を稼ぐコツもおさえておきたいですね。

コツに関しては記事の後半で解説します。

公表されている料金相場

日本イラストレーター協会によると、10㎝角に収まるサイズ感で以下のように設定されています。

  • モノクロ:3,000~5,000円
  • カラー:5,000~10,000円

モノクロで描くかカラーで描くか、悩みどころですね。

オンライン上で売買されている金額

SKIMAで実際にどのような金額で取引されているかを調査してきました。

  • SNSアイコン;1,000~35,000円
  • 表紙・挿絵:1,000~80,000円
  • 似顔絵:1,000~30,000円
  • ロゴデザイン;1,000~30,000円

あくまで一例ですが、是非参考にしてみてください。

何が価格を決めるのか

イラストの価格には、人件費・イラストを描くのに使う備品費・作業時間などが含まれてきます。

他の人がいくらでイラストを販売しているかにも夜でしょう。

自分だけ高い値段で売っていたらよほど優れたイラストでない限り売れませんよね。

同じくらいの値段設定、あるいは安い値段で売るしかないのです。

高くしたいのであれば付加価値をつけるしかありません。

依頼者からこの金額でやってほしいと予算を提示されるケースも多いです。

たくさん稼ぎたいのであれば、イラストレーターとしての知名度を上げましょう。

自分の好きなものでお金を稼げたら最高だね

イラストで稼ぐ方法16選

今回は、ネットを駆使するものから直接的なものまで幅広くご紹介!

イラストで稼ぐ方法は下記の通りです。

  1. クラウドソーシングを利用する
  2. SKIMAでイラストを売る
  3. 知り合いから依頼をもらう
  4. LINEスタンプを販売する
  5. 個人でイラスト販売する
  6. 自分で無料イラスト素材サイトを運営する
  7. イラストをグッズ化する
  8. PBWイラストレーターになる
  9. 日記を漫画にしてブログを運営する
  10. 公募案件に応募する
  11. 企業から依頼をもらう
  12. イラスト素材サイトに登録する
  13. YouTubeに動画を出す
  14. 人に絵の描き方を教える
  15. 企業に就職する
  16. パトロンを見つける

ではさっそく1つずつ見ていきましょう。

①クラウドソーシングを利用する

ネット上にいる不特定多数の人に仕事の受発注を行うサービス、それがクラウドソーシングです。

仕事をしてほしい人と仕事をしたい人のマッチングサービスをイメージしてもらえばわかりやすいかもしれませんね。

イラスト以外にも様々な仕事が掲載されていますが、イラストでいえばどんな仕事があるのでしょうか。

似顔絵

写真をもらって似顔絵を描くお仕事です。

結婚式のウェルカムボードや記念日のお祝いとしても需要が高いといえます。

仕事で使う名刺やSNSのアイコン、LINEスタンプで使うために似顔絵を書いてほしいという依頼もあるようです。

他の絵師とは違うタッチなどで差別化する必要はあるかもしれません。

ペットの似顔絵なんて依頼もあるため、ぜひチャレンジしてみてください。

アイコン

SNSのアイコンも需要が高いお仕事です。

かわいいキャラや動物のイラストなど、デフォルメチックなイラストが人気。

絵のレベルによって金額も変わってきますが、背景を書き込む必要もないため比較的差がつきにくい分野だといえるでしょう。

数をこなせばこなすだけお金を稼げますよ。

LINEスタンプ

商用・個人用ともに需要が高くなっています。

自分ではイラストが描けない、けど自分にあったLINEスタンプを作ってほしい方からの依頼が多く、仕事を見つけやすい環境だといえるでしょう。

スタンプのパターンや種類は依頼者と相談する必要があるため、求められているものを作れるようきちんとコミュニケーションをとるのがオススメ。

またどんなイラストでもLINEスタンプにできるわけではありません。

申請して審査に通るものを作りましょう。

漫画

漫画の作成依頼もあります。

特に多いのが広告漫画。

YouTubeで一度は目にした方も多いのではないでしょうか。

個人の依頼もあるため、漫画に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

イラスト作成

似顔絵やアイコンと比べれば求められる絵のレベルは高くなる傾向があります。

背景も含めて描く必要があるため、それなりのスキルが必要となるでしょう。

小説の挿絵やゲームイラストの依頼も多いです。

個性を出せれば人気が出るかもしれません。

ロゴ作成

ロゴも需要が高いイラストの1つです。

イラストとはまた違うセンスが必要にはなるかもしれません。

依頼者とのすり合わせも多くなりがちで、何度も修正することもあります。

デザインセンスが問われるため、単価はイラストを描くよりも高いです。

他にもクラウドソーシングのお仕事はあるためぜひとも探してみてください。

そもそもクラウドソーシングを扱っているサイトは複数存在します。

クラウドソーシングのおすすめサイトは以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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クラウドソーシングおすすめランキング17選【2021年最新版】
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家にいながら稼げるのでおすすめですよ

②SKIMAでイラストを売る

SKIMAとは、イラストを簡単に頼めるオーダーメイドマーケットのことです。

イラストに特化したサイトであるため、売買も盛んに行われています。

売り方は簡単。

サイトに登録、出したいイラストのカテゴリや詳細内容を入力、料金と画像を設定して出品するだけです。

もちろん絶対に稼げるわけではなく、誰も買ってくれないこともあります。

根気よく続けることが大切なわけですね。

イラストレーター向けサイトだから使いやすい

SKIMAの良いところは、カテゴリ分けが細かい点です。

イラストレーターとして稼ぐためのサポートも充実しているため、イラストで食べていきたい人におすすめ。

同じようにイラストで稼ごうとしている人たちが集まっているため、参考になるイラストもたくさんあります。

基本的には自分から発信して仕事をとっていくスタイルですが、相手から急に依頼されることもあるようです。

ランク制度

SKIMAには、独自の基準によるクリエイターランクがあります。

  • プラチナランク(直近3か月の販売額15万円以上)
  • ゴールドランク(直近3か月の販売額5万円以上)
  • シルバーランク(累計販売件数3件以上)
  • ブロンズランク(累計販売件数1件以上)
  • レギュラーランク(1回出品されたクリエイター)

シルバーランクに行くまでは難しくないかもしれませんが、ゴールドランクはかなり実績を積まないと到達しないランクです。

簡単にはなれないからこそ、上位ランクであればかなり信頼してもらえることでしょう。

より依頼が来る人気イラストレーターになれるかもしれませんよ。

みんな使ってるんだね!

③知り合いから依頼をもらう

知り合いのためにイラストを描いてお金をもらうのも立派な稼ぎ方の1つです。

会社で使いたい、プレゼント用に使いたいなど需要は確かにあります。

知り合いなら安心してやり取りができますよね。

誰でもイラストはかけるものではありません。

困っている知り合いがいないか探してみましょう。

いきなりクラウドソーシングは難しそうという人にもおすすめです。

人から依頼された仕事としてイラストを描く経験は無駄にはなりませんよ。

稼げるとはいえない

知り合いからの依頼ということもあり、お金には期待できない可能性が高いです。

場合によっては「無料でやってくれ」と言われてしまうこともあるでしょう。

もしそう言われたとしても、無料でやってはいけません。

一度無料でやってしまえば、また無料で頼まれてしまうかもしれないからです。

「この前もタダでやってくれたじゃん」

そんなことを言われて、揉め事に発展するパターンもあります。

きちんとお金は取るようにしてくださいね。

修行と思ってやるのがいいのかもね……

④LINEスタンプを販売する

激戦区ではあるものの、LINEスタンプもオススメです。

当初は40個必要だったイラストも、今では最低8個から申請できます。

審査にかかる時間も数日とそう長くありません。

自分のアイデアを活かしてお金を稼ぎましょう。

報酬は売上の35%です。

200円のスタンプが売れれば、70円の利益が手に入るわけですね。

LINEスタンプで稼ぐ流れ

LINEスタンプで稼ぎたい人に気をつけていただきたいのが、はじめ方です。

必ずLINEクリエイターズマーケットでアカウントを作るようにしてください。

アプリ経由で作って申請してしまうと報酬がもらえないからです。

イラストを書いたらLINEクリエイターズマーケットに登録してそこから申請、審査に通れば販売開始です。

やり方を間違えないように注意してくださいね。

どうすれば売れる?

LINEスタンプは出せば売れるとは限りません。

ただ売るだけで稼ぐことは難しいでしょう。

ではどうすれば売れるのか。

それはどれだけ自分の絵を知ってもらえるかにあります。

SNSを使って宣伝しましょう。

LINEスタンプだけでなく、他のイラストもアップしファンを獲得するのです。

またスタンプの数にも注意して下さい。

売れるまでは8個といった少ない数でもいいかもしれませんが、最終的には40個1セットを目指しましょう。

また販売するスタンプは多ければ多いほど良いです。

販売数を増やすことは稼ぎに直結することを覚えておいてください。

季節やイベントに応じたスタンプも作りましょう。

どんなLINEスタンプが求められているのか、よく考えてイラストを書いてくださいね。

それだけで生きていくこともできる夢のある稼ぎ方ですよ!

⑤個人でイラスト販売する

ヤフオク!やメルカリで売るのも1つの手です。

SNSで自分の絵を広めてファンを作っておけば、直接絵を買ってもらえます。

個人でイラスト販売をするメリットは大きいです。

クラウドソーシングの場合、売上全額が報酬にはなりません。

個人でやり取りをすれば全額報酬として受け取れるわけです。

最終的にはクラウドソーシングに頼らず稼げるようになれるといいですね。

個人でできるならそっちのほうがお得だね!

⑥自分で無料イラスト素材サイトを運営する

自分でサイトを運営して無料イラスト素材を描くことでも稼げます。

なかでも有名なのが「いらすとや」ですね。

サイトに掲載されている広告費や高画質版を有料販売してお金を稼いでいます。

絵柄はそれなりに統一させたほうが良いかもしれません。

サイトだけでたくさんの要求に応えられたほうが良いため、素材はとにかく豊富に用意するのがベストです。

サイト運営、思い切って始めてみませんか?

⑦イラストをグッズ化する

自分のイラストをTシャツやクッションにして販売する稼ぎ方です。

「STORES」や「BASE」「スズリ」など、販売する場所はたくさんあります。

1つだけでなく複数登録をして、できるだけ多くの人の目にとまるようにしましょう。

グッズが売れなければお金は入ってこないため、積極的に自分から売りに行く・宣伝することが重要です。

自分の絵を使ってくれるのは嬉しいね!

⑧PBWイラストレーターになる

PBWイラストレーターという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

PBWとはプレイバイウェブのことです。

多人数同時参加型のテーブルトークRPGのようなもので、ブラウザ上で遊ぶゲームの一種をさします。

つまりゲームのイラストを描く仕事というわけですね。

デジタル環境は必須ですし、単価も安めに設定されています。

ラノベ系のイラストが多いため、その路線が得意な方にオススメ。

試験を設けている会社もありますが、比較的ハードルは低いようです。

趣味ではなく仕事として絵を描きたいのであればオススメの稼ぎ方といえます。

比較的チャレンジしやすいお仕事でしょう。

実際にPBWをプレイして雰囲気を掴んでみましょう

⑨日記を漫画にしてブログを運営する

ブログ運営でもお金は稼げます。

ブロガーの中には漫画形式の日記で人気を獲得している人もいますよね。

文字を読むより絵で見るほうが人気も獲得しやすい傾向があるのです。

簡単な漫画が描けるのであればブログを立ち上げてみましょう。

ブログの広告費だけで生活するのも夢ではありません。

場合によってはブログで人気が出て他の仕事につながる可能性もあります。

マンガ形式が難しければ、挿絵としてイラストを使うのもOKです。

日記だけではなくイラストに関する情報をまとめた記事も需要があります。

人気が出るブログを目指して、日々更新してくださいね。

本を出してるブロガーさんも多いよね!

⑩公募案件に応募する

コンテストにチャレンジして賞金を狙ってみましょう。

ネットで検索すれば酵母案件はたくさん出てきます。

キャラクター設定や油絵など種類はさまざま。

「公募ガイド」や「登竜門」では公募案件をまとめて紹介してくれています。

それらを参考にしつつ、自分でも応募できそうなものにはガンガン応募しましょう。

チャンスはどこに転がっているかわかりませんよ。

ただ稼げる確率は低いといえます。

しかしもしも採用されれば、賞金も出てイラストレーターとしても名が売れる可能性も。

将来に繋がりやすいため、可能であれば積極的に応募していきたいですね。

自分の絵をより多くの人に見てもらいましょう!

⑪企業から依頼をもらう

企業から依頼をもらうには実績が必要です。

いきなり稼ぐことはできません。

ポートフォリオサイトを活用して過去の実績をアピールしましょう。

ポートフォリオサイトとは、自身の作品を集めたWebページのことです。

自分から営業する必要もあるかもしれません。

イラストに自信が出てきたら企業とコンタクトを取ってみてくださいね。

企業と組めればより知名度も上がりますよ!

⑫イラスト素材サイトに登録する

自分でサイトを立ち上げる必要は必ずしもありません。

世の中にイラスト素材サイトはたくさんあります。

そこに登録してイラストを投稿しましょう。

イラストACといった無料素材サイトであれば、ダウンロード数は多くなるかもしれませんが単価は低めです。

有料素材サイトであれば単価は高いですが、ダウンロード数は多くないかもしれません。

どちらにもメリット・デメリットはあるためよく考えて選択してくださいね。

もちろんダウンロードしてもらえなければお金はもらえないですから、需要がありそうなイラストを描きましょう。

シリーズ化しておくと、一気にたくさんダウンロードしてもらえるかもしれませんよ。

たくさんの人に使ってもらえるイラストを描こう!

⑬YouTubeに動画を出す

Youtubeを使って稼ぐことも可能です。

YouTubeには漫画もありますし、描いてみた動画もたくさん世に出ています。

YouTuberに依頼されるケースもあるでしょう。

動画広告の仕事もありますが、今後につながるかどうかという点で微妙だといえます。

自分の名前が公表されないですし、単価も低くスピードが求められる仕事だからです。

自分のチャンネルでやるのがオススメ。

漫画でいくか、描いてみた動画でいくか、どちらにせよ編集技術も身につけておきましょう。

描いてみた動画でYouTuberデビュー、いかがですか?

⑭人に絵の描き方を教える

スキルがあるなら初心者に書き方を教えて稼ぐのもありです。

個人で活動しても良し、何かしらサービスを活用しても良し。

おすすめは「ストアカ」というサービスです。

教えたい人と学びたい人のマッチングサイトであり、オンラインで講座を開けます。

講座を開く場合、できるだけ具体的な内容で講座を開きましょう。

イラスト上達、ではなく「LINEスタンプの描き方」「似顔絵のコツ」などピンポイントに狙ったほうが人は集まりますよ。

個人で開催するのもいいですね!

⑮企業に就職する

イラストレーターとして何かしらの会社に就職しましょう。

デザイン系の会社もありますし、ゲーム会社もあります。

フリーでやるのが難しそうであれば会社で経験を積むのが確実です。

会社に入れば安定性も手に入ります。

未経験から挑むのは難しい可能性が高いため、ある程度実績を積んでからチャレンジすることをオススメします。

また業界もよく考えて選ぶようにしてくださいね。

自分だけじゃサボっちゃう人は会社で無理やり描くのもいいかもね!

⑯パトロンを見つける

お金を出して応援してくれる人を見つけましょう。

SNS、Webサービスを使うのです。

自分のファンクラブを作るのもオススメ。

ただどれもある程度実績がないと難しいため、なんにせよまずはイラストを描いて知名度を上げましょう。

イラストレーターとしての仕事が軌道に乗り、イラストも上達したころにやるのがいいのかもしれませんね。

自分の勝ちを認めてもらえたら嬉しいね!

イラストで稼ぐ5つのコツ

イラストで稼ぐためのコツを抑えておきましょう。

コツは全部で5つ。

  • 普段からイラストを描いてWEBにアップする
  • さまざまなジャンルのイラストに取り組む
  • やり取りをする場合は即返信
  • 需要があるイラストを描く
  • 最初は小さい金額から積み上げていく

1つずつ確認していきましょう。

普段からイラストを描いてWEBにアップする

普段からイラストを描いてSNSにアップする癖をつけておきましょう。

どんなイラストレーターでも、いきなり稼げるようにはなりません。

イラストの上手さも重要ですが、それと同じくらい信頼感もお金を稼ぐには必要です。

定期的にイラストを発信して、自分のことを認知してもらいましょう。

そのうち好きだと言ってくれる人が現れるかもしれませんよ。

SNSを使って交流することもオススメ。

有名なイラストレーターさんに取り上げてもらえれば、そのファンが自分のファンになってくれる可能性があります。

積極的に動いて自分のイラストを宣伝していきたいですね。

さまざまなジャンルのイラストに取り組む

1つの絵柄を極めるのは悪いことではありません。

ですがそこだけで勝負するよりも、幅広いジャンルのイラストを描けたほうが重宝されます。

仕事としてお金を稼ぐのであれば、さまざまなニーズに対応できたほうが仕事の幅は広がりますよね。

まずは指定された絵をとにかく描きましょう。

自分で決めたジャンルではなく、相手の求めるジャンルに寄り添うのです。

自分が描いたことのないジャンルにも果敢にチャレンジしてくださいね。

やり取りをする場合は即返信

お金を稼ぐということは、そのお金を支払う相手がいるはずです。

相手とのやり取りはスムーズに行いましょう。

返答が遅ければそれだけでも低評価につながってしまいます。

今後につなげるために即レスポンスを心がけてください。

信頼されることでまた仕事を依頼してもらえますよ。

需要があるイラストを描く

描きたいものを描くだけではなかなか稼げません。

需要がある絵を調べて描きましょう。

好きなイラストを描いて売れれば最高ですが、たくさんの人に知ってもらうためにはアツいジャンルのイラストを描く必要があるのです。

どんなイラストが求められているのか、実際に売買が行われているサイトやSNSで調査しましょう。

そのうえで自分には何が描けるのか考え選ぶのです。

いろんな場面に使えそうなイラストを描くのも手。

例えば女の子が勉強をしている絵。

この女の子が青色の髪でしかも筆でノートになにか描いているとしましょう。

その絵よりも、黒髪で鉛筆のほうが沢山の人に売れそうな気がしますよね。

具体性が増せば増すほど、絵に情報が増えれば増えるほど使える機会は狭まっていくのです。

イラストを売る場合は、できるだけ幅広いニーズを満たす絵を描いてください。

最初は小さい金額から積み上げていく

いきなり大金を稼ぐことはできません。

コツコツ地道にやっていく必要があります。

実績と知名度が大切になってくるため、着実に積み上げていきましょう。

そうすれば自然と画力も上がっていくはずです。

どんどん上を目指していきましょう。

最初は利益を多少度外視してでも仕事を取りにいったほうが良いかもしれませんね。

絵が上手い=稼げるとは限りません。

コツをしっかり掴んでくださいね!

とにかく仕事をまずはこなさなきゃね!

まとめ

【イラストの相場はいくら?】

  • SNSアイコン;1,000~35,000円
  • 表紙・挿絵:1,000~80,000円
  • 似顔絵:1,000~30,000円
  • ロゴデザイン;1,000~30,000円

【イラストで稼ぐ方法16選】

  1. クラウドソーシング
  2. SKIMA
  3. 知り合いから依頼をもらう
  4. LINEスタンプ
  5. 個人でイラスト販売
  6. 自分で無料イラスト素材サイト運営
  7. イラストをグッズ化
  8. PBWイラストレーター
  9. 日記を漫画にしてブログ運営
  10. 公募案件に応募
  11. 企業から依頼をもらう
  12. イラスト素材サイトに登録
  13. YouTubeに動画を出す
  14. 人に絵の描き方を教える
  15. 企業に就職する
  16. パトロンを見つける

【イラストで稼ぐ5つのコツ】

  • 普段からイラストを描いてWEBにアップする
  • さまざまなジャンルのイラストに取り組む
  • やり取りをする場合は即返信
  • 需要があるイラストを描く
  • 最初は小さい金額から積み上げていく

イラストで稼ぐためにもコツコツ描いていこう

イラストで稼ぐことは簡単な道のりではありません。

ですが絵を描く才能は大切にするべきです。

長い目でみて、コツコツと絵を描いていけば稼げるようになっていくかもしれません。

自分のモチベーションをどうすれば高く維持できるのか、毎日取り組むために考えてみてくださいね。

自分の才能を活かして生きていきましょう!

今から早速行動だ!