除湿器の電気代は24時間で〇〇円!節約方法・安いタイプはいったいどれ?

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お金の悩み

除湿機の電気代っていくらくらいなの?

24時間で約263円です。

除湿機のタイプによって電気代は大きく変わりますよ!

ジメジメした時期に活躍する除湿機。

梅雨の時だけしか出番がないと思われがちですが、室内干しをする家庭であれば年中使うこととなります。

その分電気代もかかってしまいますから、できるだけ安く済ませたいものですよね。

今回は除湿機の電気代・どの種類を選ぶべきか・節約方法を徹底解説します。

オススメの除湿機もご紹介しますから、自分に合った除湿機を探してみてください。

除湿機を効率よく使って、快適な生活を送りましょう。

【今回の記事でわかること】

  • 除湿機の電気代は24時間で○○円!
  • 除湿機はどの種類を選ぶべきなのか
  • 除湿機の電気代を節約する方法
  • エアコンや衣類乾燥機よりも除湿機がオススメ
  • オススメ除湿機9選

除湿機の電気代は24時間で○○円!

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部屋の湿度を下げることができる、便利な除湿機。

そんな除湿機を24時間使い続けると、電気代はいくらになるのでしょうか。

1kWhあたりの電気代を27円として、計算してみました。

結論からいうと、除湿機の電気代は24時間で約263円です。

ただしこれはあくまで平均の数値。

除湿機の電気代を表にまとめると以下の通りとなります。

除湿機の種類 1時間の電気代 1日の電気代 1週間の電気代 1か月の電気代 1年の電気代
コンプレッサー式 約4.8円 約116.6円 約816円 約3,499円 約42,573円
デシカント式 約17.1円 約410.8円 約2,875円 約12,324円 約149,953円
ハイブリッド式 約10.9円 約263.7円 約1,846円 約7,912円 約96,263円

何やら種類によって電気代が異なっていますね。

それぞれ詳しく見てみましょう。

除湿機にはいくつか種類がある

除湿機には大きく3つの種類があります。

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式

それぞれで機能もかかる電気代も異なってくるため、違いを知っておきましょう。

コンプレッサー式

コンプレッサー式は、いわゆるエアコンの除湿機能と同じ仕組みの除湿機です。

温度が高いほど、空気が保てる水分量は多くなる性質があります。

つまり高温であるほど多湿になれるというわけです。

逆にいえば、低温にすれば湿度は低くなるということ。

コンプレッサー式では、空気を冷やすことで水分を追い出し除湿します。

エアコンの除湿機能を使うと涼しくなるのは、この性質を利用しているからです。

空気中から追い出された水分は排水タンクに貯まり、水分を抜かれた空気は室内に戻されます。

デシカント式

デシカント式の除湿機では、吸水性の良い「ゼオライト」という乾燥剤を使います。

このフィルターに空気を通すことで、水分を取り除き除湿するのです。

乾燥剤で吸った水分は除湿機内のヒーターで暖められ、乾いた空気となります。

それを再度冷やして水にして、排水タンクにためていく仕組みです。

コンプレッサー式よりも音が出にくく、軽量でコンパクトなところがデシカント式の特徴。

ただし、ヒーターを使う分電気代は高めとなっています。

ハイブリッド式

ハイブリッド式は、コンプレッサー式とデシカント式の良いとこどりのタイプです。

年中通して使えるところが大きなメリット。

コンプレッサー式を使うと室温が下がるため、夏に使うと効果的です。

一方デシカント式はヒーターにより室温が上がるため、冬に使うと効果的。

つまり、どちらも1年中使うには不向きなタイプなのです。

ハイブリッド式であれば、夏はコンプレッサー式・冬はデシカント式として稼働してくれるため年中使えます。

とはいえ2つの機能がある分、大きく重たいものになりがちなところが難点です。

また高性能ゆえ高価格なものが多くなっています。

電気代はコンプレッサー式とデシカント式の中間くらいですから、大家族であればオススメできるタイプです。

電気代は除湿機の種類によって異なる

3つのタイプがある除湿機ですが、除湿の方法が異なるため電気代もそれぞれで異なります。

電気代は、「消費電力÷1000×使用時間×1kWhあたりの電気代」で計算できますから、それぞれの電気代を計算してみました。

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式、電気代が安いのはどのタイプなのでしょうか。

また使う期間それぞれで電気代を算出しました。

コンプレッサー式を24時間使うと電気代は約116円

コンプレッサー式の消費電力は180Wくらいです。

24時間使うとすると、電気代は116.64円となります。

1時間につき4.86円の電気代が発生する計算です。

1か月で3,499.2円、1年で42,573.6円の電気代がかかります。

デシカント式を24時間使うと電気代は約410円

デシカント式の消費電力は634Wくらいです。

24時間使うとすると、電気代は410.832円。

1時間につき17.118円の電気代がかかります。

1か月で12,324.96円、1年で149,953.68円の電気代が発生するわけですね。

ヒーターを使う分、デシカント式は電気代がかかってしまいます。

ハイブリッド式を24時間使うと電気代は約263円

ハイブリッドは、夏場はコンプレッサー式・冬場はデシカント式として稼働します。

1年単位でみれば、それぞれの電気代の中間くらいとなるわけです。

24時間使うとすると、電気代は263.736円となります。

1時間につき10.989円の電気代が発生することに。

1か月で7,912.08円、1年で96,263.64円の電気代を支払う必要があります。

除湿機の種類によって電気代は大きく異なる

種類によって除湿機の電気代は異なります。

24時間使うだけでも、種類によって294円の差があるのです。

年間で見れば10万円以上の差が出ますから、どのタイプの除湿機を選ぶかはとても重要だといえますね。

同じメーカーでもタイプが違えば別物ですから、除湿機という名称だけではなく何式なのかをきちんと確認しておきましょう。

電気代だけ見てもこんなに違うんだね!

どのタイプの除湿機を使うかはとても重要なのです

除湿機はどの種類を選ぶべきなのか

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除湿機には3つのタイプがあります。

どのタイプを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

電気代だけでいえば、コンプレッサー式がお得です。

とはいえ、使う目的によっては他の種類を選んだほうが良い場合もあります。

どの種類を選ぶべきなのか、目的別にまとめてみました。

室内干しで使うならデシカント式

外で洗濯物を干すのではなく、室内で干してしまいたいときはよくあるものです。

室内干し用に乾燥機を使うのであれば、デシカント式のものがオススメ。

乾燥するまでのスピードが早く、パワフルな性能を持つ除湿機が多いです。

電気代は高めであり、使えば室温も高くなりがちなところがデメリットではあります。

洗濯物を別の部屋で干す場合には、部屋が暑くなろうと関係ありませんから、デシカント式の除湿機で一気に乾燥させてしまいましょう。

年中使うならハイブリッド式

1年中乾燥機を使いたいのであれば、ハイブリッド式の除湿機を選びましょう。

コンプレッサー式は冬場に弱く、デシカント式は夏場に弱いという特徴があります。

季節に応じて除湿方法を変えられるハイブリッド式で、効率よく除湿してしまいましょう。

ハイブリッドは両者の欠点を補えますから、年中過ごしやすい部屋にできるのです。

また大きめの機種が多いため、広い空間向きの除湿機でもあります。

電気代を抑えたいならコンプレッサー式

除湿機のタイプの中で、最も電気代が安いのはコンプレッサーです。

空気を冷やして除湿するため、冬場は能力が落ちる点には注意してください。

梅雨から夏にかけて使うのであれば、コンプレッサー式がオススメです。

夏に使えば、部屋も涼しくなって一石二鳥ですよ。

それぞれのタイプに良さがあるんだね

メリットを最大限活かしていきましょう

除湿機の電気代を節約する方法

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除湿機のタイプに関わらず、できるだけ電気代は押さえたいですよね。

少しでも電気代を安くするためにも、節約術を覚えて実践していきましょう。

除湿機の電気代を節約する方法は以下の通りです。

  • 除湿機を手入れする
  • 夏はコンプレッサー式を使う
  • 衣類乾燥モードに頼りすぎない
  • 扇風機を使う
  • 衣類はスキマをあけて干す
  • 電力会社を検討する
  • 除湿機以外で除湿する

1つずつ確認していきましょう。

除湿機を手入れする

フィルターは定期的に掃除しましょう。

除湿機のフィルターに汚れが貯まってしまうと、除湿の効率が下がってしまいます。

消費電力が増えて、余計に電気代がかかってしまうことになるのです。

2週間に1回は手入れをするのがオススメ。

掃除機でほこりを吸うだけでも十分ですから、忘れずに掃除をしてくださいね。

夏はコンプレッサー式を使う

除湿機の中でも、コンプレッサー式は電気代が安いです。

できるだけコンプレッサー式を使ったほうがお得だといえます。

夏場はコンプレッサー式の除湿機を使うようにしましょう。

初期投資をしても良いのであれば、価格が高めのハイブリッド式に手を出すのもありですね。

衣類乾燥モードに頼りすぎない

除湿機の中には、さまざまなモードが搭載されているものもあります。

なかでも「衣類乾燥モード」は消費電力の多いモードですから、多用しないようにしましょう。

また「強」にしておけばいいわけでもありません。

長時間家を空ける場合は、「自動」にしておいたほうが電気代は節約できます。

他にも除湿機によっては「衣類が乾燥すると停止する」機能があるタイプも。

無駄に除湿をしすぎないように注意したいですね。

扇風機を使う

扇風機やサーキュレーターを、除湿機と併用するのも効果的です。

特に衣類を乾燥させたいのであれば、衣類付近に溜まっている水分を風で分散できます。

扇風機やサーキュレーターを使うことで、効率よく乾かせるのです。

乾くスピードが早いため、除湿機を使う時間が短くなります。

扇風機やサーキュレーターの電気代は安いため、除湿機を使う時間を短くすれば電気代の節約につながるわけですね。

衣類はスキマをあけて干す

衣類乾燥のために除湿をするのであれば、衣類はスキマをあけて干すようにしましょう。

風通しが良い状態にしておくことで、衣類が早く乾くようになります。

室内干し特有の嫌な臭いも残りにくいですから、衣類同士をくっつけないようにしましょう。

分厚めの衣類は乾きにくいですから、乾燥機の近くに干すのも効果的です。

衣類の干し方にもこだわれば、電気代の節約ができますよ。

電力会社を検討する

電力会社を変えることで電気代を安くできる可能性があります。

地域によって選べる電力会社は異なりますから、他にどんな電力会社が利用できるのか調べてみましょう。

まずは相談だけでもしてみるのもオススメです。

電力会社の切り替えは簡単なものが多くなっています。

工事や面倒な手続きなしで電力会社を切り替えられますから、電力会社が今のままでいいか考えてみてくださいね。

除湿機以外で除湿する

除湿は除湿機以外でもできます。

簡単にできる除湿方法は以下の通り。

  • 窓を開けて換気する
  • 除湿剤を置く
  • 干している衣類の下に新聞紙を丸めて置く
  • 凍らせた2Lペットボトルを置く
  • 換気扇を回す
  • 炭を置く
  • 家具の間に段ボールを置く
  • 重曹を置く

電気代0で除湿することも可能です。

除湿機より効果は薄くなるかもしれません、上記の方法でも十分な場合も多いといえます。

できるだけ電気代をかけずに除湿できないか、いろいろと取り組んでみてくださいね。

節約する方法はたくさんあるんだね

出来ることは実践していきましょう!

エアコンや衣類乾燥機よりも除湿機がオススメ

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除湿機だけでなく、エアコンでの除湿や、衣類乾燥機に服を入れて乾かす方法もあります。

除湿機とどちらが電気代が安いのでしょうか。

エアコンや衣類乾燥機よりも、除湿機のほうがオススメである理由を解説していきます。

除湿・衣類乾燥の面でいえば、除湿機のほうが電気代が安くすむのです。

エアコンより除湿機

商品にもよるため一概にはいえませんが、エアコンの除湿機能よりも除湿機のほうが除湿力が強めです。

除湿専門の機械ですから、当然といえば当然ですね。

電気代もエアコンより除湿機のほうが安くなっています。

除湿や衣類乾燥を目的にするのであれば、除湿機を使うようにしましょう。

冷房や暖房であれば、エアコンのほうが優秀です。

衣類乾燥機より除湿機

衣類乾燥に関しては、量が多いのであれば衣類乾燥機のほうが早いといえます。

とはいえ、2キログラム程度の洗濯物であれば除湿機のほうが早く乾燥します。

また衣類乾燥機は服がシワシワになってしまうため、アイロンでシワを伸ばす手間がかかるもの。

電気代も衣類乾燥機のほうがかかってしまいます。

とにかく電気代を抑えたいのであれば、除湿機を使うようにしましょう。

シワが気にならない・干すのが面倒だという方は、衣類乾燥機がオススメです。

それぞれの良さを使い分けたいね

とにかく電気代を抑えたいのであれば除湿機がオススメですよ

オススメ除湿機9選

オススメの除湿機を9つご紹介します。

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式それぞれのおすすめを紹介していきますから、自分好みの除湿機を探してみてください。

衣類乾燥もできるタイプが多く、キャスター付きで移動させやすい除湿機が豊富です。

またニオイの問題を解決してくれる除湿機もたくさんありますよ。

【コンプレッサー式】オススメ除湿機

コンプレッサー式でオススメな除湿機は以下の通りです。

  • シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-J180W
  • コロナ 衣類乾燥除湿機 Hシリーズ CD-H18A
  • 三菱 衣類乾燥除湿機 MJ-180MX

それぞれ詳しく見ていきましょう。

シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-J180W

シャープの除湿機は、部屋干しでも生乾き臭をおさえられるプラズマクラスターが魅力的です。

風のスイングもワイドで、広範囲&立体的に送風可能。

市販のホースをつなげば連続排水もできて、24時間使えます。

排水タンクは4.5Lであり、容量は大きめです。

他のシャープ製のプラズマクラスター商品とも相性バッチリですよ。

価格は37,808円となっています。

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コロナ 衣類乾燥除湿機 Hシリーズ CD-H18A

安心の日本製を選びたい方にオススメの除湿機です。

1日あたり18Lの強力除湿が強みであり、標準モード・ecoモード・夜干モード・厚物モードと4つのモードから選べるのも嬉しいポイント。

水タンクは4.5Lで、約6時間分使えます。

24時間操作しないと運転が停止する「きり忘れ防止機能」があるのも魅力的ですね。

価格は40,537円です。

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三菱 衣類乾燥除湿機 MJ-180MX

銀イオン抗アレルフィルターで清潔な空気が楽しめる、三菱の除湿機もオススメです。

大家族向けのサイズ感であり、4.7Lの大容量タンクですから排水の手間も少なくなっています。

冬モードで冬場でも活躍する除湿機ですよ。

価格は64,460円となっています。

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【デシカント式】オススメ除湿機

デシカント式でオススメな除湿機は以下の通りです。

  • アイリスオーヤマ サーキュレーター付き除湿機 KIJDC-L50
  • パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZT60-A
  • モノラック「air dryer」DDA10

1つずつ見ていきましょう。

アイリスオーヤマ サーキュレーター付き除湿機 KIJDC-L50

アイリスオーヤマの除湿機もオススメです。

何より特徴的なのが、上部についているサーキュレーター。

風を送れますから、スピード乾燥が大きな強みです。

衣類乾燥機としても、除湿機としても、換気用としても使えます。

価格も安めで手を出しやすい点も見逃せませんね。

部屋干しの強い味方となってくれますよ。

価格は19,900円です。

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パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZT60-A

本体の重さは5.9kgですから、持ち運びがかんたんです。

狭い空間でもワイド送風で素早く乾燥させることができます。

衣類が乾いたら自動でストップする機能がついており、衣類乾燥向きの除湿機です。

運転音も静かで、使い心地の良さも大きなメリットですよ。

価格は18,980円となっています。

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モノラック「air dryer」DDA10

衣類乾燥に特化した乾燥機です。

デザインもシンプルで、インテリアの邪魔になりません。

イオン発生装置も搭載されていますから、空気の清潔度も抜群です。

サイズはA4ほどとコンパクトであり、水タンクは2.8L、1人暮らし向けの除湿機だといえます。

価格は28,930円です。

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【ハイブリッド式】オススメ除湿機

ハイブリッド式の中でもオススメの除湿機をまとめました。

  • パナソニック F-YHTX200-S
  • パナソニック F-YHTX90-H
  • シャープ CV-NH140-W

それぞれの魅力を解説していきます。

パナソニック F-YHTX200-S

衣類乾燥時間は約58分とスピーディーです。

ナノイーX搭載で、部屋干し臭を抑えて除菌ができます。

タンクは約5Lの大容量であり、おまかせモードなら電気代も節約できるところが大きなメリット。

カラッとキープモードで、衣類乾燥が終わると同時に部屋の除湿もしてくれます。

洗濯物の量を自動で判断して最低限の電力で乾かしてくれる、便利でお得な除湿機です。

価格は73,792円となっています。

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パナソニック F-YHTX90-H

形が特徴的な除湿機です。

サイズがコンパクトだからこそ、洗濯物の真下におけるのが大きな強み。

真下に置くことで、洗濯物を素早く乾かせます。

ナノイーX搭載ですから、部屋干し臭も抑えることが可能です。

ハイブリッド方式で1年中使える除湿機ですよ。

価格は45,680円となっています。

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シャープ CV-NH140-W

梅雨の時期なら約64分で、冬なら約80分で衣類が乾きます。

プラズマクラスターイオンで、嫌な臭いをしっかり押さえられる除湿機です。

すぐに洗濯物を取り込めない時でも、臭い戻り対策モードで生乾きの臭いを防ぎます。

4輪キャスターですから、移動もラクラクですね。

価格は63,700円となっています。

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色んな除湿機があるんだね!

自分に合った除湿機を選びましょう

まとめ

【除湿機の電気代は24時間で○○円!】

  • 24時間使うと電気代は約263円
  • 種類によって電気代は変わる

【コンプレッサー式】

  • 空気を冷やすことで水分を追い出し除湿する
  • 24時間使うとすると電気代116.64円
  • 1時間につき4.86円

【デシカント式】

  • 吸水性の良い「ゼオライト」という乾燥剤を使う
  • ヒーターを使う分電気代は高め
  • 24時間使うとすると電気代は410.832円
  • 1時間につき17.118円

【ハイブリッド式】

  • コンプレッサー式とデシカント式の良いとこどり
  • 年中通して使える
  • 高性能ゆえ高価格なものがおおい
  • 24時間使うとすると電気代263.736円
  • 1時間につき10.989円

【除湿機はどの種類を選ぶべきなのか】

  • 室内干しで使うならデシカント式
  • 年中使うならハイブリッド式
  • 電気代を抑えたいならコンプレッサー式

【除湿機の電気代を節約する方法】

  • 除湿機を手入れする
  • 夏はコンプレッサー式を使う
  • 衣類乾燥モードに頼りすぎない
  • 扇風機を使う
  • 衣類はスキマをあけて干す
  • 電力会社を検討する
  • 除湿機以外で除湿する

【エアコンや衣類乾燥機よりも除湿機がオススメ】

  • エアコンより除湿機
  • 衣類乾燥機より除湿機

【オススメ除湿機9選】

  1. シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-J180W
  2. コロナ 衣類乾燥除湿機 Hシリーズ CD-H18A
  3. 三菱 衣類乾燥除湿機 MJ-180MX
  4. アイリスオーヤマ サーキュレーター付き除湿機 KIJDC-L50
  5. パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZT60-A
  6. モノラック「air dryer」DDA10
  7. パナソニック F-YHTX200-S
  8. パナソニック F-YHTX90-H
  9. シャープ CV-NH140-W

おわりに

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除湿機の電気代は意外とかかるものです。

どの除湿機を買うかはもちろん、どうすればより除湿できるかを考えてみましょう。

なんとなく除湿機を使っていると、無駄な電気代を支払うことになっているかもしれません。

節約のためにも、除湿機以外の除湿方法も合わせて活用していきたいですね。

除湿機の電気代を節約できるよう意識しようっと!

節約しつつ除湿もして快適な生活にしていきましょう!