日々の生活費、家のローン、子供の養育費に法事などの年間行事…。
今の時代、生きていくためにはどうしても必要になる「お金」。
誰だって今ある「お金」をもっと増やしたいと考えたことはありますよね?今回はその「お金」を増やす方法を紹介していきたいと思います!
よく目や耳にするものから、こんな方法があったのかという思いがけない方法まで、数多ある「お金を増やす方法」から厳選した15個の方法を紹介していきます。
ぜひ参考にして、家計の足しにしてくださいね。
【お金を増やす方法1】積立預金
できるだけリスクを取らずにできる「お金を増やす方法」といえば積立預金です。
積立預金としておすすめなものを3つ紹介していきます。
自動積立定期預金
お金を貯めたい!って思っても、ついつい使ってしまったりといざ実践してみてもなかなか上手くいかないものです。
そういう人にピッタリなのが「自動積立定期預金」だと思います。
この積立預金は、まず最初に積立額と積立日を任意に設定しておき、その日が来たら自動的に口座から引き落として積立てする商品。
給料が入ったらすぐに飲みに行ってしまうような人でも、給料日の翌日に積立日を設定しておけば、貯蓄しようにももう残高がないなんて心配は無用です。
選べる2種類のプラン
また、この「自動積立定期預金」には、自由型と目標型の2種類のものがあります。
自由型は積立期間を設定しないタイプ、目標型はそれとは逆で積立満期を設定するタイプで、期日指定定期預金といいます。
とにかく、いざ始めてみてもすぐに音を上げてしまったら元も子もありません。
長続きさせるためのポイントは生活に無理のある金額を積立額に設定しないこと。
積立金は途中から金額を増やすことができるので、最初は少額から始めていくことをおすすめします。
純金積立
「純金積立」はその名の通り「金」を購入して積立てていく投資法です。
「金」の価格は日々変動しているので購入する時期によっては高値で掴んでしまうリスクが少なからずあります。
ただ、このリスクは回避する方法がしっかりと存在しているのがポイント。
その方法を「ドルコスト平均法」といい、毎月払う「金」を購入するための積立額を一定にして、その金額に見合っただけの「金」を購入する方法です。
「金」は投資先として、世界的に見ても極めて安定性の高い商品といえます。
そのうえ不況にも強いのでおすすめです。
投信積立
「投信積立」は、一定の額の積立てを毎月行い、その積立金で株式や債権といった投資信託を購入して資産運用をする方法。
通常、投資信託は株式と同じようにまとまったお金が用意できないと、まともに投資ができません。
しかし、「投信積立」であれば、毎月1万円くらいからの積立額で投資信託が購入できます。
なんと100円から運用可能
しかも、利用するサービスによってはもっと少ない額、例えば100円などからでも積立てが可能だというのだから驚きです。
缶コーヒーを約1本我慢するだけで、お金を増やせるチャンスが手に入るのだからお得ですね。
【お金を増やす方法2】投資信託
「投資信託」は、投資のプロに多数の投資家が資金を託して、不動産や債権、株式などの投資で利益をあげてもらい、その利益を還元してもらうというもの。
なんといっても百戦錬磨の投資のプロに運用を任せることができるのだから、初心者でも安心して投資ができるのがポイントです。
投資額も、月に1万円程度の比較的少額から始めることができるので、とりあえずはお試し感覚で始めてみるのもいいでしょう。
投資先は国内に留まらない
投資先は国内だけにとどまらず海外の物件にも対応しています。
なので個人が投資をするのはいろいろとハードルが高い分野にも幅広い投資が可能で、多種多様なものに分散して投資をするのでリスクマネジメントもバッチリです。
投資の初心者や投資に自信がない人はもとより、投資したいけど仕事が忙しくて時間の確保が困難な人なんかにも、この「投資信託」はおすすめです。
ただプロといっても、絶対に利益が得られるという保証はありません。
もちろん、利益が得られる可能性は高いですが、金利変動や為替変動などによる元本割れの可能性は常について回ります。
そういったリスクはしっかりと理解したうえで利用しましょう。
【お金を増やす方法3】不動産投資
マンションやアパート、ビルや駐車場といった物件を購入して家賃などで収入を得て、物件の価値が上がったらそれを売却して差額の利益を得る「不動産投資」。
いわゆる土地転がしですが、「お金を増やす方法」としては、ずっと昔からある投資法です。
自己資金が少なくても「不動産投資」はできる
安定して家賃の収入を得ることができれば、物件購入に使った投資額の回収は可能です。
たとえば欲しい物件が自己資金では手が届かない値段だったとしても、購入後の家賃収入を返済に充てる算段がつけば、「不動産投資」は始められます。
入居者を順調に確保できたら、家賃収入だけでもかなりの利益が得られるのに、資産価値が上がったタイミングで物件を売却できればさらに大きな利益を得られるのだから「不動産投資」には夢がありますね。
節税対策にもなる
「不動産投資」を行うことによって得た儲けは、「不動産所得」として申告することになります。
その時に算出される減価償却費、固定資産税、都市計画税といった税金は必要経費に該当するので、所得税などの節税対策としても活用できてお得です。
そのうえ物価が上昇すると、土地や建物といった物件の資産価値も上がるので、これからの景気上昇を見越して手を付けておくのもいいかもしれません。
【お金を増やす方法4】株式投資
「お金を増やす方法」としては、たぶん抜群に知名度が高いのが「株式投資」なのではないでしょうか。
「株式投資」は企業が発行する株券を購入し、その株の価格「株価」が購入した時の価格より上がったところで売却して、その差額で利益を得るのが基本の投資法です。
上手く立ち回れれば、一気に資産を3倍、4倍と増やすことができます。
得られるメリットは売買による利益だけじゃない
「株式投資」には、保有中の株を発行している企業の経営状況が好調な時に、支払われる「配当金」というものもあり、他にも購入した株を一定数、売却することなく持ち続けていると、ギフトや商品券が贈られる「株主優待」を受けられるというメリットもあります。
企業の経営に介入できる権利を得られることも
さらに「株主総会」というものが1年に1度開催され、これは保有している株式数が多ければ多いほど、企業の経営に口を挟めるだけの議決権を得ることができる場です。
極端な話をすると、普段利用している企業の大株主になりさえすれば、より自分好みの企業に作り変えていくことだって可能なのだから、なんともロマンのある話ですよね。
上手くいけば莫大な利益が得られますが、下手をすると一気に資産が減ってしまうのが「株式投資」。
手を付けるのであれば、基本的なことくらいは勉強してから始めることをおすすめします。
【お金を増やす方法5】FX
「お金を増やす方法」として近年になって急激に存在感を高めた「FX」。
正確には「Foreign(外国の)exchange(為替)」で、日本だと「外国為替証拠金取引」といいます。
米ドルや豪ドル、ユーロなど外国の通貨を売買して利益を得る投資法です。
安い時に勝って高い時に売る株式投資と同じように、「FX」もレートの安い時に購入して、レートの高い時に売却することで基本的に利益を得ていきます。
最高で25倍もの資金で取引できるレバレッジ
「FX」のよくも悪くも強烈なところは「レバレッジ」をかけれることです。
「レバレッジ」とは「テコの原理」のことで、「レバレッジ」をかければ用意した自己資金の金額をはるかに上回る金額での取引が可能になるシステム。
「FX」の「レバレッジ」のすごいところは、最高で25倍もの「レバレッジ」をかけられることにつきます。
つまり、最初に用意できる資金が10万円程度だったとしても、実際の取引にはそれの25倍、すなわち250万円で取引を行うことができるのです。
当然、損失が出てしまった時に抱えるリスクも大きくなってしまいますが、上手くいけば一気に1000万円、2000万円という大金を手にできるのでとても夢があります。
初心者にはデモトレードも
夢はありますがギャンブル性が高くリスクも大きいのが「FX」です。
FXを取り扱っている業者のサイトに行けば、架空資金を使ってのデモトレードが体験できます。
まずはこちらを利用してみて、どんなものなのかを体験しておくのも悪くはないでしょう。
【お金を増やす方法6】社債
企業が投資家からお金を借りるために発行する債券、つまりは企業がお金を借りたという借用証書のようなものを「社債」といいます。
企業にお金を投資するといえば前述した「株式投資」がありますが、「社債」はそれとは違って配当金や優待制度といったものはなく、純粋に企業に対してお金を貸すという投資法です。
「株式投資」に比べるとリターンはそれほどではありませんが、そのかわりに損失のリスクが抑えられているのが特徴です。
社債と一口にいってもさまざまなものがある
社債には利息、返済期限といったものが最初から提示されている、基本的な社債の「普通社債」、その企業の株式に変更が可能な「転換社債」、社債も株式も運用できる「ワラント債」に、利息は高いが企業が破綻してしまった時に抱える損失リスクも高い「劣後債」、ほかにも電力会社の発行する「電力債」などが用意されています。
単価が高くまとまった資金が必要
銀行預金などと比較すると高金利であることがとても魅力的な「社債」ですが、相手は企業です。
当然、経営状況の悪化や倒産などによって、利息がもらえない、貸したお金が返ってこないといった債務不履行のリスクがあります。
さらに単価が高めに設定されていることが多いので、二桁万円から三桁万円のまとまった資金を用意しておかなければなりません。
それなりのお金を持っている人向きの投資法だといえます。
【お金を増やす方法7】保険
「保険」というものはガンや交通事故といった、もしもの時に備えて加入するものですが、やりようによってはお金を増やすことだってできます。
預金感覚でお金が貯められ、そのうえ利益が得られるチャンスがあるというのだからお得な感じがしますよね。
「保険」を活用した「お金を増やす方法」は、「満期金」や「解約返戻金」を受け取るという2つの方法があります。
満期金による増やし方
「保険」に加入することで支払うことになる払込料。
この払込料より多くの「満期金」が受け取れなければ当然、お金が増えたなんて言えませんよね。
もちろん、払込料よりも「満期金」を多く受け取ることは可能です。
学資保険
学資保険の満期保険金は払込料の約110%。
子どもが生まれたと同時に保険に加入、大学入学の年を満期にすることで約1.1倍になって返ってきます。
大学に入学することは必須ともいえる近年、大学の費用に充てることも踏まえた投資先におすすめです。
養老保険
養老保険は満期になると、死亡保険金と同等の満期保険金が支払われます。
保険加入のタイミング次第では、約110%の満期保険金を受け取ることが可能です。
万が一亡くなるようなことがあっても家族には死亡保険金が残せますし、満期まで支払い続けられればそれと同額の満期保険金が得られるのだからありがたい話ですね。
個人年金
個人年金は満期を迎えることで、それ以降は毎年、一定の金額を年金として受け取ることができます。
加入した時期や期間の長さによって、多い場合は約120%もの金額を受け取ることが可能。
当然、これは公的な年金とは別の年金なので、これらを合わせると老後はかなり余裕を持った生活ができそうです。
解約返戻金での増やし方
解約返戻金を活用する場合に加入する保険は「終身保険」です。
この保険は全額の払込を短期間で終えると、解約のタイミング次第では払込金額の約140%!もの解約返戻金が支払われることがあります。
払込満了後の年数の長さで解約返戻金の額も増加していくので、お金が必要になるまでは、解約せずに保証を受け続けるのがベターだと思います。
【お金を増やす方法8】節約
古来よりある代表的な貯蓄法がこの「節約」です。
「一銭を笑う者は一銭に泣く」という、ことわざにもあるように、たとえ1円でも決して侮ることなく、無駄な買い物などをせずにコツコツと貯めていけばいずれは大きな資産となります。
節約のコツ
「節約」していくうえで家計簿をつけることは必須といってもいいでしょう。
買い物した時にレシートを捨てたりせずにしっかりと家に持ち帰り、毎月の収支を記録していきます。
家計簿をつけていくと、いかに無駄遣いをしていたかが目に見えてわかるようになるのでおすすめです。
節約に最適なのは食費
買い物に行くたびについつい今必要ないものまでカゴに入れてしまう…。
誰にでもこんな経験はあると思います。
なので、買い物はできる限り週1回に抑えるようにしましょう。
1週間分の献立などをしっかりと考えて1度の買い物ですませるのです。
こうすることで無駄な食材をカゴに入れてしまう機会を減らせますし、車やバイクで移動するのであれば、ガソリン代も節約できます。
ほかにも使っていない電化製品のコンセントを抜くなどこまめな節約を心がけましょう。
【お金を増やす方法9】換金
いらないもの、お金を生み出す価値のあるものを「換金」する。
ストレートでわかりやすいお金の増やし方です。
金券ショップ
金券とはJCBギフトカードのような信販系ギフトカードや商品券のことを指します。
これら金券は利用できるお店が決められているし、おつりは基本的に貰えないので使い所に困ることが多く、気がつけばいっぱいたまってたなんてことはよくあると思います。
そういった要らなくなった金券は「金券ショップ」で「換金」してしまいましょう。
当然、1000円のギフトカードを1000円で、というわけにはいかず、換金率はだいたい98%くらいに落ち着きますが、すぐにお金を用意したいのであればおすすめです。
フリマアプリ
家においてあるもうずっと使っていないもの、少し前に購入したけど今はもう必要のないものなどがあれば、メルカリやヤフオクといった「フリマアプリ」に出品して売ってしまえば、「換金」できます。
家もスッキリするし二重にお得です。
買取サービス
売りたいものはあるけど、自分で出品して取引が成立すれば商品を梱包して発送する…というのはなかなか面倒なもの。
そういう時は、「買取サービス」を利用してみましょう。
これなら売りたいものをダンボールに詰め込んで、宅配買取を申し込むだけで「換金」してもらえます。
【お金を増やす方法10】日払いバイト
急なお金が必要な時にとても頼りになるのが「日払いバイト」。
「日払いバイト」はその日のうちにバイト代を貰えたり、そうでなくても1週間ごとに払ってくれるところが大半です。
働いた後にすぐにお金を貰えるというのが「日払いバイト」の何よりもの強み。
支払われるバイト代も一般的なアルバイトより高めに設定されていることが多いのもポイントです。
しかも1日限りで雇ってくれるようなところも多いのが特徴で、そういった場合でも、もちろんその日のうちにバイト代を貰うことができます。
すぐにお金が欲しい時に、これは本当に大きなメリットです。
クリーンな日払いバイトも多い
「日払いバイト」と聞くと、どうしても男の人の職場といったイメージを抱いてしまいますが、探してみれば、主婦のような女の人向きの仕事もあったりします。
「日払いバイト」としてメジャーなものとしては、倉庫や工場内での軽作業、イベントスタッフ、引っ越し作業などが挙げられます。
【お金を増やす方法11】内職
「内職」は、販売業者やメーカーなどの企業から原材料を受け取って、自宅を就業場所として組み立てや加工などの副業をすることです。
メリットは家にいながら誰の目も気にせずにお金を稼げること、ですがこれは、人によってはデメリットかもしれません。
内職は簡単
主な仕事としては、はがきや封筒、小さな製品などにシールを貼る作業や、商品に値札を付けつつ値札の印字ミスをチェックする値札つけ、完成品を袋に詰めたり、ポケットティッシュに広告を差し入れたりする袋詰め、など比較的簡単にできる軽作業がほとんど。
「内職」は自宅で誰の監視もない状態で行うので当然といえば当然ですが、時給ではなく作業数×報酬単価の歩合制が基本です。
簡単な作業だと報酬単価が1円に満たないことも多いですが、はんだ付けやアクセサリーの制作といったそれなりの作業時間が必要なものや、作業に精密さが必要なものであれば、報酬単価が高額になるものもあります。
【お金を増やす方法12】在宅ワーク
「在宅ワーク」は、主にクラウドソーシングのことを指します。
パソコンさえあれば、誰でも気軽に挑戦ができるのが大きなメリットです。
当然、家にいながらできるので、仕事の際にストレスを感じるようなことはあまりありません。
仕事としては、データ入力や、音声おこし、ライターなどさまざまなものがあります。
データ入力
初心者でも比較的簡単にこなせる作業だといえます。
基本的にはアナログなデータをパソコンでひたすら打ち込んでいく仕事です。
キーボードを打ち込む、いわゆるタイピングが早い人や、黙々と作業を続けられる人であるほど向いているのではないでしょうか。
音声おこし
音声おこしはICレコーダーなどで録音済みの音声を実際に聞いて、それを文字入力でパソコンに打ち込んでテキストとしておこしていく作業です。
ヒアリング力に自信がある人におすすめの「在宅ワーク」です。
だいたい60分の音声データで数千円~2万円程度の報酬が得られます。
ライター
ライターは「在宅ワーク」において最も仕事をしている数が多いのが特徴です。
文字の入力さえできれば大丈夫なものも多いので、初心者の人にも高い人気を誇っています。
報酬には幅があり、基本的には1文字何円という文字単価で判断するのが一般的で、簡単なものだと0.3円くらいからが相場です。
書きあげるのに、かなりのクオリティを要するものであれば1文字1円以上の仕事もあるので、上手くやれれば1月で数万円の収入を得ることも可能なのは魅力的ですね。
【お金を増やす方法13】アフィリエイト
「アフィリエイト」は自分のブログやサイトで商品を紹介することで、その商品を取り扱っている業者などから報酬を貰うシステムです。
「アフィリエイト」で年収数千万円!みたいな話をネット上でよく見かけるので、名前くらいは聞いたことがある人も多いと思います。
アフィリエイトで必要なのは「やる気」
実際、「アフィリエイト」はネット環境さえあれば、誰でも実践可能です。
問題は本人にやる気があるかどうかだけ。
成功させるためには、かなりの根気が必要ですが、少ない投資で一攫千金が狙えるというのはかなりの魅力です。
最初に必要なのは広告を提示できる場所
「アフィリエイト」を始めるうえでまず必要なのは、サイトないしブログを立ち上げること。
その際に独自ドメインも取得しておけば後々の手間が省けます。
次にASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録。
ASPに登録することで広告のプログラムを利用できます。
ASPは「amazon アソシエイト」、「楽天アフィリエイト」などさまざまなものが用意されています。
審査が通ればあなたもこれで「アフィリエイター」です。
Youtuberを目指してみるという選択肢も
また「Youtubeアフィリエイト」というものもあり、こちらは「Youtube」に動画を投稿し、その動画を見てくれた人が広告をクリックしてくれることで報酬が発生します。
話題の「Youtuber」として動画を投稿すればまさに一石二鳥。
広告収入が得られ、「Youtuber」としても成功すれば、それを本業にして食べていくことも夢ではありません。
【お金を増やす方法14】趣味
好きなことをしながらお金を稼ぎたい、楽しいと思えることをしながらお金を稼ぎたい…。
こういったことは誰もが一度は考えたことがあると思います。
現実はそんなに甘くないと諦めてしまうのが大半の人だと思いますが、実は「趣味」でお金を増やす方法は数多く存在しているのです。
趣味を仕事にする!
たとえば、イラストなどのデザインが「趣味」の人は、企業のロゴや広告などを作成するイラストレーターとしての仕事があります。
こういった類の仕事は年収としてはそんなに稼げない傾向にありますが、一度名前が売れれば収入は一気に跳ね上がります。
仕事も基本的には自宅で行えるので主婦の人にもピッタリです。
ほかにも、アクセサリーが好きで集めていたり、自作するのが「趣味」だという人であれば、オンラインショップを運営するなんて方法もあります。
始めるにあたっては事前にいろいろな許可を取らないといけませんが、オンラインショップであれば自宅での運営が可能なので、これもまた主婦の人の副業としては最適なのではないでしょうか。
【15段落目見出し】【お金を増やす方法15】キャッシング
これまで述べてきたお金を稼ぐ方法以外に、手っ取り早くお金を増やせる方法があるとしたら、それは「キャッシング」です。
まずは審査に通ってカードを発行して貰わなければなりませんが、クレジットカードやカードローンを利用すればまたたく間にまとまったお金が手に入ります。
とにかく急なお金が必要な時に
「キャッシング」はATMやキャッシュディスペンサーで利用でき、1万円からの借り入れが可能です。
知り合いの結婚や、思わぬ交通事故など、急な出費が必要になった時に「キャッシング」はとても頼りになる存在です。
ただし、当然ですが借りたものは必ず返さなければなりません。
「キャッシング」は確実に金利手数料が発生します。
金利手数料はだいたい年15~18%が相場ですが、無理な負債を抱えないように利用する際は慎重に借り入れましょう。
→プロミスからお金を借りたらヤバいのか?実際の体験談から検証
お金を増やす方法はいくらでもある!
資産運用から節約、趣味を活かす方法など、さまざまな方法を紹介してきましたが、これらの方法は一部であり、「お金を増やす方法」は、まだまだたくさんあります。
こうやって見ると比較的リスクの低いものからリスクの高いものまで、100円程度の投資から始められるものもあれば、最低でも100万円近くは必要なものなど、お金の増やし方は実に幅広いですね。
今の時代、インターネットの普及により、信じられないくらい身近にお金を増やすチャンスが転がっています。
今回は紹介できなかった、まだ見ぬ「お金を増やす方法」を模索する前に、まずはここで紹介したものから、興味を持ったもの、自分にあいそうなものを試してみてはいかがでしょうか。