ついに格安SIMを知る時が来た……!
スマホ代を節約したいけど、難しいからよくわからない、そう思って放置していませんか?
そろそろスマホ代と向き合う時です。
今回はスマホ代を節約する方法、おすすめの格安SIMをご紹介。
聞いたことはあるけどよくわからなかったあんなことやこんなことを徹底的に解説します。
ぜひ節約の第一歩として役立ててくださいね。
【今回の記事でわかること】
- スマホ代はいくらかかるもの?
- スマホ代が高い理由
- 節約したいなら格安SIM
- 格安SIMがオススメな人
- au・ソフトバンク・ドコモのままスマホ代を節約する方法
- オススメの格安SIM9選
スマホ代ってどれくらいかかるものなの?
そもそもスマホ代はどれくらいかかるのが普通なのでしょうか。
総務省の調査によると、スマホ代の年間支出額は平均で103,343円です。
(参考:総務省「令和元年版 情報通信白書」)
つまりひと月約8,611円かかっているわけですね。
毎月8,000円強かかるとなると、家計に占める割合もそれなりに大きいもの。
もしこれを半額にできたら、1年で5万円浮くことになります。
10年で50万円、20年で100万円浮く計算です。
スマートフォンは今後とも使い続けることが予想されます。
ガラケーからスマホへと切り替わったように何か変化はあるかもしれませんが、毎月お金がかかることに変わりはありません。
今のうちから安く済ませられれば、それだけお得になるのです。
使わなくなる時はこないであろうものだからこそ、きちんと節約していきたいですね。
どうしてスマホ代は高いのか
1年で約10万円かかるスマホ代。
どうしてこんなにもお金がかかってしまうのでしょうか。
スマホ代が高い原因はいくつか考えられます。
- 無駄なオプションをつけている
- 通話しすぎている
- 分割支払いがいまだに終わっていない
- データ通信量が多すぎる
1つずつ見ていきましょう。
無駄なオプションをつけている
携帯会社はさまざまなオプションを提供してくれます。
便利にはなりますが、無料だとは限りません。
ほとんどが有料であり、毎月お金を支払う必要があります。
必要なものならいいですが、使わないオプションであれば無駄以外の何物でもありません。
よくわからずに契約してしまっているオプションはありませんか?
請求書を見ればどんなオプションをつけているか確認できるため、みてみましょう。
複数のオプションがスマホ代を高くしているかもしれませんよ。
通話しすぎている
基本的にスマホの通話料金は30秒20円です。
プランによってはかけ放題のものもありますが、それでも制限がある可能性もあります。
一定の通話時間を超えて、普通にお金がかかっているかもしれません。
そうなれば、長く通話すればするほどスマホ代が高くなってしまいます。
逆に通話しないのにかけ放題のプランに入っているのもお金の無駄遣いです。
今一度プランを見直してみましょう。
分割支払いがいまだに終わっていない
スマホ代のなかに、端末代が含まれているパターンです。
購入した端末の分割支払いが終わっていないからこそ、スマホ代が高くなってしまいます。
端末を買った場合、分割支払いであることがほとんどです。
支払いの期間が長いと、この端末代をついつい忘れがち。
今一度、月の支払いに何が含まれているのかを確認しましょう。
データ通信量が多すぎる
データ通信量が多いと、上限を超えて通信制限にひっかかってしまいます。
それでもスムーズに使いたい場合、データ通信量を追加で購入しなければなりません。
当然スマホ代は高くなってしまうわけです。
WiFiが使えるにもかかわらず普通に通信していませんか?
通信量によってスマホ代は変わります。
プランによっては上限も上がりますが、必要以上に上限を高くしてデータ通信量を余らせるのもよくありません。
無駄のないようにデータ通信を使いこなしましょう。
スマホ代は安くできるものなの?
できます。
徹底的に見直しましょう!
スマホ代を節約したいなら格安SIM!
スマホ代を節約したいとなれば、まず確認しておきたいのが格安SIMです。
大手携帯会社よりもスマホ代が安くなるため、とにかく節約したい場合は格安SIMを検討しましょう。
一度は耳にしたことがある人も多い格安SIM。
ひとまず、格安SIMが何なのか確認してみましょう。
格安SIMとは
そもそもSIMとは、スマホの中に入っているICカードのことです。
電話機として使うための情報が詰め込まれており、このSIMカードがなければスマホを電話機として使うことはできません。
何が格安なのかと言えば、au・ソフトバンク・NTTドコモの大手3社の料金に比べて格安という意味です。
料金が安い理由は、大手携帯電話会社の設備を借りてサービス提供しているから。
借りると余計にお金がかかってしまいそうですが、基地局を増やしたりメンテナンスをしなければならないことを考えると、借りるほうが安いのです。
全国にショップ展開しないことでコストを抑えている格安SIMも多くあります。
格安SIMはどれくらい安いの?
種類やプランにもよりますが、基本料金はだいたい月3,000円ほどです。
全国平均である月8,611円と比べれば、その安さは明らかですね。
オプションをつけても5,000円程度に収まるため、まさに格安といえます。
手っ取り早く節約したいのであれば、格安SIMがオススメです。
借りてるから安いんだね!
格安SIMはたくさんあり、価格競争は激しくなっています。
だからこそ安く使えるわけですね!
格安SIMがオススメな人
格安SIMはどんな人にオススメなのでしょうか。
- データ通信が基本自宅のWiFiで出来る人
- 電話を基本使わない人
- 2台持ちをしたい人
- とにかく節約したい人
上記が格安SIMとの相性が特に良い人たちです。
1つずつ確認していきましょう。
データ通信が基本自宅のWiFiで出来る人
格安SIMは通信量を抑えられれば抑えられるほど節約につながります。
自宅のWiFiでほぼ日々の通信ができる人であれば、格安SIMに向いているといえるでしょう。
格安SIMは大手携帯会社の通信設備を借りてサービスを提供しています。
借りているだけあって、通信できる量は大手に比べて少ないです。
時には通信が遅いこともあるかもしれません。
外出してもフリーWiFiが基本使えるのであれば、格安SIMでも問題なく通信できるでしょう。
電話を基本使わない人
格安SIMは、通話料金が普通にかかります。
かけ放題といったプランがない格安SIMもあるため、通話しなければしないだけ安く済むわけです。
また通話をしない人向けの「データ通信プラン」もあります。
電話が基本的にできないプランですが、LINEやSkypeなどの無料通話アプリを使えば問題ありません。
さらなるスマホ代節約が期待できますよ。
2台持ちをしたい人
2台持ちをしたい人であれば、2台目に格安SIMを選ぶのがおすすめです。
仕事で使う人であれば、ガラケーと格安SIMという組み合わせもOK。
ガラケーは電話用、格安SIMはデータ通信用と使い分けましょう。
格安SIMなら電話ができないかわりに安い「データ通信プラン」を選べるからです。
普通に2台持ちするよりはかなり安く済みますよ。
とにかく節約したい人
細かいことを考えるのは面倒、とにかくスマホ代を安くしたいのであれば格安SIMに乗り換えてしまいましょう。
まずは使ってみて考えてみるのです。
解約手数料や最低利用期間がない格安SIMも多くあります。
難しいことがわからない、考える時間もない人なら格安SIMは節約に大きな助けとなるはずです。
多少不自由になっても構わないから安くしたい、という人は思い切って格安SIMにしましょう。
お金はないからこそ考える余裕もなくなるんだよなあ……
物は試しです。
使ってみるのも手ですよ!
au・ソフトバンク・ドコモのままでもスマホ代は節約できる
スマホ代の節約手段は格安SIMだけではありません。
格安SIMにするのはちょっと……という方はまず今使っている携帯会社で安くできないか考えてみましょう。
ここでは今使っている大手携帯会社のまま節約する方法をご紹介します。
- 契約しているプランを見直す
- いらないオプションは外す
- できるだけWiFiを使う
- 無料通話アプリを使う
- 安い端末を購入する
- サブスクリプションを見直す
- ゲーム課金をしない
それでは確認していきましょう。
契約しているプランを見直す
まずはスマホ代のほとんどを占める基本プランから見直しをしましょう。
なんとなく決めたプランなら要注意です。
もっと安くできる可能性があります。
大手携帯会社の会員ページで確認、それでもわからなければ店舗へ直接聞きにいきましょう。
データ量と通話料を見直そう
一番に見直すべきはデータ量と通話料金です。
データ量が足りず月末に追加購入している場合は、もっと容量の多いプランにしましょう。
逆にデータ量が余っている場合はもっと容量の少ないプランを選んでください。
通話料金が高い場合はかけ放題プランなどに変更すべきです。
各会社たくさんのプランがあり、2年縛りがないものもあるためきちんと確認してくださいね。
大手携帯会社のデータ容量追加金額一覧
ちなみにですが、大手3社のデータ容量追加金額を比べてみましょう。
キャリア | データ容量追加金額 |
---|---|
au | 5GB:5,000円 3GB:3,000円 1GB:1,000円 0.5GB:550円 |
ソフトバンク | 1GB:1,000円 0.5GB:550円 |
ドコモ | 1GB:1,000円 |
どこも同じ金額設定であることがわかりますね。
ですが、WiFiを使えばこのお金を支払う必要はありません。
もし通信制限になってしまったとしても、よく考えてやりくりしましょう。
いらないオプションは外す
勧められるがままにオプションをつけてしまってはいませんか?
最初は使っていたけど今は使わず、ただお金を支払い続けているかもしれません。
いらないオプションを解約すれば、その分スマホ代は安くなります。
無駄なオプションがないか確認してみましょう。
オプションの種類はさまざまです。
各会社の有料オプションをまとめてみました。
もし利用しているオプションがあれば、見直してみてくださいね。
auの有料オプション一覧
- 通話定額2/通話定額ライト2
- 通話定額/通話定額ライト2
- au国際通話定額
- 電話きほんパック(V)
- 三者通話サービス
- 迷惑電話撃退サービス
- お留守番サービスEX
- 割込通話サービス
- 待ちうた
- テザリングオプション
- エクストラオプション
- カーナビ用料金オプション
- auスマートパスプレミアム/auスマートパス
- 故障紛失サポート
- 使い方サポート
- 安心サポートパック
- auスマートサポート
- 料金安心サービス
- 安全アクセスサービス
ソフトバンクの有料オプション一覧
- 24時間通話定額オプション
- S!ベーシックパック
- コンテンツ得パック
- 待ちうた
- ケータイWi-Fi
- ソフトバンクWi-Fiスポット
- テザリングオプション
- パケット定額サービス
- スマートフォン基本パック
- スマートセキュリティ
- 一定額ストップサービス
- 位置ナビ
- 留守番電話プラス
- 割込通話
- グループ通話
- S!電話帳バックアップ・迷惑メールブロック
- あんしん保証パックプラス
- ご利用明細照会
- チャリティホワイト
- チャリティスマイル
ドコモの有料オプション一覧
- ケータイ補償サービス
- あんしん遠隔サポート
- あんしんネットセキュリティ
- ケータイ補償サービス
- あんしん遠隔サポート
- あんしんネットセキュリティ
- メロディコール
- 留守番電話サービス
- キャッチホン
- スゴ得コンテンツ
- iコンシェル
- クラウド容量オプションプラス50GB
- 歩いておトク
- Runtastic for docomo
- からだの時計
- カラダのキモチ
- dTV
- dアニメストア
- dマガジン
- dヒッツ
- dグルメ
- dキッズ
- dリビング
- Apple Care
- SPモード
- Xiシェアオプション
できるだけWiFiを使う
データ通信量を抑えるためにも、WiFiは積極的に使いましょう。
WiFiとは、ワイヤレスでインターネットに接続できるシステムのことです。
WiFiに接続している間はスマホの通信量は消費されないため、月末にデータ通信量を追加購入することもなくなるかもしれません。
公衆WiFiは見逃さないようにしたいですね。
WiFiを使う手段
データ通信量が多い人は、自宅でWiFiを使えるようにしておきましょう。
家にWiFiルーターを設置すれば、通信量を消費せずスマホが使えます。
家族で使えば全員節約できるためよりお得に。
外出先でWiFiを使うことも可能です。
公衆WiFiが使える場所であれば積極的に使っていきましょう。
無料通話アプリを使う
普通の通話ではお金が発生してしまいます。
スマホの通話サービスではなく、無料通話アプリを使うようにしましょう。
LINEやSkypeなどで電話をすれば、通話料無料で会話を楽しめます。
相手も同じアプリをダウンロードして連絡先を交換する必要はありますが、今やLINEはかなり普及しているため心配するほどのことではないでしょう。
場合によっては通話が不安定になることもありますが、それでも無料で使えるメリットは大きいですよ。
安い端末を購入する
もし端末を買い替えるのであれば、できるだけ安い端末を探しましょう。
高い料金の端末を買えば、それだけ分割払いの期間も長くなってしまいます。
負担が大きくなるため、必要最低限の機能がある機種を選んでください。
安い端末って?
安い端末とはどのようなものなのでしょうか。
少し古い機種、型落ちモデルが比較的安い端末であるといえます。
最新でなくても機能は十分ですから、カメラ機能が普通で良ければそちらを選びましょう。
また携帯会社を乗り換えることで割安になる機種もあります。
契約と端末購入を同時にすればかなり安く済むかもしれませんよ。
サブスクリプションを見直す
動画や音楽など、定額サービスを使う人は数多くいます。
しかしその中で本当に使いこなせているのはいったい何人いるのでしょうか。
あまり使っていない定額サービスは見直すべきかもしれません。
複数契約しているならなおさら見直す必要があります。
なんとなく契約して、放置してしまわないように注意してください。
1つ1つの利用料金はそんなに高くないかもしれませんが、塵も積もれば山となります。
思い切って削っていきましょう。
主なサブスクリプション
- Spotify
- Apple Music
- Hulu
- Netflix
- Amazonプライムビデオ
- ディズニープラス
- U-NEXT
- YouTube Premium
- Kindle Unlimited
- dマガジン
- 楽天マガジン
最初の1ヶ月は無料のところがほとんどです。
1ヶ月だけ使おうと契約して、うっかり解約し忘れないようにしてくださいね。
ゲーム課金をしない
ソシャゲをやる人は多いです。
電車の中でもやる人を見ない日はないほど、人々の生活にソシャゲは浸透しました。
スマホのゲームに熱が入りすぎてしまわないように注意してください。
簡単に課金できてしまうからこそ、気をつけなければならないのです。
必要以上にゲームに課金していないか見直してみましょう。
もしスマホ代を節約するならゲームへの課金をやめるところから始めてください。
いっそ買い切り型のゲームを楽しんだほうが安く済むかもしれません。
お金を使っている感覚はあまりないけど、見直してみると意外と使っているんだなあ……
そこがサブスクリプションやゲーム課金の怖いところです。
お金の動きをきちんと把握することが節約への第一歩ですよ!
オススメの格安SIM9選
今使っている大手3社のまま節約……それでももっと節約したい。
それならいよいよ格安SIMを使うべき時です。
格安SIMは数多くあります。
どれを選んだらいいか迷うかもしれません。
そんな方のために、おすすめの格安SIMをご紹介します。
- UQモバイル
- LINEモバイル
- Y!mobile
- y.u mobile
- IIJmio
- OCN モバイル ONE
- mineo
- BIGLOBEモバイル
- 番外編:楽天モバイル
1つずつ魅力を確認していきましょう。
①UQモバイル
UQモバイルは、CMや広告も多いため知っている方も多いはず。
知名度が高いからこその安心感は大きな魅力です。
他にも即日切り替えが可能というスピード感、端末の種類が豊富という強みもあります。
通信速度の速さにも定評があり、通信量を抑えられる節約モードも人気です。
店舗があるため直接相談できますし、口座振替や引き落としも可能なためオススメですよ。
②LINEモバイル
LINEモバイルの一番の魅力は、SNSのデータ通信量を気にせず使える「データフリー」です。
他にもLINEでID検索が可能だったり、クレジットカードがなくても契約可能という他にはない強みを持っています。
月額利用料が3か月500円になるなどキャンペーンを頻繁に行っているのも特徴の1つ。
月額600円でLINEの主要機能が使い放題なのも見逃せないポイントです。
家族や友人とLINEを通じて余ったデータ通信量を分け合えるのもLINEモバイルならではであり、オススメの格安SIMといえます。
③Y!mobile
Y!mobileの魅力はYahoo!プレミアムが無料であることです。
漫画や雑誌が読み放題、ネットショッピングもお得に楽しめます。
他にも通話料金が何回でも10分間無料、テザリングが無料など魅力がたくさん。
通信速度も安定しており、最初の6か月が特にお得な割引キャンペーンも人気な格安SIMです。
④y.u mobile
y.u mobileは、2020年3月に始まった新しい格安SIMです。
その特徴は、なんといっても料金プランのシンプルさにあります。
1人用のシングルプラン、最大4人のシェアプランの2つのみという驚きのわかりやすさです。
通信量追加料金が1GB300円と安く、違約金がないのも嬉しいポイント。
余ってしまったデータ通信量は繰り越せるかつ有効期限もないため。いつまででもためておけます。
修理費用保険が無料、テザリングも無料です。
U-NEXTとの強いつながりも大きな魅力。
毎月1,200円分のポイントがもらえますし、シェアプランならU-NEXTの利用料金がなんと無料になります。
危険から子供を守る安心フィルタリングが無料なのも他の格安SIMにはない強みです。
⑤IIJmio
IIJmioは格安SIMの中でも老舗です。
低速通信時でも一時的に高速通信が可能になるバースト機能や、通話料が半額になる専用アプリ「みおフォンダイアル」が大きな強み。
ほとんどの機種でテザリングが無料であり、利用期間が長くなればオプション無料のサービスがつくのも見逃せません。
スマホの機種、なかでもandroid端末が充実しているのも嬉しいポイントです。
⑥OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEは、低速モードにすればSNSが無制限で使える格安SIMです。
最低利用期間が6か月と短く、かけ放題のプランが3種類もあるのも特徴的。
またデータ使用量を1日単位で決められたコースがあり、1日単位で速度制限を解除できます。
MUSICカウントフリーというサービスでデータ容量を気にせず音楽サービスが楽しめるのも人気なポイントです。
SpotifyやAmazon musicなどを楽しみたい方に特にオススメといえます。
インターネット回線「OCN光」とのセット割があるのも抑えておきたいですね。
⑦mineo
mineoは、「フリータンク」パケットシェアサービスが特徴的な格安SIMです。
ユーザー全員で余ったデータ量をためこみ、最大1GBのデータ容量をもらえます。
最低利用期間と違約金もなく、パケット使い放題のオプションあり、通話定額サービスありと嬉しいポイントもたくさん。
専用アプリでデータ通信量を節約、余ったデータ通信量は翌月に繰り越せるから安心です。
家族割はもちろん、セキュリティ対策のオプションも多いため安心して使いたい方にオススメの格安SIMですよ。
⑧BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルの一番の特徴は、「エンタメフリーオプション」です。
エンタメフリーオプションとは、ストリーミングサービスが使い放題になるサービスのことでエンタメを楽しみたい方にうってつけのサービスといえます。
6GB以上の契約で、BIGLOBE WiFiが無料になりますし、回線も早いと人気です。
専用アプリ「BIGLOBEでんわ」でお得に電話したり、家族で使うならシェアSIMでデータ通信量を分け合って使えるなど使いやすい格安SIMですよ。
⑨番外編:楽天モバイル
かつては格安SIMの1つでしたが、2020年4月より独自の回線でのサービスを開始したのが楽天モバイルです。
料金プランが月額2,980円の1つのみでわかりやすく、最低利用期間も違約金もありません。
選べる端末の種類が豊富であり、楽天回線エリアであれば通信料が使い放題、専用のアプリで電話もかけ放題なのは嬉しいポイントですね。
キャンペーンで1年利用料無料ですから、今まさに契約すべき携帯会社といえるでしょう。
それぞれに異なる魅力があります。
自分に合った格安SIMを選びましょう!
こんなに種類があるなら選び放題だね!
まとめ
【スマホ代はいくらかかるもの?】
- ひと月約8,611円かかる
【スマホ代が高い理由】
- 無駄なオプションをつけている
- 通話しすぎている
- 分割支払いがいまだに終わっていない
- データ通信量が多すぎる
【節約したいなら格安SIM】
- 基本料金は月3,000円ほど
【格安SIMがオススメな人】
- データ通信が基本自宅のWiFiで出来る人
- 電話を基本使わない人
- 2台持ちをしたい人
- とにかく節約したい人
【au・ソフトバンク・ドコモのままスマホ代を節約する方法】
- 契約しているプランを見直す
- いらないオプションは外す
- できるだけWiFiを使う
- 無料通話アプリを使う
- 安い端末を購入する
- サブスクリプションを見直す
- ゲーム課金をしない
【オススメの格安SIM9選】
- UQモバイル
- LINEモバイル
- Y!mobile
- y.u mobile
- IIJmio
- OCN モバイル ONE
- mineo
- BIGLOBEモバイル
- 番外編:楽天モバイル
おわりに
スマホ代を節約したいのであれば、格安SIMが手っ取り早い方法です。
とはいえ、今の携帯会社のまま節約することも十分可能なのも事実。
まずは今の状態でいくら節約が出来そうなのか見直してみて、そのうえで格安SIMを検討してみましょう。
節約のあまり我慢する部分が大きくなってしまうと、そのストレスの反動で別のことにお金を使ってしまうかもしれません。
スマホ代だけにとらわれすぎず、家計全体で節約を考えてくださいね。
さっそく行動だ!
今のプランの見直し、格安SIMへの乗り換え、やることはたくさんありますが節約のためです!
頑張ってくださいね!